え、何これ。網じゃ〜ん。
え、何これ。網じゃ〜ん。
という言葉に対してぐうの音も出ない程、網なベスト:NICHOLAS DALEYのHAND KNITTED VEST。
どこに置いても網、どこからどう見ても網です。
売り場に並べたのは2月。
結構若者たちが反応していたのですが、「いや、まだ寒いんだから、こんなどっからどう見ても網なものを買う前に他に買った方が良いものがあるだろ。」と伝え、彼らの気持ちをはぐらかしていました。
何故かはぐらかされていた皆さま、そろそろいかがでしょうか。
きっと良いと思います。
そういえば、はぐらかす際に「これがさいとう・たかを先生のサバイバルに登場してたら絶対にサトル少年は有効活用すると思う。」という発言をしました。
さいとう・たかを先生のサバイバル。みなさんご存知ですか。
僕が手に取ったのは小学一年生の頃。
通っていた歯医者さんに置いてあったので夢中になって読みました。
暗い洞窟内で目を覚ました少年:サトル。
火を起こし釣り針を作り毒キノコにあたり熊に勝ち、あきこと出会いネズミと戦いあきこの死を乗り越え廃墟になった東京でデパートの上に家庭菜園を作り虎と戦い銃を持った男に勝ち、燃ゆる富士樹海を乗り越えアメリカ兵に裏切られシロと出会い、猪に勝つ。少年とはぐれたシロは野犬たちのリーダーとなり、少年との再会を待つ。シロとはぐれた少年は脱獄囚に囚われるもグァン!ぎゃあーっ!よし!今夜はジャガイモ入りのシチューを食べさせてやろう!根性の持ち主!俺が生き抜いていれば、また必ず会えますね。
やべー、書くの飽きてきた。。。
トンネルでウオオォォォーッ!いいーひひひひっおおなまずじゃーっ!あっ!このピッケルは!さようならの挨拶だったのか、シロの声は低く長く尾を引いて消えていった。すごい崖だ!可愛いが作れるなら竹でハンググライダーだって作れるしミミズのうどんだって食べれるんだ!そうだ!こういう時はヤナを使おう!よっよっ小さい魚がすきまから逃げちゃってるぜ。逃げた魚は成長して数を増やしてくれるのさ、せっかく残っている自然だ、大事にしなくちゃな。グババーッ。サ、サブッ!天罰ね。。。さよう〜ならぁ〜。父さんのピッケルだっ!見かけないツラだな!?縄張り!?なんだよそれ!おれはひきょうだっひきょうな男なんだっ!お、おれ…そ、そのことをにいさんにしられるのがおそろしくって…にいさんをのけ者にしてたんだ!!…..あっ学校が!ゴオォォォォ……”知性”と”行動力”か…..。ドドンドンドコドンドコドンドン…ピーヒャラヒャラー。あいたた〜っ!ひいい〜っ!二度とこの村には近寄るなっ!ツネは言う。穴だ…。俺と穴、掘ったんだ…。穴!?うん!一生懸命、掘ったんだ…。水だ!!逃げろ!!ドドォーッ!ゴオォォ…ォォ….ドドドドドッズドドドドド….あの山の下にあの人たちいる…!
走る….走る…走る!
うん、良い〜漫画だ。
肥えた市長が独裁管理する街で少年:サトルが革命を起こす「サバイバル ~ Another Story ~」もお勧めです。
こういう小学生の頃に読んだ名作漫画、大人になって読み返すと結構響きます。
おかげさまで僕のコミックシーモアのアカウントは中台から「漫画村」と呼ばれるようになりました。
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河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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じゃなかった。
NICHOLAS DALEYの定番的アイテム。初期のコレクションから作っていた気がします。
と言うわけで僕らは見慣れているせいかちゃんと洋服に見えるし、NICHOLAS DALEYの背景を考えると尚更納得が出来る洋服。
が、見慣れていても「網だよな。。。」という先入観が尾を引いていたし、レゲエの網シャツにしては値段が高すぎだろと思っていた為、MANHOLEで仕入れることはありませんでした。
ちなみに税込で5マンくらい。
値段を忘れて人が着ているのを見たら、すごく良く感じるんですけどね。
が、NICHOLAS DALEYの帽子をたくさん売っていたせいか、このHAND KNITTED VESTも次第に高く感じなくなってきた。
いや、高いんですけど、帽子を作る手間、このベストを作る手間、そんな変わんねえな。って思ったら値段相応に見えてきたのでお店に並べてみることにしました。
見た目通り通気性は良いし、汗もよく吸ってくれるし、何より着ていて楽しい気持ちになれます。
なんでもないように、着てみてください。
普段なんでもないように扱っているものこそ、いざという時に大切さを感じられると、少年:サトルもサバイバルの中で僕らに訴えかけているような気がするのです。

” NICHOLAS DALEY “
– HAND KNITTED VEST –
¥51,700-(tax included)
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曇天で肌寒い日が多かった、ここ最近の東京。一転して、今日は抜けるような青空。気持ちいいな。気分が軽くなる。
そんな日に、僕の目についたのは軽快な肌触りと清涼感あふれる素材のパンツ。
こんにちは、鶴田です。
軽快すぎて、もう、ほとんど透けちゃってる。

” CLASS “
– CCCS19UNI A –
Color : BEIGE
¥64,900- (tax included)
CLASSから届いたラミー(RAMIE:苧麻)100%のパンツ。苧麻(ちょま)は麻の一種だが、リネンよりもシワ感が強い繊維。
ウエスマン付き/ジップフライのウエスト周りだが、後ろ半分にはゴムが入っているので所謂リラックスパンツの履き心地。実際に穿くと、かなりコンフォートな着用感。素材も、軽い軽い。ひんやり、さらっとした清涼感。細かいストライプ柄がそれらを視覚的にも加速させている。
苧麻が縮れて、無数の細かいシボが刻まれている。この生地は「小千谷ちぢみ」と呼ばれるもので、撚りが強い緯糸で織った苧麻製の布を湯もみすることでシボ感を出した、新潟県小千谷市周辺の伝統的な織物らしい。国の重要無形文化財にも指定されているそうだ。
いわゆる、縮緬(ちりめん)の一種にあたるのか。凹凸がくっきりとしているので、肌との接地面が少なくて非常に涼しく、いかにも夏を代表する素材だ。
シボ感のある夏素材といえば、代表的なものにシアサッカーが挙げられる。アイビーの文脈でも頻出する伝統的なコットン素材だが、ジャケットやバミューダショーツ、半袖のボタンダウンシャツなどの洋物アイテムによく見られるシアサッカーに対し、小千谷ちぢみは着物に使われてきた「和物」である。
フルレングスの洋物パンツに使われることで小千谷ちぢみの新たな可能性を感じさせる、実にCLASSらしいアイテム。
リネンのジャケットやタンクトップと組み合わせた、中台。いかにも軽い見た目のパンツだが、パイソンのシューズと相性バッチリだったりして。洋服屋を長く続けていても、ちぢみのパンツを穿くのは初めて。勿論、コーディネートする洋服を変えるたびに、素材合わせの新たな発見がありそう。
鶴田も、穿いてみた。
木製のベストと小千谷ちぢみのパンツ。
僕は24年間も洋服屋を続けているが、この組み合わせは初体験。普通は着ないか…木でできた洋服も、ラミーで織られたちりめんも。この歳になって尚、新しい発見があるなんて…。ファッションは底が知れない。
圧倒的な軽さと清涼感を体験できる小千谷ちぢみのパンツだが、それ以上に僕らをドキッとさせるのが、この「透け感」。穿いた状態でポケットのスレキが透けて見えるくらい、シースルーなこのパンツ。光の当たり具合によっては脚の形も透けるし、下着も透ける。
堀切氏が作る洋服には、いつも安心感がない。過去の何かとまるっきり同じものは作らないし、簡単に購入して簡単に手放せるほど一筋縄でいかないアイテムが多い。着る瞬間からドキドキが始まる。勿論、いい意味で。
僕はこの歳になるまで、小千谷ちぢみの洋服を着たことがなかったが、それ以上に、ここまで透けるパンツもまた、穿いたことがなかった。
人間は歳を取ると、季節の移り変わりを早く感じる。光陰矢の如し。「30代は過ぎ去るのが早いよ~」なんて。それは子供のころと違って「初めて体験することが少なくなる」からだと言う。洋服だって、着たことがあるアイテム(素材・形・色)ばかりを繰り返し着ていると、コーディネート法なんて着る前から見えている。
CLASSの洋服は過去に敬意を払いつつも、そこからまるで初雪のような真っ白さで僕らを貫いてくるアイテムが多い。会うたびに感じる堀切氏の無邪気なまなざしからも同質のものを感じ取ることができる。
「透ける洋服は着づらい?」
「でも、そこから始めてみることがあってもいいんじゃない?」かって。
農民の冬の副業として作られていた小千谷ちぢみ。織りあげられた反物は、地を白くするために雪の上でさらされて完成するという。この雪ざらしは、小千谷に春を運ぶ風物詩になっているそうだ。縮んだ後、真っ白になって完成する。そんなエピソードも含めて、このパンツに魅力を感じてしまうのは、果たして僕だけだろうか。
先入観の濁りを取り払い、透き通るような眼を再び開くために、ファッションが機能する瞬間はまだまだ残されているのだ。
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鶴田 啓
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こんにちは、中台です。
短パンとブーツの季節がやってきた。
一般的にはサンダルだろうけど、僕は短パンにブーツでも良いと思っている。
「夏にブーツは履きません。」とか「短パンは苦手です。」と、よく言われるんですが、ダメですか…?
結構良いんですけどね、夏のブーツ、に短パン。
短パンを穿けばブーツは暑苦しく見えない。
更に、ブーツを合わせれば短パンに感じる不安要素を解消出来る。
ついでに言うと普段パンツの裾に隠れてしまうブーツのかっこいい部分を再認識出来る。
あれ、良いとこばっかじゃん。短パンにブーツ。


短パンを穿くと、半袖のシャツやTシャツ以外の選択肢がたくさん増える。
僕は短パンに長袖のシャツやスウェットなどのカットソー、コットンニット等、なんでも合わせる。
今年の5月は何故か寒いのでハーフコート等を合わせても良いかもしれない。
「もう着られないや。。。」と諦めていた春物、短パンを合わせればまだ着ることが出来る。
あれ、良いところばっかりですね。短パン。
紐を結ぶことすらめんどくさいと感じる僕は、潔く紐を結ばずに履いている。
サイズをちゃんと合わせれば紐で締め上げなくても大丈夫。
ちゃんと足についてきてくれる。
これは本格高級靴ブランドであるF.LLI Giacommettiだからこそ出来ることだ。
ティンバーランドやワークブーツだと中々そういうわけにはいかない。
まるでスニーカーのように、ラフに履いてもかっこいいブーツだと思う。
リブのテンションが緩い、Corgiのソックスにもよく合う。
以前河上が書いていたように、テレコ履きしても楽しいかもしれないなあ。


軽快なリネンショーツとブーツ。
単語でイメージするとアンバランスな組み合わせだけど、いい感じ。
ヴィンテージの渋スウェットも涼しげに見えてくる。
なんでみんな短パンにブーツを合わせないんだろうか。
こんなに快適で、こんなに楽しいのに。

F.LLI Giacometti [MARMOLADA]
– FG591 – ” CRISTIAN ”
¥145,200-(tax included)
読み進めて「確かにそうかも。」と思ってくださった方。
短パンにブーツ、おすすめです。
ちなみに、ただのブーツではこうはならない。
僕はMARMOLADAのブーツだからこそ、自信を持って「短パンにブーツ」を勧めることが出来る。
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中台 竜郎
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最近、雨が多い。梅雨入り?早くない?
関東の梅雨入り時期をざっと調べたところ、ここ10年のデータでは2011年の5月27日というのが最も早かった。つい先日も居酒屋のカウンター越しに、焼き場の大将と常連客が「もうこのまま梅雨入りだな」と話しているのが聞こえた。
このまま梅雨入りなのか?
こんにちは、鶴田です。
梅雨、つまり雨季は世界の中でも東アジアを中心とした一部の地域のみにやってくる季節らしい。気温が少し下がるのはいいけれど、やっぱり足元が悪いと外出も億劫になる。傘やレインウェアもそうだけど、レザーシューズ派の皆様におかれましては、この季節、どんな靴を履いて出かければいいの?という問題。
防水仕様のアウトドアシューズも選択肢の一つだけど、どうにも色気が足りない気もする。
そこで、このMARMOLADA。 ジャコメッティ兄弟が展開するシューズの中でも、伝統的なノルベジェーゼ製法を得意とする登山靴へのオマージュラインだが、 あちこちにドレスシューズの雰囲気を纏っている全体のバランス感覚は、単なる登山靴とは一線を画す佇まい。つまり、頑丈なだけでなく、しっかりとファッション性を感じられるということ。

F.LLI Giacometti [MARMOLADA]
– FG591 – ” CRISTIAN ”
FG591は5アイレットのレースアップブーツ。外ハトメのワークな顔だけど、アイレットの数が少ないので、ちょっと素っ気ないくらいさっぱりとして見える。
たっぷりと積み上げられたヒール高は約4㎝とボリュームたっぷりだが、力強いステッチが特徴的なノルベジェーゼ製法の割にコバの張り出しが控えめなので、横から見た時と上から見た時ではまったく異なる顔つきになる。
なによりも、アッパーに乗せられたUTAH CALFの上品な光沢が単なるワークブーツとはかけ離れた地点にこの靴を着地させている。
デニム、スウェット、ブーツカットの5ポケットパンツ。かなりアメカジなアイテム群にFG591を合わせた河上だが、不思議とアメカジ過ぎないのはやはりこの靴の奇妙なバランスの存在があってこそ。
強いテーパードのジョッパーパンツにFG591を合わせた、僕。厚底ブーツのボリュームがボトムスのバランスをフレッシュに見せている。
この靴にはプロ仕様の登山用ソール「ST MORITZ(サンモリッツ)」が搭載されている。このボリューム、この迫力。しかし、僕らはこの靴を履いて本気で山に登ろうと思っているわけではない。
無骨なボリュームのソール、反り返ったトゥスプリング、艶めかしい光沢のアッパー。僕たちはこの絶妙なアンバランス加減に惹かれている。
確かにUTAH CALFはスムースレザーに比べて気楽にケアできる。
ST MORITZの屈強なソールは本格的な登山にも耐えうる。
ノルベジェーゼ製法はアッパーとソールの隙間からの水の侵入を防ぐ。
しかし、機能性を重視しながら手に入れたアイテムに、日常から心を躍らせることは難しい。

F.LLI Giacometti [MARMOLADA]
– FG591 – ” CRISTIAN ”
¥145,200-(tax included)
あくまでも「カッコいい靴」として入手したものが、結果的に雨の日に活躍する。そんな感じがちょうどいいのではないだろうか。
「うわー、今日も雨じゃん」と空を見上げたとき。「どーしよ、何を履いて出かけよう…」と悩むか、「MARMOLADA履いていくか」と即断できるかの差は思いのほか大きい。日常的に気に入っているアイテムは、自然と板についているものだ。雨に備えて不自然な雨靴を買う必要はないと思う。
白いシャツ。頑丈な靴。きちんとしたジャケット。
それらのアイテムには必ず実用的な局面で出番がある。しかし、その出番を待ち続けるためだけに、洋服を買うのはあまりにも消極的すぎる。LEONARDのシャツも、 MARMOLADAのブーツも、renomaのブレザーも、まずは「カッコいい」から始まって、いざというときにも「やっぱりカッコいい」で終わるアイテムとして僕らは紹介しているつもりだ。
だから、まずは取っ掛かりは「この靴がカッコいいかどうか」という、シンプルにそれだけのことでいいと思う。
※適正サイズをご案内するため、MANHOLEではレザーシューズの通信販売を受け付けておりません。フィッティングに関しては是非店頭にてお試しの上、ご確認ください。
サイズの確認メールにはご返信できない場合がございます。
遠方の方にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
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鶴田 啓
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え、何これ。木じゃ〜ん。
え、何これ。木じゃ〜ん。
という言葉に対してぐうの音も出ない程、木なベスト:SADEのVE04。
どこに置いても木、どこからどう見ても木です。
デザイナーの影山さんは「今シーズンは衝動的な何かを洋服にしてみました。」と、言っていました。
確かに木を洋服にするのは衝動的だけど、実際に木が洋服になってみると「そういえば、なんで木の洋服って無かったんだろう?」という気持ちになりませんかね。僕はなりませんけどね。
この生地、この木地?まあいいや。生地です。
薄くスライスした桜の木の裏にコットンポリエステルのシートを貼りつけています。
着ている内に木が剥がれてきて、その白いシートが見えてくるようです。
サイズ:フリーサイズ
カラー:ベージュ
組成:表地 桜 / Cotton35%Polyester65% , 裏地 Wool100%
全体的に面白い品質表示タグ、一番笑えるのはカラー:ベージュだと思う。
うん、確かにベージュだけれども。
やっぱりどこからどう見ても木。
だけど、木のオブジェではなく木の洋服。
「裏地はスーツ生地です。」と、影山さんが教えてくれました。
「そうですか。」という言葉しか僕の口からは出てきませんでしたが、裏地はスーツ生地ですよ皆さん。
さて、この木の洋服、果たして本当に着ることが出来るのでしょうか。

木です。

木です。

木です。

木です。

ririです。

着てる中台です。

木です。

木です。

ririです。

着ている僕です。
木、普通に着れました。
「あれ、似合うじゃん。」と、お互い素直に感想を伝えるも、何故だろうか特に嬉しくない。
けど、着てたらかっこよく思えてくるから不思議ですね。
そういえば、なんで木の洋服って無かったんだろうか。

– SADE –
” VE04 ” ¥60,500-(tax included)
「着辛いから」
「加工し辛いから」
「どう扱っていいか分からないから」
「誰も着ていないから」
「誰も必要としていないから」
等、様々な「木の洋服を今まで見かけなかった理由」が想像出来るけど、このSADEのVE04は2022年5月13日現在もう既に実際に目の前に在る。
想像だけの「木の洋服」を飛び越えて、実際に目の前にある。
何故既存の洋服が許されて、木の洋服が許されなかったのかは着なければわからない。
いや、着てみてもわからないかもしれない。
けど、「想像」だけで終わらずに実際にそこに在ること。僕はそれが本当に楽しいことだと思う。
僕らの衝動的な何かを形にする為に作ったMANHOLEで他人の衝動が許されないわけが無いのだ。
自分と当たり前のように違う誰か、誰かと当たり前のように違う自分。
それを認めることが出来て、時に羨むことが出来て、時に許すことが出来ること。
生まれた時代のせいでしょうか。
「ファッションの力」なんて大袈裟な何かを1988年生まれの僕と中台は信じていないけど。
日々洋服を着ることが「誰かと誰かは違う」という事実を受け入れる、心の余裕を生み出す為の遊びであるということ。
それを思い出す度に、僕らはまた少し洋服という遊び道具のことが好きになれるのです。
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