迷わないチャップス
こんにちは。禅野です。
東京は連日の雨で一段と寒くなった気がします。
いよいよ夏の服装に軽いアウターを羽織るだけでは、肌寒く感じます。
そんな中、RANDYのチャップス Failing Forwardが入荷してきました。
パンツの上に重ねて着用し怪我から身を守るためのチャップスというアイテム。
古着では分厚いレザーのバイカー用のものやパンツのペンキ汚れを防ぐペインター用の薄手のものを見かけます。チャップスはいつも専門性の高いアイテム。
RANDY : Failing Forward のファーは目を惹くアーガイルチェック柄。色によって毛足の長さ、質感はチグハグ。寒くなるとファーやボアが一段と魅力的に映りますね。
ふわふわのショーツみたいで可愛らしい。
チャップスの代名詞とも言えるこのディティール。やはりただのショーツでは終わらない。
古いデニムにもボロボロのダックにも見劣りしない。
見劣りしないと言いましたが、どれもふわふわのチャップスとは勝負する必要がないですね。
本日の中台さん。両サイドにファーのバッグをつけているように見えます。
フリースとファー。秋は楽しいですね。
中台さんは足を通さずに着用。穿かなくてもいいということが発覚しました。
つまりロングコートやスカートの上からでも問題なく着用できるということですね。
中台さんも山崎さんもほとんど朝着ていた服のままチャップスとカメラを持ち、迷いなく外に撮影しに行きました。
変わった洋服に見えるけど、余計なことを考えずに着てみればいいのかもしれないですね。
珍しく特定の役割を与えられていないチャップス”Failing Forward”ですが、活躍しているところを容易に想像できるという点では、バイク乗りやペンキ塗りのためのものも同じ。強いて役割が与えるとすれば、洋服を楽しく着るための、、、でしょうか。
まさにそんな一点。
RANDYは楽しく洋服を着るためにチャップスを作ってくれました。
” RANDY “
– Failing Forward –
Size:ONE ¥60,500-(tax included)
禅野 晃士
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