“NICENESS” -DEBBY-
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
「なんでこれが残っているんだろうか。」と、中台と毎朝売り場を商品整理する度に話をするNICENESSのDEBBY。
吊るしで見るよりも穿いてみた時の印象が圧倒的に良いNICENESSのDEBBY。
この時期まで残っているんならもう自分で穿いちゃおうかと思ってしまうNICENESSのDEBBY。
縦横2方向にストレッチの効くウール素材を両面接結し、裾や表からは見えない部分を毛抜き合わせしています。
サイドにハギの無い、ストンと縦に落ちる立体的なシルエット。
パッと見ただけではわかりづらいですが、そういった細やかで丁寧な作りが、穿いた際に表に出てくるパンツです。
50s〜60sのマリンパンツがモチーフ。
元ネタ自体はそんなに珍しいものでも無いので、実際に手に取った方や穿いたことがある方も多いと思います。
サイドのボタンを開閉して脱ぎ履きするユニークなディテールはそのまま。
ジップを開くとそのままポケットになっていたり、内側のボタンがスナップボタンになっていたりと、実際に穿く上で使いやすく改良されています。
「なんでこれが残っているんだろうか。」と、中台と毎朝売り場を商品整理する度に話をするNICENESSのDEBBY。
吊るしで見るよりも穿いてみた時の印象が圧倒的に良いNICENESSのDEBBY。
この時期まで残っているんならもう自分で穿いちゃおうかと思ってしまうNICENESSのDEBBY。
「今日何着て行こうかな〜。」なんてことを考えることすら面倒な日や、「今日何着て行こうかな〜。」なんてことを考えることが楽しい日でも役に立つパンツだと思んだけどなあ。
河上 尚哉