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SACK MY MEMORY

ハロー!
MANHOLE、そしてDUBINGより。



「ようし、待ちに待った旅行だ!楽しみだなあ」
夢と希望を胸に、そしてその胸を期待で膨らませ。
そして彼のリュックもまた、何かでパンパンなのでした。

〜♪♪


「なんやこれ」


「むむ?」
なにやらでっかいパケの中には “HELLO my name is DUBING”。 ニンマリステッカーと共に、黒いなにかが密閉されております。
「まあ開けようかしら」


「滑らかな手触り……そして絶妙な光沢……これは……」


これはいかにも、MANHOLE SACKですね!
素材はLIMONTA Nylon。リモンタナイロンといえばPRADAでしょうか。悪魔2は見ましたか?ぼくは見ていません。ナイロンらしからぬ、といった表現すら今となっては成立しなさそうですが、高級感あふれるナイロン。

「でかい。ジャーン!って言いたくなる感じだなあ。SACKか、それはつまり、」


「ギューーーーン。こういうことですな。いったいぜんたい、きみはどこから来たんだい?」

???「ぼくが元ネタだよ」


画面左がMD SACK、右が元ネタサック。ああ、そこそこ、ちょうどそこなんですよ、そんなポイントにDUBINGロゴ。表面には白、逆側には黒でプリントされています。
「サックに表も裏もないんじゃありません?まあ背負うごとにコロコロ変わるくらいで良いでしょうよ。ちなみに私はこのようなロゴが背中にプリントされたDUBING TEEを持っているんですがね、これがまたなんかシールが付いちゃって気づかずそのまま、みたいなお茶目な位置なんでございます。ある日こじんまりした居酒屋で厨房に背を向けた席で飲んでいますとなにやら後ろからクスクス数人の笑い声が聞こえたんですね。まあ客も私たちくらいですし、さしづめ身内のゴシップかなんかで盛り上がってるんじゃないかと思った矢先、女将が私の方へ忍び寄ってくるではないですか。「あのう……お兄さん?背中、気づいてらっしゃる?らっしゃらないわよね、取って差し上げますからクスクス」と、私の背中に手を伸ばすもんですからああそうかあれのことかと察した私は嘲笑のお返しにちょっくらしちゃおうってんで「え?!なんでしょうお願いします」とされるがままになったらですね、女将さん必死になって私の背中を引っ掻いてるんですわガハハハハ!「あらやだ取れないわ汗汗」「そのままでいいですから、女将さん、ビールをもう一杯!」「…あいよ!」
かっこ閉じ。まずいまずい。まだSACKの口も開けてないのにどこからともなく思い出が溢れ出てきましたよ。お口SACK。と共にオープンザサック。


内側も表地のLIMONTA Nylon。
「紙一重につぐ、リモ二重、か。まあ背負え背負え」


「む、ちと長い。もうちょっと……」


「これくらいで背負いたいもん。」
というわけで、MD SACKファンクション。

シュー

シュー

キュ。
リングに通された肩紐を引っ張って結ぶ。
単純で確実な調節でお好みの位置に。


パ。
「やったね!ちょうどよい。」


「あ、黒い方のロゴ」


「まあせっかく出会ったことですし?MD SACKに詰め替えますかね。ちなみにブラウンのリュックは昔Iさんに頂いたものなんですよね。記憶力が驚くほど乏しい私のことですから、頂いた当時のことを鮮明に覚えているわけではありませんが、なんの申し合わせもなく、「じゃ、これあげますから」といった感じで唐突に受け取ったのではないかしらん。ありがとうございます、お礼と同時にその日の荷物を詰め込み今日に至るというわけです。」
ここまできたら、やるしかないですね。

WHAT’S IN MY BAG!!

普くやらせでおなじみの企画、あなたの鞄の中身教えてくださいのやつ。
当然のことですが、もちろんこれもやらせです。
「やらせ?はたして全部が全部そうかしら。」


「着替え、靴、まあ必要になるだろうからと持ってきたパソコン。重いのう」



「発掘されたおそらく昔のぼくは挫折したんであろう本。全5巻中今4巻の終盤。この旅から帰る頃にはきっと読み終わっていることであろう。」


「うんうん、機内は乾燥しますからね」


「ほう、オープナーとな。こりゃなつかしい。たしか昔、「たまにはちょっといいやつ飲もうぜ」とわけもなく背伸びして買ったちょっといいワイン。ちょうど今くらいの季節でとても外が気持ちよかったからピクニックだろうとたどり着いたお誂え向けな原っぱのベンチ。ある日の深夜。・・・・・・「これ……キャップじゃ、ないわ。」「あ……」詰めが甘いとはこういうことでして。さっき買った店ももう閉まっちゃったよということで、オープナーが売っているコンビニを探し歩いたんですよね。結局先にビール飲んじゃったりなんかしちゃって。そういえばこの前飛行機に乗ったんですがね、凶器判定が出てなにかと焦ったらこれでした。職員さん、あんたなんかにゃ渡さないよ!」


「その飛行機では高知に行ったんですがね、着いた途端にはしゃぎ始めて目が覚めたら2日目の昼。とりあえずのんびりしようと露天風呂に浸かっていたわけです。あ〜気持ちよかった、と髪を乾かし(タオルドライ)鏡を見るとじぇじぇじぇ!なにこれえ!眉間のちょい下に謎の腫れ。痒い気がする。おいおい……風呂で刺すのはナシでしょう……と待合所で友だちに報告。「これみてよ……」だからなんやと車に乗りこみ再出発。と、すぐに見えたのはドラッグストア!あ!と立ち寄り購入したムヒ。[目の付近には使用しないでください]……背に腹はかえられぬ。塗布。再出発。ひゃー風が気持ちいいねとふと目に入ったサイドミラー。ものの小一時間だったと思いますが跡形もなくなっていました。晴れやか……正確ムヒ。」


「ほな詰め替えまっか」


「えっほ、えっほ」


「あぁ、細々したもの……は」


「とりあえずこのパケに入れておくか!天才的アイデア!どうせ今日だけだろうけど」
ちなみにこのパッケージは河上さんが買って河上さんがシールを作って河上さんが貼って、
河上さんが詰めてました。楽しそうでした。


すごくいいですね。キッチュな感じと重厚感がばったり出くわしちゃったみたいな、そんな感じがしてすごくいいです。
生地と形、そして小さなロゴ。漂う重厚感とは裏腹なシャリっとしたしなやかさ。清々しく背負いたくなります。
「なにやら河上さんとSさんがなにかバッグっぽいものを作ってるっぽいな」それくらいはアホのぼくでも気づいていたわけですが、チンケな想像力なんて飛び越えてきましたね。生地やこのSACKが生まれた背景については昨日のBLOGを読まれるのがよろしいかと。


時に、Sさん。
ぼくの記憶が正しければぼくが初めて手にしたDUBINGはおそらくNIPPSのTシャツ。「これってなにかのブランドなんですか?」たぶん17歳くらいだったぼくに尋ねられた中台さんはたしか「うん、ダビング。おれの知り合いっていうかなんていうか、その人がやってる。」そんな感じに答えてくれました。いつの間にかここでのアルバイトが始まり、のちにSさんともお会いしました。ぼくがお店にいて、Sさんがふらっと立ち寄ると、会う。そりゃどこだって誰だってそうなはずなんですが、毎回嬉しいです。「こんな若者と話すこともなかなかないからねえ、最近なんかないの?」と、ぼくが特に詳しくもないけどたまたま目にして射抜かれてしまったK-POPアイドルの写真なんかを見せると「そうなんだ、ふふ」と笑ってくれました。後日また会うと「あの子、おれもなんかじわじわ分かってきたよ悠人くん」なんて言ってくれたりもしました。つい最近ひょんなことから連絡先も交換して「なんか面白い写真とか送るね」と言われてワクワクしていたのですがその日の夕方の数枚以降更新はありません。ちょっぴり寂しいですが、そんな時はDUBING!!
MANHOLE SACKに夢と荷物を詰め込んで出かけましょう。いつかは思い出も取り出せることでしょう。楽しいですね。


“Dubing” – MANHOLE SACK –
Fabric: LIMONTA Nylon Material: PA97%, PU3%
Size:FREE Color: BLACK ¥15,400-(tax included)



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