え、何これ。良いじゃ〜ん。
え、何これ。良いじゃ〜ん。
という言葉に対してぐうの音も出ない程良いキャップ:NICENESSの6パネルキャップ。
どこに置いても良い、どこからどう見ても良いです。
「中台、そろそろキャップ作ろーぜ。」と言った際に中台が持ってきたベースのキャップの時点で良かったんだけど、NICENESSのデザインチームが更に良くしてくれました。
古着の可能性も限界も知っている中台が、このキャップの完成を一番喜んでいたかもしれない。
一昨日、中台がブツブツと「帽子なんて被らないと伝わらないよな。」と、呟きながらBlogを書いていた通り、帽子なんて被らないと伝わらない。
ので、僕からの商品紹介は割愛。良いな、と思った方は被ってみてください。
さて、こんなに色数があるのでどう撮影しようか暫く考えていたところ、
「今回は11色それぞれ違う人に被ってもらって撮影しようと思うんだよね〜。」と、中台が言いだした。
「良さそう!大変そうだね〜。いってらっしゃい〜。」と、いつも通り僕は見送りました。
いや〜、大変だっただろうなあ。
ピスタチオカラーのALLANを被ってくれたのは、いつも僕のブロッコリーみたいな毛を切って、人間の髪型にしてくれるdarlin.の及川くん。
ヘザーグレーのHALLを被ってくれたのは悠人の友達:芽唯ちゃん。キャラクターと雰囲気が写真から伝わってくる。まあ、僕は会ったことないんですけどね。
オレンジのALLANを被ってくれたのは悠人の友達:ゼビア・セクストン。めっちゃいいやつなのがインスタグラムのメッセージですら伝わってくる。実際に会ってもいいやつ。
ラベンダーのALLANを被ってくれたのはELIGHTの高橋さん。「高橋さん、サイズありますよ〜。」という雑な営業をかけてもお店に遊びに来てくれる。同い年、高身長イケメン、嫉妬。
ベージュのJOFEEを被ってくれたのはもものすけ。名前も顔も可愛すぎ。本人は僕の前だと良い子ぶるから本当の性格は知らない。
ブルーチェックのLOSENを被ってくれたのは飯田橋のギャラリー:Rollのオーナー、藤木さん。鶴田さんと仲良い。信用の出来るかっこいい大人。
アイボリーのCHARLESを被ってくれたのは、さあや。さあやかわいいよさあや。
レッドチェックのLOSENを被ってくれたのは謎の大人:曽根さん。いつもふらっと現れて僕と中台に刺激をくれる。Hanesボディの底力。
チャコールのMARSHALLを被ってくれたのはInternational Gallery Beamsの高瀬さん。僕は会ったことないから知らないけれど、綺麗とかわいいが共存してますね。
ブラウンのALLANを被ってくれたのは最近大阪から上京してきた矢野くん。初めて会った頃は「大人っぽい若者だな〜。」と思ったけど、彼を知れば知るほどやっぱり若い。
シアンのALLANを被ってくれたのはアルバイトの悠人。気付いたら大人になっていてびっくりする。僕の前だと良い子ぶるけど本当の性格は黒い。2人とも、どんな大人になっていくのだろうか。
モデルとして写真を撮らせてくれた11人の方々、アシスタントとして同行してくれた白澤くん、カメラマンの大希さん。
そして、NICENESSのデザインチームのおかげで、ただの「良い帽子」が「え、何これ。良いじゃ〜ん。」と感じられるものになりました。
この帽子がこうして形になるまでご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
発売は明日の正午からです。
※- NICENESS for MANHOLE 6 PANEL CAPは5月26日(木)から発売します。
オンラインストアには同日正午に掲載予定です。
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河上 尚哉
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