whowhat – Detachable wrap coat –
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
良い天気にも関わらず、今日は朝からパソコンとにらめっこしてます。
僕の肩甲骨は筋肉に埋もれてしまいました。辛い。
そろそろお客さんの鍼灸院とか行きたいなあ、と思っているんですが。
今の状況で行ったら迷惑をかけそうで行けません。
やりたかったけどやれなかったことってたくさんありますね。
今日紹介するのはwhowhatのDetachable wrap coat。
極端に大きく長い襟が特徴的なフィッシュテールコート。
裾から襟のてっぺんまで伸びるフルジップにより大きく長い襟を様々な形で使用することが出来ます。
フードにしたり、折り返してハイカラーにしたり、付属のベルトで巻いて収納したり。
前身頃/後ろ身頃に付属するスナップ釦で着丈の調整、肩口のジップで袖の脱着が可能。
自分の中で色々と試行錯誤しながら形を変えられる点はもちろんですが、色と素材が気に入りました。
透湿撥水加工が施された白のナイロン。
そろそろ白を汚す事も気にならなくなってきたし、気になったタイミングで手を伸ばしたいな〜と思いオーダーすることに。
個人的にこのような形を変化させられるコートは、結局自分が気に入った着方に落ち着いてしまうことが多いです。
正直「変わる」と言っても、結局形を変えても自分にしかわからなかったりしてる内に面倒になってしまうのです。
別にそれでも全然いいんですが。
最近はブランドのルックをじっくりと見ることも減ってしまったし、むしろあまり気にしないようにしていますが、この投稿はこのコートの魅力が伝わりやすいです。
静止した状態で見るよりも、動きが出ることでより面白みを感じるのもwhowhatの洋服の魅力の一つ。
やりたかったけど面倒でやらなかった事も、このコートであれば出来るのかもしれません。
河上 尚哉