超かっこいいデニム
NICENESSが今シーズン、超かっこいいデニムを作った。
現行/ヴィンテージ問わず「かっこいいデニム」に対してホンットにまっったく一切興味が無い僕らにすら刺さる。
かっこいいデニムを超えた、超かっこいいデニムパンツ。
中台と鶴田さんは僕が気付かない内に既に買っていた。
中台と鶴田さんに「なんで買ったんですか?」と聞いたところ、2人とも口を揃えて「え、欲しかったから。」と言っていた。わかる〜。
鶴田さんはインディゴのMサイズ、中台はインディゴのLサイズ。
僕はインディゴ/チャコール、S/M/L、どっちの色でもどのサイズでもいいのでお客さんの様子を見て残ったものを買おうと思う。
何が超かっこいいか。
それをあえて説明するならば「穿くと超かっこいい」という、その一言に尽きる。
いや、このデニムは穿かずとも、確かに物として格好がいい。
NICENESSのデザインチームが持つ美意識の塊、それを形にした物がこの超かっこいいデニムだ。
ただ、それを眺めているだけではこのデニムがこのデニムとして生まれた意味がない。
だからやはり、このデニムの良さをあえて説明するならば「穿くと超かっこいい」という、その一言に尽きるのである。
超かっこいい部分:NICENESSの美意識の塊を紐解いて文字で説明することも出来るけど、ことデニムに関しては特に。
かっこいい部分を頑張って文字にしてもキモいだけだから割愛。
穿いてみて欲しい。穿けばわかる。わからなければ僕らの力不足だ。買わなければいい。
本当に起こるかどうかもわからない。
起きたとしても、どう転ぶのかもわからない。
飽きて穿かなくなれば絶対に味わえない。
そんなあやふやな「経年変化」という言葉に頼る必要がない、NICENESSの超かっこいいデニムパンツ。
最初から超かっこいいんだけど。
生地、ディテール、ステッチの色、形、全体のバランス。
気に入って穿いている内に、それらのどこかに自分なりの超かっこいいポイントを見つけることが出来るのも、このデニムが超かっこいい理由の一つなのでは、ないでしょうか。
MANHOLE official instagram
河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892