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憧れのコート

” NICHOLAS DALEY ” – OVERSIZED RAINCOAT –
Size:M/L ¥275,000- (tax included)


こんにちは。
BLOG頻度が上がってる山崎です。

アガってる山崎とは逆に、最近はようやく気温も下がり寒くなってきましたね。
冬といえば熱燗。
熱燗といえば中台さん。
寒くなったら熱燗だろと教えてくれた中台さん。
二人で日本酒を一升飲み干し、やりきって寝ていた中台さん。

中台さんと遊んだ冬を思い返すと、NICHOLAS DALEYの真っ赤なモヘアコートをドーンと羽織る、夜の三茶で一際目立っていた中台さんを思い出します。
当時古着屋で働いていた僕にもわかる、そのコートはどこからどうみても三茶で一番のコートだった。
22時に仕事が終わり、23時に三茶で合流して朝まで遊ぶ。
20代の夜はほとんど中台さんといた。

三茶で一番のコートは僕からすれば憧れのコート。


数年前に中台さんが着ていたBIC MAC COATから形が変わり、OVERSIZED RAINCOATになりましたが名前の通り変わらずオーバーサイズ。
ここまで大きいと何と合わせようかなんて考えなくて良いですね。
だって大きいんだもん。身体の大部分は隠れて見えやしない。
とりあえず羽織るだけでカッコいいんだからそれでいいと思う。


ユウトが先週紹介していたチェックのカーゴパンツと同じ生地で、ウールモヘアのフワッとした印象が迫力のあるシルエットを際立たせますね。
モヘアのフワフワが目で見えるオーラ的な感じ?に見えて、街を歩いていたらなんかあの人いい意味で気になるなと思われるかも。
僕が見かけたらあら素敵!って思います。
冬のNY買付けに行くならこのコートを着て行きたいな。
すれ違う人すれ違う人たくさん褒めてくれそう。


憧れのコートから数年経ち気づいたら紹介するコートになりました。
そんな今でも変わらずに着るだけでドキドキさせてくれるこのコートは、僕にとっていまだに憧れのコートなのかもしれません。
最近全く出勤の被らない中台さん、毎月楽しみに来ていたMANHOLEもいまだ憧れの人、場所。
たまにはこんなこと書いてもいいよね?
来週は河上さんとの思い出でも書こうかな。



それではまた。


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山崎 修也

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