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タオル、最高!




なんともヨーロッパらしいというか、BLESSらしいというか、ロマンを感じる洋服:bathrobe V-hood。
その名の通り、バスローブがモチーフですね。短いバスローブ。
で、パイル生地です。

パイルの洋服。なんかチャラいというか、妙な軽さを感じて苦手だったんですが、このbathrobe V-hoodはとてもよく見えたので仕入れてみました。
なんでしょうね。発想がシンプルだから?素直にインポートだからなんですかね。色も良いのかもしれない。
個人的な印象ですが、僕のような庶民的日本人とリゾート文化ってすごく遠い感覚な気がします。
だからこそ、この洋服からはロマンを感じる。



同じくロマンを感じるrenomaの大肩パッド入りのネイビーブレザー。セクシー。




リゾートな感じもするけど、ホームウェアな感じも強い洋服ですね。タオルだしな。
ホームウェアといえば、僕らMANHOLE。ジャージ、スウェット大好きです。
リゾート的感覚はわからないけれど、ホームウェア的感覚ならわかります。
普段からパジャマのような格好で外をウロウロしています。
ロマンチックどころか、現実過ぎて最早親近感すら覚えません。


“CLASS” -CCES06UNI A-
Color:BLUE Size:2
¥151,800-(tax included)



どこかホームウェア感を感じるCLASSの長い羽織。「コート」や「ガウン」なんてお洒落な横文字よりも「羽織」という漢字が似合う洋服ですね。エンボスされたウルトラスエード、小千谷縮、ポリオレフィン。実は全て「リゾート」という単語並に馴染みのないはずの組み合わせの洋服なんですが、なんでしょうね。日本人のDNA的に親近感を感じる洋服。ホームかアウェイかって2択でもホームウェア。
馴染みがありそうでない欧米人的感覚のバスローブを模した洋服と、馴染みがなさそうである日本人的感覚のロング和羽織。「なんか両方ともホームウェアっぽいな」という共通点で組み合わせてみたら、なんかいい感じでした。裾から伸びる紐をどう結べば正解なのか、なんてどうでもいいです。

「なんかいい感じ」
異文化である洋服に対して、その曖昧さを我々日本人は大切にしてきたと思うし、僕らはこれからも大切にしていきたい。

“BLESS” – Bathrove Vhood –
Color:ANTHRACITE Size:L
¥143,000-(tax included)






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河上 尚哉

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