PORT TANGER

こんにちは、中台です。
久しぶりのBLOGだからと言ってサボっていたわけではありません。
どうやらこのBLOGを楽しみにしているらしい母からも、「お前最近書いてないね?」なんて言われてます。
書かなくなったのはユウトのせいなんですけどね、、彼の文章面白いじゃないですか。
で、そんな僕がなぜ急に書くことになっているかというと、新しいアイウェアを取り扱うことになったから。
僕はMANHOLEでなぜか帽子・アイウェア担当になっているので、自然と出番が回って来ました。



昔からサングラスが好きなので、現行のブランドでピンとくるモノをぼんやり探していたんですが中々見つからず。
代理店からの紹介で知った”PORT TANGER”(ポートタンジェ)。
90年代を代表する前衛写真家:Mark Borthwickを父に持つ、同じく写真家であるBibi Borthwickが手掛けるブランド。
「そうそう!ちょうどこのバランス!」って感じですんなり取り扱うことに。
ベーシックで質の良い、所謂クラシックなモノや掛けやすくて顔馴染みの良いモノ等、一般的に求められる要素では僕らのワガママで自分勝手な欲求を満たすことは出来ず…
PORT TANGERは顔に馴染みすぎず、「今サングラスを掛けているぞ。」と、意識させられるような、存在感の強さが気に入っている。
かと言って、あまりに突飛なデザインでもなく、現実と非現実の間といったところ。
鯖江でハンドメイドされているフレームはクオリティも高く、ノリだけではない説得力を感じる。
国内外問わずいいブランドが沢山あるけど、このバランス感覚は他に無い。


¥49,500- (tax included)
ブランドのラインナップの中で最も細身なフレームのLEILA。
ソリッドでシャープな印象だけど存在感のあるモデル。


¥52,800- (tax included)
白が日に焼けたような、自然な色味が気に入ったAYREEN。
僕はこのモデルを買いました。
実はかなり垂れ目なので、吊り上がったシェイプに憧れが…。
個人的にギャップを楽しんでます。


¥52,800- (tax included)
LEILA、AYREENの中間くらいのバランスなのがSAUDADE。
様々なキャラクターに合いそうなデザイン。
掛けている姿が想像しやすいモデルでもあります。




サングラスのいいところは、いつもと違う自分になれることでもある。
「いつも通りの自分でいたい。」と思う方も多いかもしれませんが、時には自分の見せ方に変化があったり、イメージとのギャップがあることも楽しいと思う。
見せたい自分のイメージを膨らませて、チャレンジしに来てもらえたら嬉しいです。
※ Launch Date : 6/8 Sat.
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