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Tシャツ頭、Bodyの



出揃ったMAGNIBERG から、本日は半袖Tシャツ:Body t-shirts の紹介です。

サイズは2つ。SとXL。
色は4つ。黒とピンクとグレーと白。
素材はCOTTON 100%、made in Portugal。

実際に着てみることをさしおいて、Tシャツについて言える主な要素はこれくらいでしょうか?
ちなみに。商品タグに記載されている文字です。あと、ぼくらにはあまり関係のない品番やバーコード、ブランド名なども記載されています。

「このプリントなんか、かっこいい」「奇跡的なダメージにどうしても惹かれるな」「なにこのキャラ……見たこともないけどなんかかわいい」「とりあえずなんか雰囲気ヤバイ」「笑っちゃうくらいアホみたいなサイズで良いな」
これはきっと、”古着Tシャツ” だったり “ビンテージT”、と呼ばれるものに出会ったり、選んだりするときに浮かんでくる想念、なのでしょうか?

「古着だから」なのか、はたまた「Tシャツだから」なのでしょうか?ということは「新品のTシャツなら」というなんかアレ的ななにかがあるってことなんでしょうか?

MAGNIBERGのBody t-shirt は新品のTシャツですよね?
はい、そうです!



「パジャマのように見えてパジャマではないカットソー」

かつ、

「パジャマじゃないように見えてパジャマ」


S – 174cm MAN


XL – 174cm MAN



MAGNIBERGのBody t-shirtは、するりと気持ちのよいコットンTシャツ。
ご自身の体型に合わせたサイズ選び。大体、ピチではないけどジャストな気分の方はS、結局Tシャツはユルめの方が落ち着くんだよなの方はXLで間違いありません。4色、オーソドックスな黒白灰と、ビビッドでも淡くもない、これぞグッドピンク。
着てみなければなかなか掴みにくいこのT特有の雰囲気を想像するには、先のパジャマのようでパジャマじゃない、ようでパジャマ、じゃないようで……がピッタリ。

見ての通り、この文章でこのTシャツの説明はもうOK。
ということはこれ以上はもはやジャマ?


S半袖 on XL長袖 – 186cm MAN


MAGNIBERGの取り扱いを決めた理由の一つに「それぞれ組み合わせて楽しい」という点があります。



「パジャマのようでパジャマじゃないように見えてパジャマ」
というのは、繊細で感覚的なイメージなのでしょうか?
いいえ、これは言ってしまえば、
「パジャマじゃないようにも見せられるし、パジャマじゃないように見せなくてもいい」
ということだと思います。
「本当は、じつは、最高のパジャマ」というのはなんだか分かりやすいような気もしますが、むしろいう意味すら無いような気もします。
だって、パジャマとして最高なワケを「気持ちよく安心したナイトタイム」に求めるなら、そのパジャマが「デイタイムを快適に過ごすこと」に適さないワケが無いです!

「え、寝るとき上裸なんですけどじゃあ昼間もそのままおさんぽとかしてみてもいいってことですか〜」
まあ、いつでも挑戦する気持ちは大事だと何かから教わった気もします



こんなにソリッドなTシャツにとってもはやオジャマかも知れませんが、厚顔無恥の精神でぼくの個人的なTシャツメモリーを手短に追体験しながらおわりましょうか……


・・・・・・


たぶん、無地Tの方が多く持っているしよく着ているのも無地な気がする、けどよく考えてみると胸にワンポイントロゴとかロゴ文字のみのものは無地、と捉えているような気がする。え?どういうこと?
ということは、「他に着ているものの邪魔をしなさそうなやつ」を無地Tと思っているということか。
逆に、どうみても無地のTシャツなのに、形が変わっているからという理由で「ただの無地T」とは思ってないような気もする。
あ、昔、中台さんのいた古着屋さんで買ったTシャツにはよくわかんないけど頭から氷水がたぷんとこぼれている赤いキャラクターが黒地にプリントされているな。ヒエ〜、もう8年前とかになるのかな。よく着ていました。というと今は?と聞かれた時のことも同時に考えるのですが、着ています、主にパジャマとして!(たまに普通に昼間着ていくと中台さんに「懐かしいな」と言われて嬉しいです)お風呂上がりにすぽっと着る。そのまま寝る時もあるし、脱いで寝る時もあるし、なんならそのまま夜出かけることだって往々にしてあります。はい、「パジャマを着て外に出る」と聞くとなんか少し変わったことのように聞こえるし、実際 [ パジャマ フリー画像 ] で出てくるような「ぱじゃま」でそのまま外に出ればあなたは「ぱじゃまを着て外に出ている人」でしょう。(別にぱじゃまだっていいもん!という意見は置きまして) そういえば高校修学旅行inベトナムの夜、風呂上がり、部屋に備え付けのバスローブを意気揚々と纏ってホテルのプールサイドでいい旅夢気分キャッキャしていたら数学の先生に「お前ら、その格好は無礼だ、今すぐに着替えろ」と言われて一瞬なんだよ許してくれよ良いだろ……と生まれた不満もそのおじさんの日本の教室と全く同じ格好に気づいた時は、なぜかハッとさせられて大人しく部屋に帰ったっけ…………ぱっ、じゃまじゃま、一体なんの話をしているんだ。
いま、今今、今は、赤白のボーダーのポロシャツを着ていますね。
昨日は確か丈の短い黒無地Tを着ていた。
そういえばさっきはすごく気持ちのよいグレーの半袖無地Tシャツを着ていました。


S – 177cm MAN


ヤメです!ヤメヤメ。
Tシャツをサラッと着たい人は、そんなに考えちゃダメな気がします。
なんも考えずに着られるTシャツでさえ、
ただ、「なんかいいなコレ」から「コレ、なんか気に入ってるんですよ」の間にはそりゃギュッと、ありますよね。
Tシャツは分析するより「なんかいい」がよく似合います!

” MAGNIBERG ” – Body t-shirt –
Size : S, XL Color : Grey, Pink, White, Black
¥19,800- (tax included)



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