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謎の紐、再び。





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

レジ袋が有料化されて早4ヶ月。
以前お店で買い物してくれた若い子が帰りがけ、コンビニのレジ袋ごとMANHOLEのショッパーに突っ込んでいる様子を見て「そのコンビニ袋、こっちで処分しておく?」と聞いたところ「これは3円で買ったので、持って帰って何かに使います。」という答えが返ってきた。


この回答は「当たり前のようにタダでレジ袋を渡されてきた世代」である僕にとって結構衝撃的だったけど、よくよく考えてみると確かにその通りである。
コンビニ袋を家に持って帰って何に使うかは現状かなり限定される気がするが、そこを考えるのももしかしたら有意義な時間なのかもしれない。
とはいえ、ただでさえ手が塞がるのが嫌いな僕がクシャクシャのコンビニ袋を片手に歩き続けるのも想像が出来ない。
エコバッグを持ち歩けばそういうシーンは回避できるし、極力袋は受け取らないようにしているけど、たまにレジ袋をもらうことが必要なタイミングもある。
何か良い方法はないものだろうか。


” NICHOLAS DALEY “
– HAND CLOCHETTE CHOKER – ¥15,000+TAX-
– HAND CLOCHETTE LANYARD – ¥17,000+TAX-



先日紹介したNICHOLAS DALEYの謎の紐
結局自分なりの「どう使おう?」という答えが出ないまま、お客さんの想像にお任せする形で引き取られていき完売していたのですが、代理店に在庫があったので再度引き取ってきました。課題再び。

色味/長さも追加して計2型4色。



これは冒頭に登場した若者が帰った後に、ぼーっとしてたら思いついた使い方。
残念ながら僕や中台の歳でこれをやってしまうとレジ袋選びを相当シビアに行わなければ難しいけど、悠人くらいの世代の若者がアクセサリー感覚でつけていたこの謎の紐をこんな風に使っていたら可愛くて笑えるかもしれない。

“CHOKER/LANYARD”と名付けられてはいるけど、周りの環境次第でアイデアがいくらでも出てくるNicholas Daleyの謎の紐。
僕は未だにしっくりくる使い方が思いつかないので、今回もお客さんのひらめきに期待したいと思う。




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河上 尚哉

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