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ふつうが一番むずかしい


日本の気候がイカれてからはスウェットの裏毛に頼りっぱなし、で肌寒くなったらスウェットフーディに頼りっぱなしです。雨が降っていてもフードをかぶっていれば雨は降っていない。
気軽に洗濯乾燥機に突っ込めるし、縮んでも別にどうでもいいかな、と思える点もいいですね。
アメリカ物はものぐさな人間の最高の味方だよなあ、と実感すると同時に「暖かそうなニット、好きなんだけどいつ着たらいいかわかんないなあ。こう屋内が暑いと余計にスウェットでいいや」なんてことを去年の冬感じていました。
その為、今シーズンのMANHOLEは「暖かそうなニット」の仕入れは少なめ。
FRANK LEDERのこれNICENESSのこれNAMACHEKOのこれNICHOLAS DALEYのこれ
あとは今日紹介するもの、計5型。
本当に少なかったな。

が、人間なんて喉元過ぎれば熱さ忘れる、夏になれば冬の寒さ忘れる、真冬の寒さはスウェットの裏毛だけではどうにもならない時もある、肌に触れるウールの暖かさが恋しい。
その日穿きたいパンツに暖かそうなニット、で暖かそうなアウター一枚、もしくは風の止められそうなブルゾンやジャケットの上からコートを羽織ってマフラーをぐるぐる巻きにして出かける柔らかな冬を、僕はスウェットの裏毛に甘えて忘れていた気がする。
はーさむいさむい。


というわけで、今年仕入れた数少ない「暖かそうなニット」の最後の一つ、NAMACHEKO : OSTERLY CREWNECK。
Super120sのメリノウール糸を使用したベルギー製のクルーネックニット。
伝統的なケーブルニットの裏面をあえて表に出した編み方、柄はメソポタミア文明の古代碑文や言語から着想を得たデザイン。
ゆとりのあるフィット感、ウォッシュ加工による柔らかな肌触り。
見た目は質実剛健なヨーロッパの伝統的なケーブルネックニットながらチクチクゴワゴワとは無縁、しなやかで柔らかい快適な着心地。


で、肘部分にはゴートレザーのエルボーパッチ。
ミリタリーグリーンには黒。ネイビーには茶色。


10月の中頃、デザイナーのDilan Lurrが一人でMANHOLEに遊びに来た際に言っていた「奇抜な洋服を作るのは簡単で、普通の洋服を作るのが一番難しい。ただ、僕は普通の魅力的な洋服をNAMACHEKOで作りたい」という言葉通り、タイムレスなバランスでNAMACHEKO。
目指すところにちゃんと辿り着いている感じ。繊細で胸の内は熱い、彼らしい洋服。

“NAMACHEKO” -OSTERLY CREWNECK-
Color:NAVY, MILITARY GREEN Size:S,M ¥118,800-(tax included)




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河上 尚哉

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