SHI・RU・KU
シルク。
シルク、シルク。
シルク、シルク、シルク。
知る、知る、シルク。
こんにちは、鶴田改め、知る田です。
シルシル、シルク。
知る知る、見知る。
チルチル、ミチル。
城みちる。マンデイ満ちる。懐かしいね、なんつって。
散る桜 残る桜も 散る桜 ‐良寛-
シルク50%とリネン50%をブレンドして、その上にハンドドローイングのペイントを乗せたオープンカラーシャツ。カサカサっとスルスルっとしたドライなタッチに、シルクの微光沢、そして発色の良さ。ナイロンでも麻100%でも成立しないこの軽さは、やはりシルクならでは。
貧しい家に生まれたチルチルとミチルは、近所に住むお金持ちの家のことをいつもうらやましく思っていました。ある日、魔法使いのおばあさんから「幸せの青い鳥」を探すように頼まれた二人は、青い鳥を探す旅に出かけます。
知る知る、見知る。
例えば「最高のシルクシャツ」はどこに行けば手に入るか、見知っている?
知ってる。
知ってる。
見知っている。僕はなんでも知っている。って?
とっても綺麗なあの林の中、美しい色に咲いた花の蜜を目当てに、幸せの青い鳥がやってくるかもしれません。
どこにいるか知っている?
幸せの青い鳥。サラサラ、スルスルの、シルクシャツ。
せっかく捕まえた、と思った青い鳥はかごの中に入れられた瞬間、黒い色へ変わり果てて死んでしまいました。
その後も、青い鳥を求めてあちこちを探し回ったチルチルとミチルでしたが、結局、青い鳥は見つかりません。
疲れ果てて懐かしい我が家に帰ったチルチルとミチルは、自分たちが家の中で飼っていたハトの中に「青い羽をもつハト」がいることに気づきました。
知る知る、見知る。
サラサラ、スルスルの、シルクシャツ。
美しいハンドドローイングで描かれたこのシャツの枝葉。もともとこの中に住んでいたはずの青い鳥が逃げてしまったわけではないんです。初めからある、この景色が美しいのです。色んな事を見て知って、それでも足りなくて、あちこちを探し回って、分かった気になって疲れ果てて。そうなるまえに、まずは目の前にあるものを直感的に受け入れてみませんか?
初夏の光に照らされて、最高に美しいシルクシャツ。幸せの輝き。
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鶴田 啓
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