普段通りどうぞ


2022年の秋に買ったBOURRIENNE PARIS Xのリネンフリルシャツ。
当初はレディース規格をメンズ規格に変更したGodard haberdasheryの特注品でした。
男性に向けたフリル、ワクワクしながら買いに行ったことを覚えています。
その後「もう一回作るんで、良かったら」と先方から在庫をお裾分けしてもらうことになり、MANHOLEにも並べることに。冒頭の画像はその時撮影した写真。2024年7月。まだ2年しか経たないのかー。

さて、リネンがいくら強い生地とはいえ3年近く着ていると流石にクタクタになってきました。
そろそろ新しいのが欲しいなー。
1月のパリで感じたけど、このシャツを着ていると(自分が選びそうなものでも、そうでないものでも)試着するのが楽しいんだよな。
クタクタになっているとはいえ、別に全然着られるからリネンは引き続き着続けるつもり。
なので、出来ればリネン以外で気に入る生地があるといいなー。




というわけで、気に入った生地があったので並べることにしました。
BOURRIENNE PARIS Xのフリルシャツ:BOUDOIRの変型マルチストライプ。
写真だと分かりづらいけど、織り組織による凹凸のあるシャツ生地。
ブリエンヌらしいロマンチックな生地選びに悠人も思わずニンマリ。
ちなみにこの顔は「はい、口角あげてー」という指示で出来上がります。・・・じゃなかった。
MANHOLEにおけるBOURRIENNEの提案は、この「ブリエンヌしなくてもいい」という記事通りブリエンヌしないこと。ここでいう「ブリエンヌしない」というのは普段通りの装いでこのシャツを楽しんで欲しいということ。


立ち襟で襟飾りにラッフルトリム。
比翼仕立て。ギャザーの効いたバックヨーク。で、袖はフリル。
うーん、ブリエンヌしてますね〜。
ほら、漫画やドラマや映画でもよくあるじゃないですか。
「お忍びで辺境や城下町に訪れた貴族や王族に対して普段通り庶民的にもてなした結果、喜ばれる」的なやつですね。
つまり、ブリエンヌが出会ったことのなさそうな洋服や、フリルシャツとは縁のなさそうな洋服と合わせてみて欲しい。







首元から覗く飾り襟、袖のリブから覗くフリル、身頃の裾から覗くストライプ。
かわいいですね〜。
たまたまパーカーですが、カジュアルなものであれば同じ気持ちになれると思います。


と、言っても夏ですね。
まずは短パンでどうぞ。慣れてきた頃には涼しくなっていると、いいですよねー。

Color:Stripe Size:38,40,42,44 ¥85,800-(tax included)
Bourrienne Paris X (ブリエンヌ パリ ディス)は、ホテル経営者Charles Beigbeder(シャルル・ベグベデ)とデザイナーCecile Faucheur(セシル・フォシュー)が「完璧なシャツ」に特化して2017年に立ち上げたブランド。創業当初、パリにあるお店では白いシャツだけを取り扱っていた(らしい)。
立ち襟で襟飾りにラッフルトリム。
比翼仕立て。ギャザーの効いたバックヨーク。で、袖はフリル。
生地はロマンチックな変型マルチストライプ。
改めて、ちゃんとブリエンヌしている。
ちゃんとブリエンヌしているということは、我々は別にブリエンヌする必要がないということ。
つまり、普段通りの気持ちでこの上品な力強さを持つシャツを楽しんで欲しい。
BOURRIENNEが作り上げた「完璧なシャツ」は、ブリエンヌの元を離れた時、誰かにとっての完璧な何かになる。
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河上 尚哉
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