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夏をなめていましたよ





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

体感温度45度。
長い梅雨のせいで勘違いしてましたが、夏ってこんな感じでしたね。
MANHOLEの空調:19度に慣れてしまった僕の体では、日本の夏を有意義に楽しむことなんて出来なくなっている事を痛感した一週間だったなあ。

「気分が乗ったらBlogでも書くから、写真撮っとこうよ。」と、連休前日に撮影した写真は完全に無駄になりました。中台ごめん〜。

とはいえ流石に毎日「あー、そろそろなんかやらないとなあ。」なんて考えるのも飽きたし、このままの気持ちで夏休み明けを迎えるのもなんか歯切れが悪い。

使えそうな写真を探していたところ、ちょうど良さそうな物を見つけました。




納品されてから、パッケージを開けずに眺めているCLASSのニット。

「あー、これは着ると買っちゃうやつだから、しばらくはこのまま袋から出さずに置いておこう。」という理由から、袋に入ったままお店に並べています。

空調でキンキンに冷えた規格袋が心地よいです。



ウェールズのCorgi社製。
オーソドックスなCネックカーディガンの着丈を長くし、変化を加えたハンドインターシャニット。

4本のモヘアと2本のジーロンラムを撚って編立た8PLYの重量感のある糸を使用しています。


” CLASS “
– PASSAGE – ¥150,000+TAX-



先に書いた通り「あー、これは着ると買っちゃうやつだなあ。」と予感させるニットなのですが、いかんせん外が暑すぎてまともに紹介する気が起きない。
冬が待ち遠しい。 涼しくなったら改めて紹介します。


” CLASS “
– SACK – ¥17,000+TAX-


同じくウェールズのCorgi社製のニットの筒。
「一体何に使うんだろう?」なんて想像することすら今は苦しい。
だけど、これもニット同様、実際に身に着ける時期が来たら絶対に楽しい物になる予感がする。



空調でいくら誤魔化しても夏は暑い。
今の時期はショーツが欲しい。タンクトップとノースリーブが似合う人を目で追ってしまう。
Tシャツにはやはり限界を、布帛のカットソーやシャツには可能性を感じる。

「外、出ちゃおうかな〜。」という気持ちも家から出て5分くらいで消え失せる。
「夏は何を着ても暑いですよ〜。」なんて悟った事をお客さんに言ってきたけど、僕が一番夏をなめていたかもしれない。

一部の取引先の方々とは「来年の春夏は〜」なんて話をし始めている時期。
今年の夏休みをだらだらと過ごしてしまった代わりに、来年の夏を自分たちが有意義に楽しく過ごす為に今から準備をしていきたい。
幸いMANHOLEには古着もある。




ご覧の通り、今年の僕らは何も考えていない。
夏に完敗している。
来年に期待したい。

そして、明日から夏の終わりまでは、お店に来てくれるお客さんに空調19度の空間を提供していきたい。シャインマスカットが食べたい。と思いながら、今年の僕の夏休みは終わろうとしている。





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河上 尚哉

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