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ホワイトポリパックリ

スパッ!!

シャキーン
ズバッ!
ぱっくり
ザクッ

もう出てきません‥何かありますか?



清々しいまでの白さを誇る、RANDYのNewspaper。
ポリエステル100%。
これまた真っ白のヒモをぎゅーんと絞って穿く、イージーパンツ。蝶々結び。真っ白バタフライ。

パタパタパタ〜‥と気持ちよくどこかへ飛んでいきたいところですが、ダメですよね

「蝶って、どうやって数えるか、知ってるゥ〜? 答えは〜、1頭2頭〜」
「知ってますよ。クイズ番組で無限に出題されてますよ。」



ダメージデニムのように、「穴が空いている」というよりは、
いきなりプツンと断絶されたと思いきや、
「まだ繋がってました〜」「え〜もう〜」とキャッキャしちゃいそうなかわいいデザインですよね。

パクパク

「切られた」と捉えなければ、他にも色々浮かんできそうですね


薄薄薄紅色のサイドラインが、パクパクした後から始まっています。
真っ白のポリイージーポリパンツ、なんて言われただけでは全く伝わらないくらい、いろんな要素が詰まっていますね。

ポリって2回言ってましたね。恥ずかしいです、頭ポリポリ。

右のバックポケットには、
ペロリペラリ
ポケットから出てきている、という感じです
もしやこれがニュースペーパー‥

左バックポケットは深いです

このまま、上だけ短パンとして独立して出て行ってしまったら、どうなるんでしょうかね



ただの白いポリパンツ、ではないことはこれまでひとつひとつ見てきましたし、何なら一目瞭然。

しかし、
ショーツに見えるくらいの位置でスパッと切れていて、その下には当たり前のように続きがあってフルレングスに到達し、さりげなく絶妙なピンク色の側章が参戦しており、片尻ポケットからは長方形の布がペラリと垂れていて、実は前ポケットのディテールもデザインされているパンツに合わせてコーディネートするなら、どんなのがイイかな〜

なんて考えていても、もっともらしい解答はありそうもないので、
ただの白いポリパンツ
として穿いてみることをオススメします。

むしろそれぞれのディテールが引き立つ予感。
しませんか?

” RANDY ” – Newspaper –
¥57,200- (tax included)



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