“J’adore Godard” – Sweat shirt – Color :Coral Pink, Vivid Pink, Orange Size: XXS, XS, S, M ¥38,500-(tax included)
Releasing at MANHOLE and Mars on February 14. Online launch is scheduled for February 16 at 12:00PM.
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〒107-0062 東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室 M : info@manhole-store.com T : 03 4283 8892
NICENESSのセミフレアデニムイージーパンツ:N.CLAPTON。 BLACKとNAVYの2色展開。 S〜XLまで、全てのサイズが入荷しています。
タテ糸に生成りの60番双糸、ヨコ糸に色糸の100番双糸を用いた特殊デニム生地で製作したイージーパンツ。NICENESS初期を想起させる1970年代のセミフレアデニムをリファレンスとして現代的にモディファイ。インド北部アムリッツァーのストール工場で織られた生地は空気を含んだような軽さと、しなやかで柔らかな手触りが特長。構築的でありながらリラックス感があり、シルエットは緩やかなフレアを描きながら上品な落ち感。懐かしさと新しさが静かに共存する時代を超えて育てる一本です。
(NICENESS Official Websiteより引用 )
ひじょうにふんわりした肌触り、穿き心地、その軽さはmade in INDIAの……といったようなポイントに触れていくその前に! まっさきに注目したいのは「NICENESS初期」というワード。 NICENESSというブランドが始動したのは2018年の春夏シーズン。 MANHOLEがここ南青山にオープンしたのは2019年8月のこと。 そしてそれより少し前、MANHOLE黎明期というか準備期間のお話。
壮大な昔話をしそうな雰囲気をプンプンさせてしまいましたが、残念なことにぼくは吉田。なんの物語もありませんぬ。なので昨日河上さんから聞いた話を記憶を頼りにお伝えします。ほんとの昔話みたいでなんだかいいですね。
– 昔々(7年前くらい)、8月のOPENを控えたMANHOLEは絶賛準備中。取り扱いが決定していたブランドのひとつにNICENESSがありました。NICENESSは設立当初からワイルドシルクのデニムパンツをリリースしていました。河上さんは、まだお店もないのにそのデニムパンツを仕入れ、お客さんに手売りをしていたそうです。それほどいたく気に入っていたパンツだったのですね。 しかしそのワイルドシルクの生地はもう手に入らないのだそうです。どこかに隠し持ってでもいない限り、もうないということですね。 チャンチャン。
今回のN.CLAPTONはそんなNICENESSの初期を想起させるわけですね。たしかに、わかる気がします。などとポットデのぼくが語り始めてもアレな気がするので、潔く現在に引き戻されようと思います。よき余韻として、(むかしの)河上さんの文章を引用してから始めようと思います。
見た目はデニム。 そして、物としての見た目だけでなく、デニムパンツ特有の「なんとでも合わせられる」点はそのまま。 むしろ上品さすらあるのでデニムよりも合わせやすいかも。 仕様はイージーパンツ。 しかもイージーパンツの悪い点として挙げられやすい要素( ベルトループが無い、ヒップがもたつきやすい、フロントジップが無いので用を足しづらい。)なども全てクリアしています。 穿き心地はなんでしょう。。。形容しづらいのですが、とにかく軽くて気持ち良いことは確かです。 デニム同様に季節性も無く通年穿くことが出来ます。 これは、あくまで昔話に登場したパンツに宛てられた紹介文です。が、「想起される」という表現ではもはや足りないのでは?!と思ってしまうほど、今回のパンツ:N.CLAPTONにも当てはまります。 ポットデのぼくは初期のデニムを穿いた経験がありません、ので比較不可能なのですが、正直そんなのどうでも良くなってしまうほどの履き心地。軽い。気持ちいい。 そして当然「なんとでも合わせられる」イメージもぶわっと湧いてきますね。
思い思いにドローコードを。
ベルトをばっちり締めるもよし。
BLACK, M, 174cm
BLACK, XL, 177cm
NAVY, M, 174cm
NAVY, XL, 177cm
最大サイズのXLのウエストは伸ばすとこう。ガチガチのデニムだったらいくらベルトでギュン締め仕様がウエストに固い違和感が残ることになりそう。それはそれでいいのですが、N.CLAPTONにそんなことはありません。ぎゅいーっとドローコードを引っ張ろうが、残るのは柔らかさ。
そろそろこのパンツが併せ持ちすぎていることに気づかされてくる頃です。 イージーパンツとしての楽さ、それによる幅広いサイズ選び。ふつうな感じか、ゆったりめでダボっとするのか。 デニムの顔。穿いてゆく年月が楽しみになります。 (むかし)の話ですが、さっきこっそり遡った6年前のBLOGに、すご〜くいい感じにくたっと仕上がった中台さんのNICENESデニムが登場していました。 そして改めて沁みるのは、そんな良いとこ取りにとどまらないことですね。 一般的にはデニムにあまりに似つかわなそうな言葉「上品さ」が絶妙に漂います。 むかしの河上さんの「むしろ上品さすらあるのでデニムより合わせやすいかも。」がまさに言い得て妙。 もちろんデニムはデニムの良さがあるという前提でのお話ですがまてよ、デニムより合わせやすいってそれはもう合わ天井、突き抜けてるのでは……
“NICENESS” -N.CLAPTON- [Semi-Flared Denim Easy Pants] Color:BLACK, NAVY Size:S,M,L,XL ¥74,800-(tax included)
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吉田 悠人
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室 M : info@manhole-store.com T : 03 4283 8892
軽くて、ふわふわで、とんがっている。そしてリバーシブル。 そんなコートが、RAVIです。 今回MANHOLEに入荷したのはLIGHT GREEN。
片面の表地には強撚単糸を高密度に織り上げたコットンツイル、もう片面は極細ウール糸を13色で織り上げた多色オンブレチェックで製作したクラフトステッチ リバーシブルコート。1970年代のUS鉄鋼労働者のワークジャケットとUKコートから着想を得て再構築。綾織りの柔らかなドレープとエンザイム加工による自然なフェード感が魅力のコットンツイル、甘撚りで低密度に織ることで軽やかさと膨らみを引き出したウールファブリック。異なる質感を持つ2種の生地を職人のハンドステッチで接ぎ合わせ、手仕事のクラフト感が独特の存在感を生み出しています。
(NICENESS Official Websiteより引用 )
70年代のUSワーク、UKコート。そしてこちらは made in INDIA。NICENESSは日本発のブランド。 そして再構築。エンザイムなコットンツイルと13色のオンブレチェックウールを繋ぎ合わせるのはクラフト的ハンドステッチ。 さあ、素晴らしいコートです。いかがでしょうか!などという非公式オウム返しをしたところで仕方がりませんので、いつもの通り、のんびり細かく見ていく所存であります。 それにしても、ツンと立つフードがなんともキュート。
こちら、商品タグの”LINING 100% WOOL” に従うところの裏面。 ですがお伝えしたとおりこちらはリバーシブル。どちらもどちらになり得ます。 13色のオンブレチェック、ということでこちらは憧れの13面で待ちましょう。 冗談はさておき。 ぱっと見の一瞬では認識できないほどに淡く豊かなグラデーション。チェックしてみましょう。
クリーミーなベースに華奢なブラックが交差しています、どころじゃないんですよね。 香り高そうな緑もすうっと交わり、少し引いて眺めればぼんやりイエローな格子も浮き上がってきます。グッと寄ってみると、ピンクも入ってるんだ!ということもわかったりするのですが、13色ということで彩り先は長し。実際に顔をうずめてみてみてください。あれ……まっくら…… やさしく普遍的な気もするんだけれど、なんだか奥の方をくすぐられるようなオンブレチェック。 存在しない、けどなぜだか懐かしい……そんな記憶がじわじわ湧いてきそうな…… そんなテキトーポエティックに傾いてきたところで、
くるりふわはらり
LIGHT GREEN面。 ライトグリーンメン。かーみーさま〜、ではありませんがこちらも素敵なコットンツイル。 風合い、という言葉が非常に似合いますね。 明らかにどこかの誰かの手によって年月を経てきたであろう絶妙な雰囲気漂う古着のコットンアウターに出会ったとき。安心感と新鮮味を絶妙なバランスで覚えるものですが、その感覚に似ています。 言ってしまえばあっけらかんとしますが、こういうアンチアンチエイジングみたいなプロダクトを作るNICENESSは、おもしろいですね。さっき「似ています」と言いましたが「古着っぽい」とは口が裂けても言いません。まだまだ乾燥した季節が続きますので、リップクリームをお忘れなく。
首元に縫い付けられたN。その裏にはスナップボタンがございますのでお好みでパチっとどうぞ。両面で留められます。 そしてお気づきかも知れませんが、縁という縁がハンドステッチ。ぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょんぴょん。 「完璧じゃないからこその美しさ」的な表現を目にするたびに思うことが、いや、大きく出るなと。 ものによっては、たしかにねと思うこともあれば、いやものも言いようだなあとため息が出ることもありますよね。それもそのはず。完璧だからこそ良いものもあれば、完璧っぽいのにつまんないものもあれば、崩れたりズレたりしてるところがいいものもあれば、だからダメなものもありますね。りんごみたいに美味しくかじって口に入れりゃあ同じだと言えればいいんですがね! さて、要らぬ遠回りをした気がしてなりませんが、とてもかわいいステッチですね。 丹念につくられたNICENESSの生地とNICENESSの生地が接合されています。 裾からだーっとフードまで。袖も。ステッチ自体がかわいいから、かわいいです。 そうしてこれはクラフトステッチリバーシブルコート:RAVIとして、NICENESSのコレクションにラインアップされたのです。
色、柄、肌触り。 さわやかにふぁさっと羽織り、「いい天気だね〜」なんて、目に浮かぶようです。 週末あたりから一旦暖かくなるようですね。その後何度寒がウェルカムバックするのかは知りませんが、色んなことが楽しみになってきますね!
“NICENESS” -RAVI- [CRAFT STITCH REVERSIBLE COAT] Color: LIGHT GREEN Size: M, L ¥110,000- (tax included)
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吉田 悠人
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室 M : info@manhole-store.com T : 03 4283 8892
“F.LLI Giacometti” [FG424] – SLIP ON – Forma:DIEGO,ANGUILLA ROUGE×VELVINA NERO ¥104,500-(tax included)
“F.LLI Giacometti” [FG618] – SLIP ON – Forma:FUXIA,ANGUILLA NERA ¥105,600-(tax included)
昨年即完したうなぎの靴。何故だ。 今年もスリッポン木型のFUXIAで黒 、スリッパ木型のDIEGOで赤黒のコンビ でリオーダーしています。 金黒は革自体が無くなっていたので再オーダーなし。 「前回金だから今回は銀だな」という理由で銀がやりたかったのでそれ自体はOK。 が、銀も革自体ありませんでした、残念。
で、銀の代わりに新色(?)のベージュ。 どれだけ気持ちが乗っていたとしても半年前に自分が何をどれくらい注文したかも覚えていないし、オーダーシートを見返すこともないので、納品されるまで何がどれくらい入ってくるかわからないのですが、黒よりもベージュの方が多いってことは気に入ってたんだろうな。実績もあるし完売後に問い合わせも多くもらっていた黒をたくさんオーダーすればいいのに、なんでだよ半年前の自分。 と、ため息をつきながら試しに履いてみたところ、ベージュを自信満々にオーダーした時の気持ちを思い出しました。 ウナギ革ならでは光沢、背中の筋、革を接いだステッチ。で、色ムラが目立つベージュ。 この靴の顔付きに僕は高級紳士靴としてのF.LLI Giacomettiではなく、数多くのインポートのデザイナーズブランドの足元を支えてきたF.LLI Giacomettiを感じました。 知ってはいたけど実際にそう感じたのは初めてかもしれない。 つまり、モードなベージュです。モダン、ではなくモード。 この色で、この革で、この形だからこうなる。
“F.LLI Giacometti” [FG618] – SLIP ON – Forma:FUXIA,ANGUILLA BEIGE ¥105,600-(tax included)
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河上 尚哉
〒107-0062 東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室 M : info@manhole-store.com T : 03 4283 8892
-CCGS08UNI A- Color:NAVY Size:3 ¥180,400-(tax included) -CCGS08UNI B- Color:WHITE/RED Size:3 ¥250,800-(tax included)
-CCGS03 UNI A- Color:INDIGO Size:1,2,3 ¥42,900-(tax included)
-CCGS14UNI A- Color:BORDEAUX Size:2 ¥327,800-(tax included)
-CCGS04UNI C- Color:WHITE/RED Size:1,2 ¥136,400-(tax included) -CCGS04UNI B- Color:OFF WHITE / NAVY Size:1,2 ¥86,900-(tax included)
-CCGS20UNI A- Color:WHITE Size:1,2,3 ¥23,100-(tax included) -CCGS20UNI B- Color:CHARCOAL Size:1,2,3 ¥27,500-(tax included)
-CCGS17UNI B- Color:CHARCOAL/NAVY Size:1,2,3 ¥47,300-(tax included)
-CCGS09UNI B- Color:GREY Size:1,2,3 ¥92,400-(tax included)
-CCGS18UNI A- Color:BLACK Size:FREE ¥311,300- (tax included)
-CCGS05UNI B- Color:WHITE/BLACK Size:2 ¥311,300-(tax included)
こんにちは。河上です。
この仕事を続けていると、自分が選んでいるのか誰かに選ばされているのかわからなくなる瞬間があります。以前 も書いてますね。 誰かが良いと思ったから作った洋服が並んでいる展示会という整った場所で物を選ぶ行為に対するちょっとした違和感を、心のどこかでずっと抱えている。
選び続けた、あるいは選ばされ続けた僕は時に「選ばない」という選択を選んでみたい。 そしてそれは、受注会やトランクショーといったブランドの感覚任せ、お客様の感覚任せ、バイヤー不要の都合の良い便利なイベントではなく、実際にそのブランドがそのシーズンに作った全ての品番を買い付けることでしか体験出来ない。本当に全て良いと思っているならば、本当に全て買い付ければ受注会やトランクショーなんてイベントは本来必要がないはずです。 2026SSシーズンのCLASSはMANHOLEにとって、僕にとって、その「選ばない」という選択にふさわしいコレクション。2年ぶりに全品番オーダー してみました。 「自分が着たいもの、作りたいものを作る」という言葉をリアルに実践したような。 全てデザイナー本人が着ている姿が想像出来る内容。ピーキーなものこそ特にです。 例えば「高いものばかりだから安いものも作らないと」のような打算がない、振り切った清々しさ。 ついつい選んでしまう僕らにとって、選ばないという選び方を選べる機会なんてそうそうありません。本当に全てが良いと思う。CLASS、ありがとう。
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河上 尚哉
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