一石二鳥、シャツの夏

ふわりとシャツを羽織り、中台さんと写真を撮りに出かけると、
展示会帰りの河上さんに遭遇。
「セミいたよ。とれそうなとこ。」
セミ好きの僕のために、教えていただきました。ありがとうございます。
しかしそこにセミはいませんでした。またどこかでお会いしましょうゼミ。

“NICENESS” [CHOCOLATE]
¥49,500-(tax included)
僕には、夏が近づくにつれて北野武の映画を観返す習性があるみたいです。
この間も『その男、凶暴につき』を映画館の大スクリーンで観ました。
僕の見慣れた地元周辺をビートたけしが歩き回っているので、観ていて楽しいんです。
名前、使い分けちゃいました‥
すみません、伝えたかったのはそんなことでは無いのです。
武映画を観ていると、開襟シャツが欲しくなるんでした。
よく着ていますからね‥シャツ。

「あ、ほしい開襟シャツだ〜」とアホ面かいていたんでしょうかね、
河上さんが、
「このシャツは台襟と上襟が一体化しているから、1番上のボタンを閉めれば普通のシャツにもなるよ。」
と優しく教えてくれました。
つまり、一石二鳥ですね!
つまり、開襟シャツとしても普通のシャツとしても着れるということですね。

さてさて、さっきはセミにも会えなかったし、ミニ森でも散策します。
(切りっぱなしのかわいい裾にも気づきましたか?)

ミニ家を発見しました。お留守の様子。
上にあるものって、意外と気がつかないこと、ありますよね。
上を向いて歩きます。

頭とキャップの間に虫が入り込んできて、苦悶の表情の僕を差し置けば、
リネンとコットンの織りなす、透け感に目が行きます。
透け感ってなんなんですかね?
透けている感じ‥透けているか透けてないのどちらかな気が‥
すけかん‥スケカン‥透け肝‥
まあでも、透けは肝心ですからね!
へそまがりですみません。
‥おへそが曲がるって、どういうことですか?

透けを感じたからこそ、今日は下に可愛い色のカットソーを着てみました。
良いですね、透け。肝心。

気を取り直して、着替えます。
こちらは黒です。

白ステッチが、映えます。
はっと、大きめの襟の格好良さにも気付かされます。

最近は、白くて爽やかな服を着たくなるのと同じくらい、
黒い服を着たくなります。
なんだか、他のかわいい色が際立って見えます。
かわいいトートバッグも、見えている面積は少ないですが、際立ちますね。
当然ですかね?

ナイス丈なボリューミーショーツにも、合いますね。
長袖シャツにショーツ、まだまだやめられません。

それでは、また!
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