あどけない良さ

僕がかつて手袋(革だろうとなんだろうと)を持たなかったのは「どうせ失くしそう」とか「どうせめんどくさくてつけない」とか「多分落としそう」とか、これ以上自分のことを嫌いになりたくない、というのが主な理由で、身につけてみたら身につけてみたで「意外と失くさない」「(そりゃ持たないよりも持つ方が面倒だけど)意外とめんどくさくない」「意外と落としても気付く、そして意外と見つかる」ということがわかった。
で、同じ格好でも(例えば)スニーカーを革靴に変えたり、革靴をサンダルに変えたり、サンダルをブーツに変えたり裸足みたいな靴を履いたり、キャップをかぶってみたりニットキャップをかぶってみたりもこもこした帽子をかぶってみたり帽子をかぶらなかったり。そういう体の端っこを変えるだけで全体の印象は変わる。
そんな事実と同様に手袋を身につけることにより全体の印象が変わる、というのはElsa Schiaparelli、Issey MiyakeやComme des Garçons、Martin MargielaにWalter Van Beirendonckといった名前を引用するまでもなく自ら手袋をつけるだけで実際に体験できるのだから簡単でいい。
無理に変わる必要はないけれど「つけると寒くないんだよね」くらいの流れで変わるのは悪くない。
加えて「手袋一つで印象が変わるんだよね」くらいの流れで暖かい。
そう、体の端っこを変えるのは面白い。で、今回「良いかもな」と思って仕入れたのがニットの手袋。
革の手袋よりももっともっと身近だったはずのニットの手袋。
最後に身につけたのは小学生の頃だったかな。軍手は未だ身につける機会がたまにあるけれど。

Size:FREE Color:Grey, Yellow, Turquoise, Un-dyed(Off white), Pink, Black
¥15,400-(tax included)
イギリス製カシミア100%グローブ。キュートカラー3色とベーシックカラー3色を選びました。
一色撮り忘れていますが、黒もあります。












大人な革の手袋も勿論良いですが、比較して大袈裟な感じはしないのかも。
あどけない良さ、と言い換えてもいいでしょう。
格好いい洋服に合わせて、格好良いだけじゃない部分も楽しんで。


当たり前の話だけど、プチ・自分の体の大きさが変わる感覚もついでに楽しい。
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河上 尚哉
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