シルクっていいですねえ
こんにちは。
MANHOLEの河上です。
最近は古着のシルクワッフルをよく着ています。
Tシャツより涼しい。不思議と風を通して気持ち良い。
普通に洗ってる。
ジャケットのインナーに用いてもそんなに嫌じゃない。
洗って色褪せていくのは個人的にあまり気にならないので、そういう意味でも僕にとってはちょうど良い洋服なのかもしれません。
シルクって良い素材ですね〜。
来年の夏向けに何か企画したいなあ。。
MANHOLEで扱っている洋服の中で、「シルク」と言えばNICENESS。
このブランドは「シルク」という素材の新しいキャラクターを、僕らにわかりやすく見せてくれるような気がしています。
今日紹介するシャツはコットンシルク。
2018S/Sシーズンのもの。
NICENESSの事務所に在庫があったので、MANHOLEで引き取りました。
伝統的なブリティッシュチェックに、アメリカ感のあるN.Yカラーを落とし込んだNICENESSオリジナルのチェック生地。
コットンネルの起毛感をシルクネップで表現。
シルクという素材のキャラクター、コットンという素材のキャラクター、両方の良さを感じるコットンシルク。
ヨーク裏には細番手で織り上げたシルクグログランを使用。
生地の雰囲気や、綺麗な色もそうなんですが、個人的には丸っこい襟や丸っこいポケットに魅力を感じます。
一見アメリカンな力強い洋服のように見えるのですが…。
柔らかな素材感、ふんわりとした着心地、丸っこいディテール。
どれもちょっとした違和感。
NICENESSらしい絶妙なズレを感じます。
アメリカのカバーオール、アメリカで買ってきた適当なジャージに合わせてもあまりアメリカらしさを感じないですね〜。
涼しいシルク、暖かいシルク、涼しくて暖かいシルク、涼しくも暖かくも無いシルク。
シルクも色々あるけど、割とどのシーズンに着ても良さを感じられる気がする。
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河上 尚哉
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