再入荷です。
バンドカラーとオープンカラーを足して2で割ったような不思議な襟型。
FIGARETというフランスのシャツ専業ブランドにおけるシグネチャーモデル:Carlというシャツ。
素朴で実用的なバンドカラー、リラックスした色気を持つオープンカラー。
ともすれば野暮ったさが目立つそれと、軽率さが目立つそれ。そのちょうど真ん中にあるようなシャツです。
加えてドレスシャツのような緊張感(着心地や着こなしを含めたとっつきづらさ)はないけれど、Tシャツほど無防備でもない、という洋服。
で、これがデザイナーズブランドの提案だったら「そうですよね」と感じるところ、FIGARETは1968年創業のフランスのシャツ屋。
そう。シャツ屋のシャツっていうところがとても良いと思って仕入れています。
さて、今まで白のリネンを売り切れる度に仕入れ続けていたのですが、今回はフレンチブルーなリネン、そしてダンガリーの生地のCarlも仕入れてみました。
リネンが「リネンだし、しわくちゃになるのも当たり前だよね!」という気持ちの楽さだとしたら、ダンガリーは「ダンガリーだし、適当なくらいがちょうどいいよね」という気持ちの楽さを期待しています。
同じフランスのシャツでも、王侯貴族的な贅沢さや格式への憧れではなく、FIGARETの魅力はもっと日常に近いところにある。
つまり、いつまで待っても訪れない特別な日に着るシャツではなく、毎日着るためのシャツ。
日々の生活の中にふと現れる。いや、現れてほしい特別な瞬間を普通の顔で迎えるためのシャツです。
フレンチブルーなリネン
とりあえずWASHED INDIGOと名付けたダンガリー
白リネンは従来通りM,L,XL。
ダンガリーもM,L,XLが入荷しています。。
フレンチブルーなリネンは減産してM,Lが計3枚入荷。そして、2枚無くなって残りM一枚。
で、今回から3000円上がって税込39,600円。どの生地も同じ価格です。
“FIGARET” -Carl- Size: M, L, XL
Color: WHITE LINEN, BLUE LINEN, WASHED INDIGO
¥39,600-(tax included)
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河上 尚哉
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東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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みなさんこんにちは。吉田です。
突然ですが、来る明日!6月3日は私の誕生日でございます!ヤッホーヤッホーやっほっほー!
「おめでとう!」
ありがとうございます!
「おーそうなの、おめでとう!いい天気だといいね!」
ね!ぼくもそう思います!せっかくの誕生日、どこへ出かけようかなあ♪ なんてクソ茶番をしていると悲しくなりそうです。みなさん知っているでしょう。明日は台風ですよ。台風6号、別名「チャンミー」ですって。ブッ飛ばすぞ。
……って、ホントにぶっとばして晴れ渡ればいいんですけどね。はあ。まあ仕方ない。雨男だし。というかなんなら去年も雨だった気がしてきた……
カタカタカタ [ 2025 06/03 東京の天気 ] パチッ ー[ 東京都心は終日「雨」で、肌寒い一日となりました ]
や、やっぱり。もう慣れたもんって、ことか。……流石に一昨年は……
カタカタカタ [ 2024 06/03 東京の天気 ] パチッ ー[ 東京都内では局地的な豪雨となり所々で発達した雷雲による …………[ 2023 06/03 東京の天気 ] ………… パチッ ー [ 台風2号から流れ込んだ暖かく湿った空…………記録的な………………
……パタリ。チャンミー、仲良くしようぜ……
さて。なんの話でしたか。
《 短パンを 穿きなさい 》
《 とりあえず マウンテンブーツと合わせなさい 》
っハッ!!
これは……チノのお告げ。
そう、本日はNICENESSのチノ短パン:METHOD です。
ショーツにブーツ、雨の日も気持ちよく歩けそうな下半身ですね!ぼくの個人的悲劇なんてどうでも良いですが、ぼくが雨ってことはみなさんも雨ですし、実際もうそろ梅雨も来そうですし、雨プランで開始したのも悪くないですよね。
やまない雨はない。ふっ……。
あれ、虹?
さあさ、みなさん。2026下半期はチノショーツと共にスタート!
糸の不純物を取り除いた精紡糸を高密度で織り上げ、タンブラー加工を施したビスポークのチノ素材で製作したベルテッドショーツ。型は1940年代〜50年代のUSチノショーツやミリタリーショーツの無骨な機能美をリファレンスとし、現代的なシルエットバランスに再構築。深めのタックに沿ってイタリア老舗タンナーのスエードレザーベルトを縫い込み、ウエストまわりをミニマルに仕上げたベルトレス仕様。ヴィンテージライクな表情と、夏でも快適な軽やかさを両立させた上質な佇まいが特徴です。
NICENESS Official HPより引用
これがウエスト前面に縫い込まれたベルト。
ベルトレス、というか自前のベルトを締めなくとも締められるのは、単純に楽で嬉しいです。
ただ、「縫い込まれている」のは「前面」なのでサイド、バックにはベルトループがついています。
ので、
上から新たに締め重ねることも可能です。
履く靴に合わせてベルトを合わせる、とかその逆で合わせる、そんな楽しみ方はその楽しみ方でいいですが、このチノ:METHODの場合なんにも考えずガバッと楽しめそうな気がしますね。短パンだし、元々ベルトもついていますしね。
それはそうと、素敵なタックですね。深い。
《 深く愛せばこそ チノなのです 》
穿きまくって味を出しまくってもいい、ってことでしょうか?
分かります。
なぜならぼくは雨男改めチノ伝道師。
しかも今回はご覧の通りショーツです。真夏はもちろん、その前後の季節にもならではのコーディネートができますよね。今のような季節、フルレングスのパンツと合わせると少し重い気がするなぁ、そんな洋服もたちまち軽やかに息を吹き返す。そんな利点がショーツにはあります。ですよね?
《 はい 》
ちなみに、チノみに、バックポケット内側にはカウレザー。
フロントのベルトと同様、このパンツに採用されているのはウォッシャブルレザーです。
チノパンは洗うものです。ガシガシ穿いて、じゃんじゃか洗いましょう。
すでに引用した公式説明にもありましたが、このチノ生地は高密度。
「高級チノパン」と言うと聞こえがいささか簡単すぎるような気がしますが、NICENESSチノパンをここ数年相変わらず穿きまくっているぼくから言わせてもらいますと、本当にそんな体感です。
いわゆる普通のチノパンにはない雰囲気を纏っているのがNICENESSのチノパン。その雰囲気は具体的に、生地やディテール、洗練されたシルエットから来ているのだと思います。
《 ・・・・・・ 》
お?もうこちらで言い尽くしてしまいましたかね?それはそれで、光栄です。
《 いかがでしょうか 》
チノと共にあらんことを。
“NICENESS” -METHOD-
Color : BLACK Size : M, L ¥74,800- (tax included)
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吉田 悠人
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こんにちは。
本日は、“この魅力は一体” ジャケット、パート2。
前回はくしゃっとしたヘンプ100%の生成り色。
今回はふんわり繊細なコットンカディ100%のめちゃくちゃホワイト。
生地と色以外の仕様は前回同様。
このでっかいシャツ に用いられているのと同じ、400番手のカディ。
数字のイメージが掴めなくとも、ひとたび触れれば「こいつぁすげえや」と顔がほころぶこと間違いなし。触れれない画面の向こうのみなさんにお伝えすると、どうやら日本では60〜100番手がふつうで150〜200番手までで十分、300番手までいくとすごいらしいです。
つまり、というわけです。
もし、これがふつうの白いジャケットならば、「いやはやこれまた純白のジャケットですね。見た目のみならず心の隅々までまっさらに洗われたような気持ちで歩いてゆけそうであります」なんていかにもそれらしいことを言いそうなぼくですが、と言ったそばから、まず、ふつうの白いジャケットって、どんなんですかね?リゾートという文化と無縁な日本人は結婚式や例えば華麗なるギャツビーへの憧れ以外で手にとらない気がします。
ふつうのネイビーやグレーのジャケットっていうならわざわざ突っかかったりしませんよ。ネイビーやグレーが一番多いだろうし。
でも不思議ですよね。シャツとかだったら、白って間違いなくふつうだと思うんですが。
というかまず、便宜上当然のようにジャケットと呼んでいるけれど、そういえば、まず、このCCGS06UNIはジャケットかどうかすらわからないんだった。
このCCGS06UNIがいわゆるふつうの「ジャケット」とどう違っているのか、具体的な差異については先掲BLOGを覗いてみてください。
あえてこのジャケットは特別です!と声高らかにことわってから紹介しているわけでもないのに、他のものをふつうふつうと言い続けるのに違和感がもたげてきたので、「ここでいうふつうってなんぞや」と考えてみました。
たぶん、「知られている(っぽい)」ってことですね。
ここで間違えてはならないのは、知られていないものの方がすごい、とかではないということです。知ってるものと知ってるものが組み合わさっているはずなのに、謎の異彩を放つものだってたくさんあります。
遅ればせながら告白しますが、わたくし吉田の目には当初このCCGS06UNIも「ジャケット」に映りました。河上さんのBLOGを読んで「ああ、そうなんだ。確かにそうだ…」と知ったわけです。
でもぼくのようにジャケットの「ふつう」を知らない人の目も、とりあえずこの洋服が放つなにかによって輝かされるんじゃないでしょうか。これが魅力ってやつでしょうか?
日本において、ぶったまげもんなこの400番手のカディが本場インドではどういう位置なのかぼくは知りません。このカディを紡ぎ織ったインドの職人さんたちにとってはどうなのかもぼくには分かりませんが、きっと日本のぼくらよりは身近なことでしょう。しかしたぶんそれがジャケットらしき形をした、パンチングウルトラスエードのパッチポケットがついた洋服になっていることは知らないんじゃないでしょうか。
ぼくは今朝、私物の薄手シャツをこのようにして被ってお店に来ました。理由は日差しがすごかったからです。意外と居心地悪くないし、電車とかでは羽織れるのでおすすめです。
織られた生地があるパターンとデザインによって形作られた以上、「なにがどうなってこの洋服ができたのか」には答えがあります。し、そのプロセスそのものや背景は紛れもなく、お店に並んだ洋服を手に取る時の興味につながると思います。勿論おっ!とか、ん?のような直感と共にです。
そしてこのジャケットにはその両方の道が用意されていることはもうみなさんにはお分かりのことと思います。
機会がなければ基本的には頭の中にしまい込むしかない知識とか、いつまでも眺めていられるけどいつまで経っても自分のものにならないショーケースの宝物と違って、洋服はどっからどうみても自分のものになるからいいですよね。さっきまでお店のラックに煌々と掛かっていたやつが家のラックに掛かっている。もしかしたら椅子の背にかけたままかもしれませんね。それで、お、今日はこれかな、これだな!って着ます。
一周まわって、あえて、とかじゃなく、洋服はそんな風に楽しみたいと思う、今日この頃。
最後にはなりますが、タンクトップ短パンビーサンにこれ一枚、砂浜。そんな光景が浮かぶくらいにこれからの洋服。
“CLASS” -CCGS06UNI A-
Color : WHITE Size : 2,3 ¥135,300- (tax included)
そう、これからの洋服です。
余談ですが、晃士さんはこのシャツを着ています。普通に洗ってます。
その上でこのカディの良さをお客さんに伝えています。
このジャケットがMANHOLEに並ぶ理由。
それはカディの300番手がすごい400番手が素晴らしい、500が更に素晴らしい、とか知識としてのそれではなく「世の中にはこんなものもある」という楽しさを手で、肌で、日本の夏の生活において新たに体験が出来るということ。既に逃げ場のないように感じる夏の暑さに対しても、まだ楽しむ余地が残されているということ。
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名古屋の皆さま、こんばんは。
6月6日と6月7日、MarsとMANHOLEがそちらにお邪魔します。
落ち合う場所は…..そうですね。
今回もkinkで、会いましょう。
Mars/MANHOLE
kink sakae
〒460-0008
愛知県名古屋市中区中区栄3丁目2−31 港屋ビル 1F
12:00-20:00
※6月6日、7日共に東京のMars / MANHOLEは通常通り営業いたします。
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河上 尚哉
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吉田悠人、177cm、普通体型。
Size:0でも穿けるけどレングスが足りなそうなのでsize:1を着用
実はドローコード付き
ぎゅ
完成
で、ベルトループも付いている
完成
「河上さん、これ、僕買っていいやつですかね!?」
悠人がMANHOLEで欲しいものを見つけたタイミングは実にわかりやすく、そわそわとした様子でこんな感じで聞いてきてくれます。可愛いし嬉しい反面それをやって僕らだけが格好つけてもあまり意味がないことを理解した上で彼も聞いてきているので、大体「ま、一旦発売した後に考えてもいいんじゃない」と言うようにしているのですが、このPT41のNAVYに関しては一度いなしてもまだ欲しそうにしています。
で、今。22時。困った、今日のPT41の紹介も何も考えていない。。。
そういえば悠人欲しがってたな。
その欲しいという気持ちをそのまま書くのが一番の紹介になるのかな、と思い「このパンツのどこに悠人はグッと来るの?」と聞いてみました。
で、その回答がこれ。
「パリッとしてスラッとしていて、更になんか、、、パキッとしてるからですね!」
・・・全然参考にならん!
PT41のNAVYの特徴はいくつかありますが、彼の「パリッとしてスラッとしていて、更になんか、、、パキッとしているからですね!」という印象の大半は生地にあるはずです。
高級化学繊維メーカーの作ったそれは光沢とドライなタッチ、そしてハリコシの奥に繊細さを感じるツイル生地。
オシャレでテクニカルな印象、ではなく無造作に手に取れるワークな印象のネイビー。
「Tシャツを着ても短パンを着ても暑い夏。何を着ても暑いのならばせめて扱いやすくて汗と湿度でベタベタになってもせめてクタクタに見えなそうな物を選んでみようかな」と、考え選んだ生地。
軽率な軽さではなく上品な軽さ。
さて、一昨日のブログにも書いたように、このパンツを企画した時のテーマはリリース時期が故の「白いTシャツに合わせても退屈しない洋服」。
で、白いTシャツに合わせても退屈しないって言っても「今!Tシャツはピタピタがいい!」とか「いや、デカいのが俺は好きなんだ!」とかTシャツ選びってめんどくさいですよね。Tシャツくらい好きに着させてくれよな。
というわけでご覧の通り、ピタピタしたTシャツもいいけれど「ま、これでいいか」と適当に手に取った適当な大きさのTシャツでもOKです。Tシャツくらい好きに着れますね。
さて、PT41。「白いTシャツに合わせても退屈しない洋服」。
それが叶った上で「夏が暑いことはわかっているけれど、色々な洋服、色々な靴、色々な小物を合わせたいと思える洋服」に仕上がったと感じています。
そう、ポリエステルに。少なくとも今回のPT41に用いた生地は春物でも夏物でも秋物でも冬物でもありません。どうしてもそれを決めたければ自分で決められるパンツです。
穿きたい時に、合わせたい洋服をどうぞ。
痩せてる上に風が通る穴が空いたボロボロのギリギリ着られそうなネルシャツ。
夏を目前にもう絶対に身につけられないグローブが寒さへの憧れでよく見える。
夏どころか灼熱の炎の中に突っ込んでいくための消防士用のブーツは果たして夏物なのか、冬物なのか。という問いに対する僕の答えは「夏物でも冬物でもなく、単純にめちゃくちゃ重いから履きたくない」
締めなければならないからではなく締めたいから締めるシルクのニットタイ。
着なければならないからではなく着たいから着ているウールモヘアのジャケット。
雨が降っているからかぶるのではなく、何故かついているからかぶるフードシャツ。
いずれも通年物という概念だけど、残念ながら日本の夏に通年ものは通用しない、という見栄えの良さ。
暖かいポリ起毛だったけど、着すぎた結果ポリ起毛が痩せに痩せて暖かくなくなった古着のフーディー。人間の執着と肌、そして洗濯乾燥機による勝利。勝利?冬でも暑がりの僕にとっては勝利。
僕がデニムを良く穿くようになったのは「よくわかんねえ気候やよくわかんねえ空調のせいで今日何を着ていいかわからん!とりあえずデニムでいいや!」という理由が大半。
が、困ったことに夏はデニムですら暑い。けどデニムは汗でぐちゃぐちゃになっても洗濯機にポイ出来る。色落ちとかは夏の暑さを前にしたらどうでもいい。と、いうわけで「よくわかんねえ気候や空調のせいで今日何を着ていいかわからん!とりあえずデニムでいいや!」となる代わりとして期待しているPT41に用いたリモンタ社のポリエステル。前述した通り汗と湿度でベタベタになってもせめてクタクタに見えなそうな顔つき。汗でぐちゃぐちゃになっても洗濯機にポイ出来るのはデニムと同様。
かつては冬物とされていたようだけど今では別に夏に履いてもOKなスエード靴。
そういえば、エキゾチックレザーはかつては夏物とされていたようです。実際どうでしょう?
過去の侘び寂びを優先した理由のない固定概念からの脱却。もちろん季節の区切りが素晴らしく豊かであることは理解しているけれど、残念ながら季節の区切りは過去の話。更にそれは遠い異国の過去の話。ここは日本の2026年。侘びや寂びは時間をかけて新たに作り直せばいい。
夏物か冬物かなんて顔も見たことのない誰かが勝手に決めたこと。信用できるのは自分の肌。
黒のベルベットジャージ、そして紺のリモンタ社のポリエステルの生地。
一緒に夏に楽しめる洋服を、新たに探してみませんか。
そう、夏が暑いことなんて十分にわかっている。
だからこそ、余計に抗いたくなる、工夫がしたくなる。
“SADE” [MANHOLE edition] -PT41-
Color:NAVY Size:0,1,2 ¥55,000-(tax included)
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