whowhat – TIBET BLOUSON –
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
今週の平日はお店開けてます。
土日は先週と同じくお店を閉める予定です。
今日は法務局に謄本を取りに行ったあと、税理士さんと打ち合わせをしてました。
提出しなきゃいけない資料もまともにまとめていないのに、色々と話を聞いてもらって「まあ君んとこは大丈夫でしょ。」なんて。
当分時間が空きそうなので、その時間を利用してみんなが仕事をしやすいようにしないとなあ。
お店に戻ってブログの撮影をした後に、お客さんのお直し分のジャケットを預けに代理店へ。
帰り道にばったりお客さんに会って「お店大丈夫ですか?」なんて話に。
「先日たくさん買ってくれたから大丈夫ですよ〜。」と軽口をたたいたら、「またまた〜」と、笑ってくれたけど本当にそうなんですよ。
僕らはお店を運営する上で色々な人に生かされてます。
僕らが「面白いなあ。」なんて思うアイデアを形にするデザイナーさん然り。
例えばこの人の作るこんな洋服のように。
今日紹介するのはwhowhatのブルゾン:TIBET BLOUSON。
ブランドの定番として不定期にリリースされるTIBET COATのブルゾンバージョン。
ハイカラー。
分量の多い前立て、アシンメトリーなデザインバランス。
ゆったりとした身幅。腰回りの強いリブ。
ドルマンスリーブから伸びる太い筒状の袖。
生地は撥水加工の施されたナイロン。
MANHOLEでオーダーしたカラーはベージュとブラック。
サイズはMのみ。
フロントはベルクロとスナップボタン。
襟元はベルクロ。
裾口にスナップボタン。
ベルクロ/スナップボタン全て留めると一気にスポーティさが増します。
僕は襟元のベルクロだけ留めて、あとは遊ばせておくと思います。
中台もそんな気分だったみたい。
いいですね〜。
良い意味で「どこの洋服か全くわからない」感じも気に入ってます。
もっとオーダーしておけばよかったなあ。
毎シーズン、女性的な自由かつユニークな発想で変化するwhowhatの洋服。
ブランドが定番としてリリースするアイテムももっと面白く。
ブランドが新型としてリリースするアイテムももっと面白くなるように。
今シーズンはこのTIBET BLOUSONに使われているナイロン生地が気に入ったので、同生地であと2型オーダーしました。
明日は別モデルを紹介します。
河上 尚哉