禅野です

こんばんは。禅野です。
既に店頭でご挨拶させていただいた方もいらっしゃいますが、改めましてBlogでも自己紹介をいたします。出来る限り手短かに済ませますので、お付き合いください。
パワーの強い禅野という名前は本名です。ZENNOです。名前は晃士です。KOSHIです。
早速、社労士さんから河上さん宛に「禅野晃士さんはぜんのこうしさんでよろしいですか?」と確認のメールが来ていました。はい、ぜんのこうしです。
この度、7月からMANHOLEで働かせて頂くこととなりました。
お世話になっていた方々と働くことができ、毎日充実しております。
以前は古着屋で勤めており、気づけば洋服の業界に7年。
振り返ると密度の濃い時間を過ごして来たような気がします。
その中でもMANHOLEの先輩方と過ごした時間の濃度は異次元です。
MANHOLEが開店する少し前、スタイリングのみを投稿し続けるMANHOLEのInstagramのアカウントを見つけ、うわ〜〜と憧れました。
その後、洋服好きの友人に我が物顔でそのアカウントを紹介した21歳の出来事は今でも忘れません。
(MANHOLEのスタイリングを見せつけられた彼は今日も元気に来店してくれました。仕事の休憩中だった彼は、会社から電話があり嵐のように去って行きました。)
そんなこんなで、2019年8月17日にMANHOLEがOPENしたことをSNS上で確かめ、僕は一人でMANHOLEに足を運びました。どうやら早く着きすぎたようでお店は真っ暗、ドアの前で待つのが気恥ずかしく、少し離れた場所で座って待っていました。外での撮影を終えお店に戻ろうと信号待ちをしていた河上さんと中台さんからは「あの人、お客さんっぽいけど待ってくれてる場所が不思議すぎるから違うかも」と見えたようです。
そのまま一緒にお店に入れていただき、しっかりとお買い物をして、多幸感に溢れ、家に帰りました。いい日だったな〜。
という話を入社初日にしたところ、河上さんが嬉しそうな顔をしてくれました。
初めてこのお店を訪れた日、あの日で僕は洋服に対する向き合い方が大きく変わったなと思います。
その後もMANHOLEからはたくさんの刺激をもらい続けています。
あの時の僕が感じた高揚感を、あの日に感じた刺激を、今度は僕がお客さんに渡すことが出来るように。
余談ですが、生い立ちにはひと癖ございます。
きっと商品のことや洋服のことは河上さんや中台さんから何かしらの説明があると思うので、僕はしばらく自分語りに徹します。お付き合いください。
僕はねじりはちまき&ふんどし系のかなり熱い男です。
真夏には不愉快なキャラクターですが、冬くらいにはちょうどよくなるかもしれません。
これからよろしくお願いいたします。
本当によろしくお願いいたします。
MANHOLE official instagram
禅野 晃士
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