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実験的なコヨーテ



これはNICENESSの”COYOTE”。
その名の通り、コヨーテファーの付け襟です。
詳細は知らないけど、希少なデッドストックのコヨーテファーらしい。
手触りの良さ、強い雰囲気を感じられる。

元々は、NICENESSの”EISNER”というコートの襟に取り付けられるように作られたデザイン。
ファーの付け襟ってあんまり見たことが無いし、色んな格好にファーを付け足せるって楽しそう。ってことで襟だけ沢山オーダーしました。


あ、お久しぶりです。中台です。
「これだけはおれに書かせてくれ!」と、言っていたらしく、忘れた頃に当番が回って来ました。
かと言って、ファーに対してつべこべ言うつもりは無く、最高なんだよな〜と思っているこの気持ちさえ伝わればそれでいいんです。

“EISNER”の襟に被せることが出来るようになっている。奇跡的にサイズの合う襟があるかもしれない。
スナップを留めるとネックウォーマになる仕様。

こうやって…

こう。

スナップを留めず、首に掛けておくだけでもいい。強風には注意しましょう。

後ろ姿はタダモノじゃなさそう…



シンプルなケーブル編みのセーターもまさかコヨーテに出会うとは思ってなかっただろう。
ウールやカシミヤのストール・マフラーではこのギャップは生み出せない。

レザーのロングコートにも負けない存在感

モコフワなボリューム


「ここにファーが付いてたらなぁ…」と、空想する時ありますよね。
実際にさまざまな組み合わせをトライすることが出来る。
馴染ませたり、馴染ませなかったり、バランスの変化やズレを実験的に楽しめる。
これが”COYOTE”を提案する一番の理由であり、醍醐味だと思います。

防寒性がどうのとか、現実的なところは全く気にしていない。(もちろんあったかいけど)






街に出ても当たり前に目を惹く存在感。
最高です。ホントに。
皆さまお試し下さいませ。

” NICENESS “
– COYOTE – [ Coyote Fur Collar ]
¥46,200- (tax included)







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中台 竜郎

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