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(てぶくろ)

イェイ、というわけで



POST ARCHIVE FACTION (PAF)、Tabi Gloves。
Tabi Gloves。
タビグローブズ。
足袋手袋。

のっけからの、(?)な矛盾に気がつけば心掴まれるグローブです。

ナイロンのボディ。手のひら、裏地の一部はあたたかみのあるポリエステルに切り返し。そしてポリエステルの中綿がライトに詰まっています。

「足袋のフォルムをした手袋です。」というキャッチコピーはすでに大事な役目を果たしてくれました。スリムでソリッドなミトンです。
ナイロンロングミトン、そんな風にも呼べるかもしれませんね。



このミトンは撥水を期待させてくれる化学繊維。ふつうの雨くらいならへっちゃらです。
「ミトン中央から螺旋状に走る黒いライン、ナンナンだ?」


人差し指の第一関節あたりのポイントに端を発する黒いラインは、ジップです。
止水ジップです。
撥水撥水止水止水。
は、良いとして、ジップを開けることで・・・


あら、こんにちは。
突然訪れる素手の出番、そんな時にはオープンザジップ。
「スポッと抜いたっていいじゃない」
まったくその通りですが、それは大抵の手ぶくろにもできることです。
せっかく面白いギミックが搭載されているのだから使ってみよっと!おお〜、なんだか良い感じ。
心の余裕が、Tabi Glovesならではのプロセスを楽しませてくれます。

OUTSIDE

たわんだレザーとの相性もさることながら、ハンドル(とブレーキ)を握るさまには独特の味わいがありますね。
外を疾走中、もっとも冷える部位:手。
実用面においてもあらゆるライダーの方におすすめします。

ちなみに、PAFの取り扱いの決定打となったのは、このTabi Glovesだそう。
河上さんと中台さんの心をパフパフと掴んだというわけです。
事実、2025AWのPAFの買い付けで一番多く仕入れてましたね。高校のひとクラス分くらいでしょうか。


ダブルジップを全て開けた姿。タビの開き。この手袋を足袋と名付けた(PAF)のセンスを窺い知れた気がします。
そして実は左てぶくろの内側、ブランドタグ下部を注視してみると・・・


(よほどの目の持ち主でないかぎり)言われなければ気づくことがないであろうシークレットポケット。
中には品質表示タグが収納されています。
タグを隠したい→よしじゃあいっそ小さな薄いポケットを作ろう。憶測ですが、(PAF)の美意識には個人的に見習いたいものがありますね……。

こうして細部を観察し、もっともらしく機能面を説明していると、なんだか不思議な気持ちになってきます。螺旋ジップもシークレットポケットも、あたかもグローブにとって必要なものだったかのように思えてくる、ような感じ。じっさい、この手袋がTabi Glovesであるためには必要不可欠なディテール・・・

・・・これは、(PAF)の創り出す世界観の魅力。
その世界観にとっぷりと浸かっていくのも楽しみのひとつだと思いますが、
それをぼくたちの世界で楽しむ方法のひとつとして、(ふつう) や (いつも) とぶつけてみる、というのがあります。

毛足のまだらなブラウンスエードと。

UKワーカールーツのウールロブスタージャケットの袖口から。

サイケデリックなモヘアの、上に。

で、シックなブラックコートをスンと羽織る。
素材の質感と、袖の長さ/太さ
抽象的でシンプルな要素の組み合わせで、楽しみます。

覆うか覆わないか、入れ込むか入れ込まないか
当然、気分や服や日によって、つけてみて下さい。

“POST ARCHIVE FACTION (PAF)” -Tabi Gloves-
¥38,500- (tax included)



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