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王道とまんまる


というわけで、Kingsley Walters Studioからベルトが2種類。
Chelsea belt 25mmと、Fulham belt 30mm。
共にイギリス製ブライドルレザー。

どちらもロンドンの地名を冠したモデル名ですね。ぼくがもしサッカークラブに明るければ、この名前だけで無限の余談を繰り広げられそうですが、あいにく真っ暗!
というわけで、さっそくChelseaから見ていきましょう。


25mmと今までMANHOLEで取り扱っていたベルトと比較すると細身。
45mmや38mmに時たま感じていた「ベルトループに通るかなあ」というお悩みには殆ど出会わないのではないでしょうか!

ただ、これぞ、「ベルトだ」と直感させられる存在感が、このバックルにはあります。
ありますが、不思議とクラフト感が出ないのがKingsley Walters Studioのバランス。
河上さんは「金具が分厚くないからなのかなって思っている」と言っていました。
ちなみにベルト本体も細身ながら華奢な印象はありません。
腰をがっしりと固定してくれるような安心感があります。

ガシっと通してガシッと締めましょう。
このガシッと感そのままにガシッと系のパンツにガシッとするのも勿論良いに決まってますが、このように華奢でしなやかなパンツにスルッと通してガシッと締めるのも、いいですね。


ありふれた、というような含意はいっさい無しに、王道的なベルトだと感じます。
真っ直ぐ締めるだけで、腰にあるだけでグッと力が湧いてくるような、頼りがいがたっぷりです。
そういう存在はいつでもそばにいてほしいものですね。


お次はFulham。


ご覧の通り、まんまるのバックルです。こちらは30mm。
「まんまるでかわいいなって思ったから仕入れた」と、河上さんもまんまるの魅力にやられたようです。

丸いものには、それにしかない魅力がありますよね。またテキトーなことばっか言いやがってと呆れられているかも知れませんが、ただただ「丸い」というだけで顔がほころんでしまいます。


あえて先ほどのChelseaと対置させてみると、こちらにはどこか自然と肩の力が抜けるような、飄々とした感があります。そういうヤツともぜひつるみたい。
バックルのマルっとしたかわいげ、そしてこのベルト本体のカタさ。まんまるバックルは他にも存在すると思いますが、このコンビネーションの漂わせる独特の品はそう生まれるものではないと思います。

ちなみに、経験済みの方もいらっしゃいますよねこのブライドルレザー、初めはホンット固いですよね。この丸いバックルは特に、通すこと自体はじめは苦労するかもしれませんが、気づいた頃には柔らかく馴染みます。当たり前ですが、、、「あれ、これ大丈夫かな?」というくらい固いです。丸いのに。丸いからか。



自身の「ベルト何選べばいいかわからない」時代を思い返すと、同じように困っている、つまりまだ見ぬぼんやりとした「なんかいいベルト」を求め歩く方はいらっしゃるのではないでしょうか。
つまり、これは、そういうベルトです。
それぞれ、みなさんのキャラクターや趣味によって選ぶ方は変わってくると思いますが、ChelseaとFulham。すんなりと、なくてはならない存在になっちゃうんじゃないかと思います。
決して誇張ではなく、ベルトというのはそういうもんだと、気づきましたね。

“Kingsley Walters Studio” -Chelsea belt 25mm-
Color : BLACK Size: 28, 30, 32, 34, 36
¥42,900- (tax included)


“Kingsley Walters Studio” -Fulham belt 30mm-
Color : BLACK Size: 28, 30, 32, 34, 36
¥46,200- (tax included)



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