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2019/12

年末のご挨拶





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

年内の営業は12月29日に終了致しました。

最終営業日も遅くまで来店が途切れることなく、最後まで楽しい雰囲気で締め括る事が出来たことを本当に嬉しく思います。






MANHOLEは8月17日にオープンしてから5ヶ月が経ちました。
自分たちでもびっくりするぐらい時間が経つのが早いようで遅い5ヶ月でしたが、おかげさまで当初の計画以上の流れでお店を回す事が出来ています。



一つだけ不安なのが、大きな失敗が無かった事。
それが良い事なのか悪い事なのか、僕には今のところわからないのですが。


その全てを自信に繋げてしまうとおかしな事になるのです。
結局受け取ってくれる人がいないと何にもならないんだよなあ、、、とかオープン前に書いたお店の紹介を見返しつつ、「タイミングが良かったなあ。」とだけ思いながら今年の結果を振り返って次に繋げようと思います。

来年も謙虚に真面目に少しだけふざけながら、目の前の事を一つ一つコツコツと形にしていきたいなあ。
まだまだやりたい事が沢山増え続けている事、そしてそれを実際に形にできる可能性を感じられた事が僕は嬉しいです。


とにかく大変だったけど、楽しい一年でした。
本当にありがとうございます。







新年は1月4日(土)12時より営業を開始します。

多分僕らのお店があるエリアはそんなにガヤガヤしていないはずなので、ホッと一息つきながら、ゆる〜いおじさん二人の話相手になって頂けると嬉しいです。



それでは皆さま、よいお年を。








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河上 尚哉

はじまりの



こんにちは。
MANHOLEの河上です。

今日で年内の商品紹介を終えます。
明日明後日もお客さんたくさん来てくれるといいなあ。(暇だったらなんか書きます。)


と言っても売り場に並んでいる秋冬の商品はほぼほぼ紹介を終えているし、少しずつ入って来ている春夏用の商品をとりあえず「新年発売します!」みたいな感じで煽るのもなんか違う気がするのでどうしようかなあ。。。



なんてことを朝、銀行に行く途中に考えていたのですがお店に戻って閃きました。

そういえば先週うちのお店ならでは(?)のパンツが届いていたなあ。






2週間くらい前に新品の洋服が無さすぎてぼーっとする時間が増え、いよいよこれじゃ自分的にまずいと思ったタイミングでメーカーさんに連絡して補充したNICENESSのワイルドシルクデニム:BOYD。


今年の春、会社を設立してからはじめてお客さんに販売した商品がCLASSのカーディガン/ULTERIORのカットソー、そしてNICENESSのワイルドシルクデニムでした。



その頃は融資も正式に下りていなかったしまだ物件も決まっていなかったので完全にお客さんに手売りで販売するしか無かったです。


そんな状況の中で良くブランド側も卸してくれたなあ。
お客さんもそんなどこから仕入れて来たかわからない物を良く信用して買ってくれたなあ、とか今になって思いますが。


そんなわけで僕らの中でNICENESSのワイルドシルクデニムは思い入れのある商品なのです。




“NICENESS”
– BOYD – [WILD SILK TROUSERS]
¥56,000+TAX-





そんなワイルドシルクデニムですが、もう生地が手に入らなくなってきている為、次シーズンよりコレクションのラインナップから外されています。

残念ですが、こればっかりはしょうがないですね〜。


商品自体の説明は前回のBlogで割と真面目にしているので、お時間がある際にご覧ください。






夏穿いても、冬穿いても「シルクは通年物なんだなあ。」と実感が出来ると思います。
今買ってすぐに穿いてもいいんですが、僕は夏用にストックしておこうかなあ。

イージーパンツなのにベルトループが付いている点や、フロントジップが付いているのも気が利いてて良いです。






S/M/Lのフルサイズで用意しています。


このパンツはM/Lの2サイズ展開だと思っていたのですが、Sサイズもあるんですね〜。
イージーパンツだし洗ったら縮みそうだからデカくていいでしょ、なんて思い込んでいたせいか見落としていました。

MANHOLEのお客さんには細い方も多いので、前回サイズ感が大きくて見送った方は是非。
ただ大体の方はMサイズでいいと思います。


最近二人とも太ってきたせいか、細い人の気持ちを忘れかけているような。。。
中台は本気でまずいと思っているようで、昨日ボソッと「断食するか〜。」なんて危ないことを呟いていました。

さすがに一緒に断食はしたくねえなあ。






今年は当たり前にそこにいる、そこにあると思っていた物が実は無かったり、無くなりかけようとしている事に気付いた年でもあります。
もしかすると歳をとるにつれてどんどんそういう物が増えて行くのかもしれませんね。


来年もあまり難しいことを考えずに、自分たちが「良いな〜。」と思った物を紹介し続けられるようにしていきたいなあ。





今日はそんな感じです。
それではまた。





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河上 尚哉

久々の買い物





こんにちは。
MANHOLEの中台です。


そうそう、MANHOLEで久々に買い物しました。
欲しいものは普通にあるんですが、僕らが真っ先に買って商品が無くなってしまうとお店がそのうち潰れてしまうので、外で新しいものを探すようにしています。

今回は「別にずっと売り場に並んでいても邪魔じゃない。」という理由で河上が結構数を用意していたので僕も買いました。
こちらです。


m’s braque for MANHOLE ” SEMI FLAIR SLACKS ” 






久しぶりに履いた細身のスラックス。
ここ1年くらいで爆発的に太ってしまった僕でもギリギリ穿けたのでよかった、、あぶね〜。(来年から痩せます)


楽だからという理由で、大きいパンツばかり穿いていたので、新鮮な気持ち。
生地も繊細じゃないのでこれでスポッチャにも行けそうです。
極端に細い、というよりかは腰回りがスリムなので、急なスイッチの切り替えが必要な訳じゃないのも良いですね〜。

ワイドなバランスに慣れすぎて、細いパンツが穿けない!なんてことになったら洋服の楽しさも半減してしまうし、これを機にリセットします。







着丈の長いジャケットと合うよ。って河上に言われたので着てみました。
確かに、合うね。

ここ数年太いパンツばかりの方、お試し下さい。


今年の営業もあと3日、、
今週末は忘年会的な感じで皆さんに来て頂けたら嬉しいです。
ビールでも用意しときます。






この辺、映像込みでハマってます。

それでは、また。





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中台 竜郎








こんにちは。
MANHOLEの河上です。

先日お店のファサード的な役割があった場所にレンタルサイクル用の駐輪場が設置されました。

「建物かっこいいし、そこから入る採光込みで良い物件だなあ〜。」と、思って借りた物件なのですが、土地の持ち主に対して抵抗しても無駄な努力だし一度本気で嫌になったらズルズル引きずりそうなので、すぐに「まあ便利だからいいか。」と、前向きに気持ちを切り替えてみました。
いつか土地ごと買えるように頑張ります。


中台に「どう思う?無駄だけどハチャメチャに拒否ってみる?」と、伝えたところ「まあ便利だからいいんじゃん。」と、言われました。


俺は君をこのお店に誘って良かったと思うよ。




15分70円、12時間で1000円らしいです。
展示会まわりにはこれを使おうかなあ。
乗り捨てもオッケーらしいので、歩くのに疲れた方は使ってみてください。




今のところ自転車が止まっている時の方が珍しいのと、ビルの雰囲気に全く合わない/とてもわかりやすい丁寧な看板がすごい気になるけど。まあなんか東京っぽくていいか。

MANHOLEの看板はとてもわかりづらいので、初めて来る方はこれを目印にしてみてはいかがでしょうか。






今日はそんな感じです。
また明日。







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河上 尚哉





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

先週中台と就職先が決まった前職の同僚:大谷くんと3人でもつ鍋を食べに行こうとしたら混みすぎてて全然入れなかったです。

年末ですね〜。
その後、何軒か振られ続けた結果、3人で美味しく中華料理を食べました。

もつ鍋食べたいなあ。





年内の営業は12月29日(日)まで。
年明けは1月4日(土)から営業を開始致します。








そして、明日12月25日(水)はお休みをいただきます。

河上は昨日の忘年会で腕を痛めたのでアイシングします。
髪切りたいなあ。

中台は明日不動産屋さんに行って、新居の契約金を払いに行きます。
彼はきっと来月給料の前借りをお願いしてくるでしょう。



12月26日(木)から年内最終営業日までは休まず営業致します。
年内に皆様にお会いできること、楽しみにしております。


それではまた。








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河上 尚哉





「なんか最近、同じ格好ばっかりしてるなあ。」
と、感じた時はとりあえずパンツのバランスを変えるようにしてます。

そんなタイミングに限って無駄な拘りが入ってしまう為、手持ちの洋服からも、これから仕入れる内容からも見つからない事がほとんど。




m’s braque for MANHOLE ” SEMI FLARE SLACKS ”
Color:Black
Size : 36 / 38 / 40
Price : ¥32,000+TAX-





そんなわけでm’s braqueにスラックスを作ってもらいました。

ちょうど売り場にこれくらいのテンションのパンツが古着の517やwranglerのランチャー/アクションスラックスくらいしか無かったのでタイミング的にもバッチリ。

セミフレア/ブーツカットと言っても、アメリカ物のバランスとは明らかに違うので穿き比べるとわかり易いかもしれません。






「質の良い生地」を謳って何かを売るのにも飽きてきたので、生地はデッドストックのポリエステルナイロンにしてみました。

特別良い生地かどうかって言われたらそうでも無いのですが、スタプレよりも生地がふわふわしてないからどっかに引っ掛けてツレないし、ナイロンが入っている分ハリがあるので、シーズンレス/手入れに手間がかからない実用的な生地の割には綺麗な見た目になったと思います。






浅い股上、小ぶりなヒップ、ワタリから膝まではやや絞って、膝下から少しだけ開いています。

ウェストもヒップもジャストで履いた方がシルエットが綺麗に出ると思います。




最近は自分を甘やかして腰回りのゆるいパンツしか履いてなかったのでフィッティングの時点で新鮮な気持ちになりました。

最近買った着丈の長いジャケットにもこれなら合わせられるなあ。
どうせならもう一色くらい作っておけば良かったです。





生地は化繊、シルエットもそこまで癖が無いので、出かける時に洋服を考えるのが面倒な時にもぴったりかと。

そういう意味でも僕ら向け。

気持ち的にも見た目的にも少しずつ変化しているけど、特別気負うことも何も無い、どんな背景にも馴染むパンツだと思います。






このパンツに限らず、デザイナーさんに相談して作る別注は比較的思い入れもあるし何かしら作る理由があるから企画するし、納品数も多いからどうしても気合を入れてPRすることが多いのですが、それだと「なんで売れたのか、なんで買ったのか。」僕らもお客さんもわからなくなりそうなので今日から静かに販売を開始します。

ある程度冷静な状態で買った物の方が飽きること無く楽しめるはず。
こういう派手さは無いけどどこかが違う洋服は特に。







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河上 尚哉




こんにちは。
MANHOLEの河上です。

今年ももう終わりですね〜。
そろそろ来年仕込んでいるものの販売スケジュールとかも考えないとなあ、なんて思っているんですが。

なんか今は洋服を作る側も大変そうだし、お客さんをあまり煽りたくないんで来年もマイペースに行きます。



今日もNICHOLAS DALEYの紹介を。





一つ一つのアイテムにらしさを感じるNICHOLAS DALEY。
それが一番濃く伝わるのはトラウザーズだと思います。

キャラクターが強すぎて引っ張られてしまう物も多いのでオーダーする際に一番悩むアイテムでもあり、価格も日本の市場に中々馴染まないのでバリエーションを見せたくても難しいです。
僕らのような弱小個店だと特に。


なので、あえてキャラクターの濃い物をピックアップしてきました。
セレクトする側が売りづらい、合わせづらい、お店の提案に合わない云々で切り捨てた物も最終的に欲しいか欲しくないかを判断するのはお客さんなので、今回のようにイレギュラーな仕入れ方をする際はあまり難しいことを考えないようにしてます。




“NICHOLAS DALEY”
– FRONT CINCH TROUSERS – ¥95,000+TAX-




サイドフロントにシンチバックの付く股上の深い2プリーツのワイドテーパード。
シルエット、生地、ダブル巾、全てがボリューミーなので、このパンツは潔くブランドの提案に合わせてタックインしてバランスを取ったほうが良さそうです。

不自然なくらい生地が綺麗なので、着古した古着と適当に合わせるくらいがしっくりくるかもしれません。




パンツ類はいろんなブランドから仕入れたり古着でもたくさん買っているんですが、このバランスはNICHOLAS DALEYならでは。

生地はLOVATのビスポークファブリック。
ドライな質感のクラシカルツイード。



“NICHOLAS DALEY”
– FIVE POCKET JEAN – ¥67,000+TAX-



シンチバック付きのダブルニートラウザーズ。
シルエットはストレート。

パッと見ワイドに見えるんですが、ワタリがそこまで太く無いので履くとすっきりとした印象です。


International Gallery Beamsでしか取り扱いが無かった頃にこれの生地違いを買ったような。。。
今穿いたらまた違う合わせ方ができるような気がします。
こういうスタンダードな形の物はちょっと眠らせておくと、また新鮮な気持ちで取り入れることが出来るので一本持っていると手放せなかったり。




Brisbane Mossの異なる畝のコーデュロイを要所で切り替えています。
今は生地がピカピカに光っていますが、畝が潰れてくるともっとよくなりそうですね。



“NICHOLAS DALEY”
– TWO PLEAT TROUSERS – ¥73,000+TAX-




そして定番の2プリーツのワイドテーパード。
ウェストバンドが無く、ベルト位置も低いので大きめのウェストをベルトで絞り上げて穿くことで腰回りにボリュームが出ます。


MANHOLEでは今期モールスキンのタイプでオーダーしていました。




生地はMallalieus社のビスポークファブリック。
シェットランドウールをざっくりと織り上げた生地。
ネイビーに走るテラコッタのストライプ。





僕らがなんでNICHOLAS DALEYの洋服を提案したいかっていうと、単純にかっこいいと思うから。

「物の良さ」なんて洋服を作る側として当たり前に拘っているべき曖昧なものでは無くて、彼がかっこいいと思う物、彼の生まれ育った環境や、周りの友人達の魅力、そしてイギリス人である事。
彼自身が誇りに思っていること、それを自分が作る洋服を通して外に向けて発信する活動に対して協力がしたいから。

買い物をする時に「もの以外のもの」を楽しめるブランドって意外と少なかったりするんだよなあ。









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河上 尚哉

お店で唯一の




CORGI < MADE IN WALES,GB >

11.17





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

今日はNICHOLAS DALEY・・・ではなく、CORGIのソックスを紹介します。





普段はMARMOLADAを乗せている台の下でひっそりと陳列されているCORGIのソックス。

派手だからそんなに目立つところに置かなくてもいいだろ、というわけで隅っこの方に追いやっているのですが、なんか売れてます。






MANHOLEで唯一取り扱っているソックスがこのCORGI。
ちなみに毎年秋冬シーズンのみに展開されるモデルなので、春夏シーズンは靴下を仕入れていません。

売れるのは嬉しいけど、春夏に靴下が売り場に並んでいないのは致命的だなあ、なんて理由で仲良いお客さんには「靴下いらないんじゃないですかね。」なんて言ってセーブしてもらっていたんですが、それはそれで変な話。

とりあえず代理店にある在庫を全部買って、それすらも無くなったら本格的に違う選択肢を探すことにしました。

そんなわけでちょっと見えやすい様に売り場を広げてます。


” CORGI “
– SOFT COTTON SOX – ¥3,900+TAX-


” CORGI “
– MERCERISED COTTON SOX – ¥4,400+TAX-


” CORGI “
– MERCERISED COTTON SOX – ¥4,400+TAX-



一般的なCORGIのソックスと比較すると、一足に使用される色数が圧倒的に多いCLASS監修のCORGIのソックス。

色彩感覚に乏しい僕にとって、この靴下は一つの教科書みたいなもの。
シーズン終わりに残った色を買い占めるような感じでこの靴下と接してきたので、手持ちのCORGIは特にこだわりも何も無い、ある種自然に集まるような感じで僕の家の床に常に丸まって転がるようになりました。

そんなわけで洋服との色の組み合わせなんかも考えずに「今日はこれ!」みたいな感じで直感的に履くことが多い。


意図的に組み上げられたわざとらしいものよりも、偶発的に起こる何かの方が人間らしくて楽しいのではないでしょうか。



僕らからなんか良くわからない理由で何故か買わせてもらえなかった方もお好きにどうぞ。









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河上 尚哉





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

新品の洋服が無さすぎてぼーっとする時間が増え、いよいよこれじゃ自分的にまずいと思ったので代理店さんに頼んでNICHOLAS DALEYを追加しました。

前回は小物。
今日はブルゾン編。







“NICHOLAS DALEY”
– FACTORY JACKET – ¥82,000+TAX-





NICHOLAS DALEY定番のFACTORY JACKET。
シーズンによって生地を変えてリリースします。

今シーズンはこのブラックウールとLOVATのチェックで展開していました。





MANHOLEではこのチェックの生地のタイプのみをオーダーしていました。
ありがたいことに納品後すぐに女性の方がふらっと来て買って行ってくれました。

付属や生地で奥行きをつけた黒一色のタイプは男性的な魅力があり、わかりやすい合わせやすさもあるのですが、NICHOLAS DALEYがLOVATに別注をかけたアンニュイな印象のチェックは人の記憶に残る服になるだろうなあ、という理由でチェックのみ売り場に並べることに。



CREDIT
” NICHOLAS DALEY ” – KNITTED SHIRT JACKET – ¥68,000+TAX-


CREDIT
” NICHOLAS DALEY ” – YUSSEF SHIRT JACKET – ¥80,000+TAX-




僕達は人の手に渡らずにお店の在庫として眠ってしまったり、叩き売りされる洋服が生まれるのが嫌なので「お店で提案したいものをギリギリ余らないくらい用意すること」を目標にお店を組み立てるようにしています。

そうしないと、シーズン終わりかけの今くらいの時期に仮に在庫が過剰に残っていた場合に「早く売らないと。お客さんに買ってもらわないと。」という風に変な力が入ってしまうのが不自然だし、なんかこの仕事が嫌いになってしまう気がするからです。

洋服は悲しいことに人の心境や状況次第で価値が変わってしまうもの。
物に罪は無いんだけどなあ。





「在庫足りないよ〜。どうしよう〜。」なんて毎日の様に呟いているのも我ながらなんなんだろうだなあ、とは思いますが。。。

今回みたいにタイミング良く着たい時期に改めて商品を用意することが出来て、「かっこいいなあ〜。良い洋服だな〜。」なんてちゃんと思えることが僕は嬉しいのです。








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河上 尚哉

12.18







明日、12月18日(水)はお休みをいただきます。

河上は税理士さんに聞きたい事があるので事務所に行く予定です。
ちなみに担当の税理士さんは美人です。

中台は不動産屋さんに行って家探しをします。


明後日、12月19日(木)以降は通常通り営業致します。





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河上 尚哉 / 中台 竜郎