やっぱりKarachiは最高


昨日書いたように最近は白と黒とグレーとデニムって感じの僕です。
こんにちは。河上です。
で、出来るだけ洋服を着るのに頭を使いたくない。
洗濯機に突っ込んで、出来れば乾燥機に突っ込んで朝起きたら乾いているのがベストです。
少なくとも、Marsオープンの15日を越えるまでは。
さて、そんな今の僕の気持ちにピンポイントで答えてくれるようなCLASSのウルトラスエードリブパンツ:Karachiが入荷しました。いや、Karachiは前までの名前なのか。今は品番:CCFS19UNI。
黒と白、エンボス加工の施されたライトウェイトなウルトラスエード。
なんの型押しだろう。。。乾いた土?カバとかキリンとかサイとかの革?
答えは(僕にとっては)どうでもいいので聞いてません。
皆さんも誰かに「何柄?」って聞かれた時は、思い思いの答えでどうぞ。



で、黒はともかく染めの施されていない白いウルトラスエードは久々(僕の記憶では少なくとも6,7年以上前以来)の登場。
以前「白いウルトラスエードのパンツ作ってくださいよ〜」と、お願いした時に「真っ白はね〜、縫製時にどうしても機械油で汚れてしまうから。。。」という理由で断念した記憶があります。
「機械油で汚れてしまう」というジレンマを技術的に乗り越えたのか、「まあ、どうせ汚れるからな」という理由で乗り越えたのかは、これまた聞いていないので定かではありませんが、個人的には非常に嬉しい白のウルトラスエードのパンツ。とても良い。




で、ウルトラスエードのリブパンツ:CCFS19UNI。
洗えます。すぐ乾きます。ウルトラスエードは「人口皮革」といえど機能素材なので優れた耐久性と通気性、透湿性を兼ね備えた素材です。
CLASSが初めてコレクションに《東レのウルトラスエード》を使い始めたのは、少なくとも10年以上前になります。僕も初めてこの素材を見た時は「なんて扱いづらそうな生地なんだ」と、感じました。
が、実際に着てみた感想は「なんて楽な素材なんだ」ということです。もちろん、それぞれの洋服に使うウルトラスエードの厚さや特性、更に洋服の作りによる部分も多いので、ウルトラスエードを使用した洋服全てが「なんて楽な洋服なんだ」という感想にはならないのですが。
ただ、僕の中でウルトラスエードの良さは「機能素材である」ということの他にも「他に代わりの効かない素材」であるということが挙げられます。洋服のコーディネートは素材合わせ。「他に代わりの効かない生地」であることこそが、ウルトラスエードが「素材」としての良さだけではなく「ウルトラスエードを使った洋服」としての面白さを物語っていると思っています。だから、厚みや加工を変えてCLASSはこの素材を使い続けているのでしょう。









で、CLASSのウルトラスエードパンツ:Karachi。
確か「つけた名前から何かを連想する必要はないのではないか」という理由で、数シーズン前からCLASSは自身のコレクションの洋服に名前をつけるのをやめて品番のみを記載するようになりましたが、KarachiはKarachiだ。最高のリブパンツだ。それがCLASSのKarachiだ。

SIZE:1,2,3 COLOR:BLACK,WHITE
¥72,600-(tax included)
リブパンツが好きだ。
正確に言うと、リブパンツに合わせてジャケットを羽織るのが好きだ。
もちろん、リブパンツも羽織るジャケットもなんでも良いわけじゃない。
リブパンツにも色々ある。
厚手のスウェット、薄手のスウェット、厚手のナイロンのもの、薄手のナイロンのもの、暖かみのあるウールのもの、なめらかなウールのもの、などなど本当に色々ある。
裾の仕様も生地を折り返してゴムを入れただけのものから、フライスを用いて肌によりフィットするようにしたもの、ドローコードを入れたもの、ジップがついているものなど色々ある。
作られた目的は様々だけど、今の時代では大体がスポーツ/リラックスウェア。
部屋着の上からたまたま近くにあったジャケットをそのまま羽織ってきた、くらいの感じは今までの自分にとって、とても現実的で共感の出来るストーリーだ。
季節に応じて、天候に応じて、気分に応じて、生地も仕様も形自体も合わせるジャケット自体も変化させられる点は何より飽きが来ない。
ジャケットを羽織りたくない時はニット、シャツ、スウェット、カットソー、割となんとでも合わせる。
部屋着の上からたまたま近くにあった洋服をそのまま着て来た、くらいの感じも今までの自分にとって、とても現実的で共感の出来るストーリーだ。
季節が変わって、天候が変わって、気分が変わって、リブパンツを外に着て出かけない事も当たり前にあるけど。
リブパンツが好きだ。
正確に言うと、リブパンツに合わせてジャケットを羽織るのも好きだ。
という、数年前に書いた自分の文章を見ても自分が数年前と比べて変わっているようで全く変わっていないことに気付く。結局、好きなものは変わらないし、良いものも変わらない。歳を重ねるごとに増えていく、少なくとも今はそう感じる。

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