真冬のショーツ











いつものように僕の知らない間に出来上がっていたULTEIORのセットアップ。
思い返すと、ちゃんと僕の目の前で河上と鶴田さんが色々やっていたし一応意見も求められた気がしますが、基本的には何も知らされていません。
あ、値段は僕が決めました。中台です。
「まあ、とりあえずこのショーツ穿いてみてよ」と言われたので、昨日と今日の二日間でその日着ていた洋服に合わせてみました。
冬のショーツ、もちろん色々想像を巡らせて穿いてみても良いのですが、僕がCLASSのショーツを穿いて感じたこと、それは「色々考えるよりもその日着ている格好に合わせてみるくらいの方がいつもの洋服が違うものに変わる気がして楽しい」ということ。
色々考えるよりもまず、鏡の前の自分と相談する方が話が早く済みます。
皆さんも真冬のショーツ、いかがでしょうか。
通年素材のはずなのに冬に穿くと寒いウルトラスエード、通年穿けると思っていた合物のウールのスラックス、楽すぎてずっと穿いていたいけど冬に穿くと寒いジャージ、デニム、ナイロンパンツ、スタプレなどの化学繊維のパンツ。風は止めてくれるけど穿くと冷たいレザーパンツ。
このショーツを上から重ねれば良いのかもしれない。
なんて、現実的なことは抜きにして。
毎朝見慣れていた光景が今日は少しだけ違う、そういう日は割と良い1日だったりしませんか。
ULTERIORのウールショーツはそんな感じ。
コソコソ隠して暖をとるくらいだったら上から堂々と重ねてみましょう。
真冬のショーツ、僕は素直に楽しんでいます。

” ULTERIOR for MANHOLE “
– Wool silk tweed coat –
Size : 3/4/5
¥107,800-(tax included)
– Wool silk tweed shorts –
Size : FREE
¥48,400-(tax included)
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中台 竜郎
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