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出来る人、出来ない人



こんにちは。
MANHOLEの河上です。

6月中頃から2023年春夏シーズンの展示会の案内状がメールや郵送で何件か送られてきていて「早いなあ。」なんて思って放置していたら、既に会期が終わっていました。

「また今年も仕事をサボってしまった。。。」と、後悔しています。
が、終わってしまったものはしょうがないな。
そもそも興味があったらこっちから連絡するし、行きたかったら行くしな。
俺、サボってない。大丈夫。大丈夫です。嘘、サボってます。次、頑張ります。声かけてもらえるだけ、ありがたいもんな。

さて、MANHOLEはまだ2022春夏シーズン真っ最中。8月まで夏物入荷します。
23年春夏物どころか目の前に迫る2022年秋冬物すら詰めきれていないので、今年いっぱいは目の前のことに集中。マイペースにやっていきたいと思います。




今は鶴田さんと企画を進めていたMANHOLEのジャケットの最終調整中。
8ツ釦のダブルと段返りの3ツ釦のシングル。

生地も付属も仮。
艶ありの水牛ホーンは全然良く見えない。艶消しだったら、まだ良いのかも。

ダブルのモデルはある程度完成形が見えるけれど、シングルのモデルは選ぶ生地次第で大きく雰囲気が変わるはず。

このまま吊るし用に生地と付属を選び直して進行予定。
売り場に並べるのは11月くらい。多分。



MANHOLEも8月17日で3周年。
自分たちに出来ること/自分たちに出来ないことと向き合ってきた3年間。
出来ないことを出来ないままにして、出来る人に頼りっぱなしにするのもそろそろ飽きてきました。

僕らもステップアップが必要な時期です。
まだまだ出来る人に頼る部分は多いけど、徐々に自分が出来る人になりたいです。
「自分の思い通り」を形にする為には、結局自分でやるしかないんだよなあ。




「他人の感覚やイメージに頼るもの」がデザイナーズブランドや別注なのだとすれば、「自分達の感覚やイメージを形にするもの」がMANHOLEのオリジナルであればいい。

と、いうわけで。
このジャケットに関しては、僕らの趣味みたいな内容でお届けします。
楽しみです。




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河上 尚哉

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