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良いベルトで締めたい



目を惹くベルトですね。

全長124cm、2.5cm幅。フリーサイズ。
カーフにクロコダイルの型押し。大小様々な腑の柄。
スマートなバックル。曲線美。
穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴、穴‥。

クールなベルトだから、BLOGもクールに始めなくっちゃ。というはやる気持ちに頭と指が追いつかず、穴に吸い込まれ、穴としかタイプできなくなった次第です。



河上さん曰く、
– 『GODARDに遊びに行ったら、ベルトがあって、可愛いと思ったから買った。そしたら、「お店にも置きますか?」と言ってくれたから、「はい」と答えた。「幾つにします?」「6つで」っていうのがこのベルト。』

つまり、GODARD帰りの河上さん、6つのお土産。



パッと言葉にできるこのベルトの魅力は、冒頭でクールにお伝えした通り。
カーフにクロコダイルの型押し。腑、光沢、かっこいい。

そして、穴。ベルトのハトメ。沢山穴。
きっと一人で使うのはひとつの穴。多くてふたつくらいなものだと思いますが、沢山あるからかわいい。
かっこよくてかわいいベルトを締めると嬉しい。



ベルトって、下着類や靴下の次くらいに見えない層に位置するもの。
それくらいに思っていました。
ある意味では間違っていないとも思います。
いや、間違っているかも知れません。

丈の短いパンツを穿いたら靴下が当たり前に現れるのと同じように、
インナーやシャツをパンツをインしたり、短丈のアウターを着たりしたら、ベルトも現れます。
何かの折にパンツを脱ぐ時、カチャカチャするのもそのベルト。

そのベルトがかっこよくてかわいかったらそれは良いことですよね。もちろん自分にとって。
自分にとって良いことって、実は他の人からも良いって思われたりするものです。


落ち着いた色のVネックニットを中に、
なんだかパッと見ただけで鋭い存在感のあるネイビーのジャケット。
濃いデニムパンツ。スエードの手袋も着けている。
黒いサングラス。サラサラの髪。

飾り気控えめ、クールな人。


おっ意外。
デニムにゴロっとスタッズが散りばめられていました。
この人が読めなくなってきた。


ぐわ〜、かっこいいベルト。
この人はかっこいいベルトの人だ。



つい1年ほど前まで、自他ともに認める「ごみべると」を締めていたぼくに言わせると、
良いベルトを締めることは良いことです。
こんなこと、言わなくてもぼくなんかより皆さんの方がよくご存知でしょうか。

是非とも締めたい、締めてほしい、それが良いベルト。
よーし、クールに締まりました。

“Godard haberdashery” – Leather belt 21 eyelet –
¥41,800-(tax included)



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