日本人のシャツ

形はアメリカ、テクニックは日本。で、雰囲気ヨーロッパなCLASSのシャツ:CCGA01UNI B。
身頃ヘンプで襟ロータス。シャツとして形にした後に正藍染め。
一見ユニークな形をしているけど、実際にアメリカを代表するトラッドなファッションブランドの洋服として存在するサイズを参考にしたシャツ。
なので、ユニークな形をしている割に普通の気持ちで着ることが出来る。
正藍染めの過程で既に縮んでいるので「洗うと形がどうなるのか」を気にする必要がない。
最初からしわしわなので、最初からしわしわを許せる人ならば皺を気にする必要もない。
洗うと色が徐々に抜けていくけれど、どちらかというとそれを楽しみにさせてくれる顔つき。
例え着すぎてボロボロになったとしても、補修が繰り返されたヨーロッパのインディゴリネンの迫力を知っている人ならば、十分に受け入れられるはずだ。参考にしたアメリカならではの規格外の規格によりどんなものの上から羽織ることが出来るのも、頻繁に着用する機会を想像させる。
何よりも「インディゴ染めではない」という点はデニムの着用頻度が高い方には嬉しいポイントなのではないでしょうか。
僕が感じる唯一の欠点は多分きっといや絶対、移染することくらいですかね。
染め物だからしょうがない。買ったばかりのデニムでも、色移るしなあ。











Color:INDIGO Size:FREE ¥183,700-(tax included)
日本の伝統的な手法をまっすぐ込めている割に日本を感じさせない。
洋服、つまり、西洋から伝来した衣服として見る人の目に真っ直ぐ届く、日本人デザイナーが手がける日本のブランドの日本人のシャツ。
CLASSって、やっぱり最高なんだよなあ。
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河上 尚哉
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