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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

日々入れ替わる古着のラックを横目に「いいなあ〜。」なんて思う日々を二ヶ月程過ごしていましたが、ようやく春夏用にオーダーしていた洋服が少しずつ届き始めました。

「計画通りに進めない」という無計画さを楽しんでいたのは去年まで。
今年はそういう動きを取ることすら難しく感じる程、様々なズレが生じているような気がしています。
今シーズンはより、あるもの勝負/出たとこ勝負で、お店に来てくださる方と自分達が楽しめるような動きにシフトチェンジする必要を強く感じる。



と、いうわけで毎シーズン行なっていた内覧会は今のところ未定です。
やるかもしれないし、やらないかもしれません。

あのお祭りみたいな感じは楽しいんですけどね。
人を集めていいのかわからず、戸惑ってます。

幸い物がないので、納品された物はとりあえず売り場に並べるようにします。
まずはCLASSから。





去年に引き続き、ブランドを変えて仕入れてみた謎の紐
発想と閃き次第で、その時を便利にも不便にも過ごせそうなパンチングウルトラスエードのリブパンツ。
袖を通すことで、数シーズン続いていた緩いムードを少しだけ変えてくれそうな予感のする、ウルトラスエードのショートブルゾン。
マルチなポケットのようで、あまりマルチではないポケットが付いた半纏型のベスト。


半年前の展示会時には想像もしていなかった着方を、半年後に製品がお店に届いた瞬間に思いつくことが出来る。
CLASSの作る洋服は、ブランドからの提案や僕たちからの提案を越えた何かを、手に取る人に感じさせてくれるような気がします。


その日自分たちが着ているもの、その日届いたもの、その日に目に留まったものを交えて紹介していく予定。楽しみです。





久々に黒いパンツが穿きたくなったので、cantateに作ってもらってます。
カジュアルなはずなんだけど、カジュアルじゃないスラックス。

穿く時、穿く場所、合わせるもの。
細かな違いで印象が大きく変わる洋服として紹介出来るようにしたい。
ので、このスラックスに関しては物が揃うまで色々と考えてみたいと思います。




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河上 尚哉

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