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頼みのメッシュ、抜け目なく

「雨や。フードをかぶろう」


みなさんこんにちは。噂によるとどうやら梅雨に入ったみたいですね。なんか、ぬるっとした入りです。あれ、もう、そうなんだ。みたいな感じです。ぼくも梅雨氏を見習ってこのままぬるっとBLOG本編に入ってゆきたい所存です。これが明ければいよいよとうとうホントの夏がやってきますよね。こわいですなあ。
暑いなあ、ずっとTシャツ一枚も飽きるしなあ、なんだか今はシャツって感じでもないんだよなあ、まあ何着ても暑いしなあ、でも何か羽織っていたいんだよなあ……
そんなわがままな思いに答えてくれるのが、m’s braqueのメッシュジャケット。100% ポリエステル。色はチャコールグレー。
メッシュというのはご存知の通りとても軽くて通気性抜群の機能的な生地。その性格上、ほかの生地と比べるとなんと言いましょうか、いわゆる「抜けた感じ」みたいなのがあります。考えてみりゃそうですよね、空気が通り抜ける生地ですからね。しかし以前紹介したメッシュスラックスもそうですが、このジャケットの魅力の源泉はその機能性のみならず。端的にいえば、形、見た目。
庶民の日常:働くことを目的としたカバーオールではなく、貴族の道楽:狩猟を目的としたサファリジャケット。
そう、これはかっこいいジャケットなのです。シャツの上にも当然羽織れるし、タンクトップ一枚の上にサッと着ているだけだって「俺は服を着ている」という確固たる実感が湧きます。なのにメッシュ!と素材にもう一度くすぐられます。これからの季節でも着まくれるのはメッシュだから。
さ、軽く進んでゆきましょう!

背中にベルト。

締める。締めたかったら締め、締めたくなかったら締めなくてもOK。


暑すぎる。外なんか歩きたくない。でも歩かなくちゃいけないんだ!あづい……
炎天下にさらされ続けると頭は暑さに支配されますが、そんな日でも意外なほどひんやりスポットに遭遇するものです。キンキンの電車内とか、お店の中とか、あとは夜とか。とかとか、そんなわけでよほどじゃない限り家をタンクトップ一枚で出ることは避けた方がいいわけです。


大きな襟が、キュートかつクールですね。
オールメッシュ、その軽量さから試着時の感想として「え、着てないみた〜い!」を準備しているかもしれませんが、不正解!
軽さは間違いありません。が、ポリエステルメッシュのドライな肌触りには心地よい存在感があります。素直な感想として、「うん、着ている。涼しい。」



ここでCMです。
F.LLI Giacomettiのギリーシューズをお店に出しました。
ギリーシューズはスコットランド高地の狩猟や屋外活動に由来する靴。
で、狩猟をしている際に足元なんて気にしていられません。
このシュータンのない特殊な構造は川や湿地を抜ける際に都合が良い形。そしてシュータンがないので一般的な靴よりも通気性が良く仮に濡れたとしても内部を乾燥させやすいです。
この写真の靴の場合、伝統的なハイランド用のギリーブローグではありません。東京という街に向けて仕入れられた靴。濡れた状態から乾いた際に銀浮きが目立ちづらいスエード、そして傷がついても目立ちづらいスエード、そしてスレや色が抜けた場合もスエード用のスプレーさえすればOKなスエード。
梅雨時期にぴったりだと思い仕入れ、そして並べました。値段は税込115,500円です。


Tシャツ短パンにこれ。あれ、おかしいぞ、なんだか夏が楽しみになってきたかもしれません。


メッシュとなると、どうしても気温の話を連想してしまいがちですが、服装を選ぶ思考が停止してしまうのは何も暑い日に限りませんよね。
とくに訳も無いんだけど、「なーんか何も考えたくないな……もう今日は上下スウェットでいいやあ……うんそれがいいや……」「でも夕方人と会う用事があるんだったなあ……」
そんな日。


「ま、コレ着ておけばぜんぜん大丈夫、むしろって感じでしょう!」


6月になってからもうはや1週間が過ぎました。
真夏はどうしても「服を着たい」という欲望が「でもあつすぎる」に阻害されじわりと思考停止に追い込まれがちですが、このジャケットはそこをするりと通り抜けさせてくれそうです。
風もすぅと抜けますね。
これはなんというか、とても頼りになりそうな洋服です。

“m’s braque” -POLYESTER MESH SAFARI JACKET-
Color:CHARCOAL GREY Size:36,38 ¥79,200-(tax included)


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