2024/01

” NICENESS “
– L.LESH – [キャンバス ショルダートートバッグ]
¥69,300-(tax included)

” NICENESS “
– KANTNER – [ディアジャケット]
¥396,000-(tax included)

” NICENESS “
– MALDOON – [エンジニアチノトラウザーズ]
¥69,300-(tax included)

” NICENESS “
– BLADE – [NNサドルレザーベルト]
¥39,600-(tax included)

” NICENESS “
– CALEB – [リバーシブルコインベスト]
¥132,000-(tax included)

” NICENESS “
– REYES – [リバーシブルTee L/S]
¥39,600-(tax included)

” NICENESS “
– MASCIS – [モヘアリネンサマーニットプルオーバー]
¥74,800-(tax included)

” NICENESS “
– BARLOW – [モヘアリネンサマーニットプルオーバー}
¥64,900-(tax included)

” NICENESS “
– ELMER – [NN オーバーオール]
¥79,200-(tax included)

” NICENESS “
– KRIST – [ブッディハワイアンプリントシャツ L/S]
¥59,400-(tax included)

” NICENESS “
– LOWE.G – [ゴートレザーNNショルダーバッグ] ¥69,300-(tax included)
– LOWE.G-PETIT [ゴートレザーNNショルダーバッグ-スモール] ¥63,800-(tax included)



NICENESS到着、明日から発売開始。
オンライン掲載は来週末からだそうです。折角なので、お店に遊びに来てください。




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河上 尚哉

〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室

M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892

愛すべき変哲



今日は1月11日。
1月1日の次に1が並ぶ日ですね。その次は11月1日、最後は11月11日‥
時の流れが速く感じます。

こんなしょうもないことをダラダラと考えていたくなるのが正月というものなんですね。
何をしようにも重い腰があがらない、なんていう方もいらっしゃることでしょう。
数ある腰の中でも、1番の重さだと言われているのが、正月の腰。

しかし時は流れます。
どうぞご一緒に、一息ついて、腰を上げていきましょう。


スゥ

ふぅ


ヨッコラ‥

~コシのある1年を目指して~



ヨッコラヨッコラ‥



せ!

ということで、本日はLeonardシリーズのこのシャツの中から、スナップタブカラーシャツを紹介します。


門松の竹も、こんな風にスパッと切られていますよね
もう少し角度がありますかね?

もうお正月、飽きましたよね

後ろの丈は、長くなっています



おしりが隠れるくらいの、おさまりのいい着丈ですね。

なんだか良い背中です。
背中で語る、とはこのことなんですね。

語る、と言っても背中に口はありません。
では何が語るのでしょうか?



ギャザーが語ります。

細かくて、綺麗です。
ぼくは、このふんわりと華やかに語る背中が好きです。



お気づきでしょうか。

襟から枝分かれして、爪のようなパーツが付いています。

枝分かれと言えばこの前、散歩をしていると、桜の木の枝からちょうどこんな感じで、小さなつぼみをつけた枝がニョッキしていました。
いやはや、春が待ち遠しいですね‥



この襟は、ネクタイを立体的に見せるために付いている、タブカラーという名称だそうです。
確かに襟にタブ、タブカラー。通常はスナップボタンではなくボタンがついた持ち出しとボタンをかけるための持ち出しがついています。
ネクタイ締めてボタンを留めて間からネクタイをシュッと出して、グッと立体的に見せるためのディテール。

しかし、ぼくは滅多にネクタイを締めない。更にネクタイをグッと立体的に見せる必要性も感じないので、このパーツはなんだか不思議なデザインにしか見えません。

何の変哲もなさそうな襟に、この不思議なデザイン、かわいいですよね。
変哲があるということですね!

軽い生地、薄い芯、柔らかくて着心地がいいですね。
ぼくみたいなラク好き人間にもピッタリです。

パチっと閉めるとこんな感じです
星っぽくてかわいいですよね

バチッ


このシャツは、全てのボタンがスナップです。
付ける時は普通のボタンと手間はあまり変わらない気がしますが、
脱ぐときキモチいですよね。

バババババっと


スナップボタンを閉めると、比翼です。
「タブカラー部分のスナップは閉じた方がいいですか?」
「ボタンはどこまで留めればいいですか?」
「一番上のボタンは留めた方がいいですか?」
「タックインした方がいいですか?」

お好きにどうぞ。
愛すべき変哲がいくつもあるシャツです。

最後にINしてみました
気分がいいです!

ちなみにこれは僕の私物。僕が一番このシャツの到着を楽しみにしてました。
今日は洗いざらし。
河上さんは「洗いざらしでもいいけれど、アイロンかけやすい生地だから、たまにアイロンかけて着てみたら〜」と言ってました。
がんばります!

 

” Leonard ” – Waters tab – [Snap tab collar shirt]
Col.Sax blue Size:S/M/L
¥44,000-(tax included)

 

 


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吉田 悠人

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三段重



色々なニュースが飛び込んできて、正月気分もどこへやら。なんとなく年末と正月が繋がってしまいましたが、2024年は明けています。

大晦日から元日にかけて都内にある妻の実家へ子供らを連れて帰省し、義父母とともに立派な三段重ねのおせち料理を頂きました。MANHOLEに届いた手作りのおせちも食べてみたかったな…。こんにちは、鶴田です。

おせち料理といえば…。



インナーは栗きんとん。栗は「勝ち栗」と呼ばれる縁起もの。漢字で「金団」と書き、黄金色で縁起がよく蓄財につながるらしい。



キャップは金箔が乗せられた黒豆。まめに(勤勉に)働き、まめに(丈夫で元気に)暮らせるようにとの願いが込められている。つばの裏には赤く染められたちょろぎ。「長老喜」「千世呂木」と書き、長寿を願う縁起もの。



ボトムスは艶やかな黒。「喜ぶ」「養老昆布」に引っかけられた昆布巻きは「子生(こぶ)」と書くことから、子孫繁栄の意味。

“ CLASS ”
– CCDA13UNI A –
¥473,000- (tax included)



そしてメインディッシュは、牛革。噛めば噛むほど旨味が溢れ出す、つまり亀は万年。長寿を願う食材。小学生の頃に口に入れた牛革を80歳になるまでずっと噛み続けたという男性は、その後130歳まで生き続けたらしい。豚の鼻みたいに特徴的な形をした2穴ボタンは、大きな穴が開いていることから「将来の見通しがきくように」と験(げん)を担いだ山の幸、れんこん。

嘘です。ぜんぶ。

こんにちは、鶴田です。明けましておめでとうございます。おとそ気分でロックンロール。酔っぱらってはいません。



それにしても、しっとり艶やかな革質。品質表示タグに「CALF SKIN」と書いてあるので、牛革という点だけは本当だった。



それなりに厚みがあるのに、しなやかでもっちりとした食感。いや、触感。レザーシューズに使えば実に履きやすい靴が出来上がりそうだ。



お賽銭用の小銭くらいしか入らなそう。コインケースのように小さな小さな蓋付きポケットが、左袖先にちょこんと。



ヨーク部分はボディ本体よりも少しだけ皺(しぼ)が細かい、赤みがかったブラウンのCALF SKIN。ダークブラウンと赤茶のコントラストがフラットシーマで繋がれた同じ地平に並んでいる。ボタン付けの糸も、洒落た色選びがさりげなく利いている。



洋服好きな人のコーディネートはおせち料理である。メニュー単品を延々と食べ続けるチャーハンやカレーライスみたいな料理と違って、それぞれの品目に個性があり、味の彩りがある。ついでにいえば、アイテムごとのルーツや意味もある。食べ方の順序を組み替えれば、一口前に食べた時とはまた違った味わいを楽しむこともできる。

勿論、カレーライスとおせち料理の関係に優劣などない。ダウンジャケットにデニム、スニーカーというコーディネートがカレーライスに福神漬け、らっきょうという組み合わせだったとしても、それはそれで美味しければそれでいいと思うし、そういうメニューを無性に食べたくなる時もある。とりあえず、茶わん一杯の白米と味噌汁で満足できない食いしん坊は調理方法や組み合わせを変えながらカレーライスを楽しんだり、とんかつに舌鼓を打ったり、カツカレーにアレンジしたりしながら白米を楽しむ。



つい先ほど「牛革がメインディッシュ」と書いてはみたけれど、そもそもおせち料理に「メインディッシュ」は存在しない。すべての料理が小分けにされて、重箱の中でフラットにひしめき合っている。さらに言えば、おせち料理で白米を食べる人はいない。「ごはんVSおかず」という構図はおせち料理の中には存在せず、すべての品目は「おかず」という概念から解き放たれて独立した「料理」となる。

ぶりと田作りと海老と数の子とかまぼこが同じ目線で並べられたクローゼットの中から、選び、組み合わせ、重箱に詰めていくという工程は実際にやってみるとなかなか楽しそうだ。普段はメインディッシュ級の車海老や寿司ネタとしては上位クラスの数の子が選から漏れていくという自由さも含めて。



福が重なるようにとの思いを込めて、重箱に詰められるおせち料理。堀切さんのクリエーションにも同じような態度が感じられると思う。洋服と洋服をフラットな目線で重ねて楽しんでほしい、という態度。毎シーズンCLASSのコレクションを見ると、まずはアイデアのバリエーションの豊富さに驚かされる。それぞれの品番にきちんと仕事が施してあることが分かる。主役も脇役もない。だからこそ、レザーブルゾンとカットソーとスカートとアームウォーマーがプライスの高低や素材の優劣に関わらずフラットな目線で、ただ並べられているのだと思う。

「ブルージーンズに一番似合う究極のレザーブルゾンを作ってみました」

そんなセリフを堀切さんの口から聞くことは一生ないだろう。ご飯を何杯もおかわりできるとんかつ定食の完成美を追求する職人気質よりも、もっと欲張りで、もっと飽きっぽくて、もっと好奇心旺盛なデザイナーなのだから。



メインディッシュ級のプライスと迫力を兼ね備えたレザーブルゾン・CCDA13UNI Aすらも、堀切さんにとってはコレクションの一部に過ぎない。特別視しすぎることなくフラットな目線でコーディネートに取り入れてみてほしい。思いもよらない組み合わせや楽しさを呼び込んでくれるだろう。

MANHOLEもまた、メインディッシュが存在しないお店。おせち料理のようにフラットな目線で、重箱に何を詰めていくのかをお客さんと一緒に楽しめるお店でありたいと思っている。





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鶴田 啓

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こんにちは。河上です。
正月ムードが一向に抜けず、気付いたら今日になってました。本日1月9日です。

止まってしまった僕を置き去りにするかのように、CLASSの2024SSシーズンコレクションが入荷しています。
MANHOLEでは前シーズンから全品番全カラー買い付けをしているCLASSというブランド。
そして、それは今シーズンも変わりません。
選ばないという選び方を選ぶ
そのやり方に固執するわけではありません。今回も全てよかったのでそうしました。
唯一僕らが選ぶとしたら、お店に出す時期や紹介する時期くらい。わかりやすくていい。

1月5日、お客さんが差し入れとして持ってきてくれた手作りおせちの黒豆やチョロギ、松前漬けや千松漬けやなますに紅白かまぼこを、みんなで箸でつついている時。
「これさ、正月にみんなで食べるご馳走って意味では多分現代では全部肉とかの方が向いてるんだろうな」
「いや、俺は年末食べすぎて胃がやられているから、これくらい噛み締められる方がいいわ。そもそも、こんな品数を食べている時点で相当贅沢だよなあ。」なんていう会話からも感じた、現実とロマンの話。

さて、年を追うごとに日本の四季が消え去りつつありますね。
「飽きずにずっと着られるもの」さえ手元にあれば、十分です。
ただ、春のものを春に着る楽しさ、夏のものを夏に着る楽しさ、秋のものを秋に着る楽しさ、冬のものを冬に着る楽しさは出来る限り、感じていたい。何故なら僕たちは「飽きずにずっと着られるもの」ですら飽きてしまうから。そして、どうせ飽きるなら、飽きることすらも一緒に楽しんでいきたい。
日本の四季と同じように、飽きてしばらく経った頃にどうせ恋しくなるのです。長い夏の間に冬の寒さを忘れてしまうように。長い冬の間に夏の暑さを忘れてしまうように。

2024年、MANHOLE、始まっています。
今年も現実とロマン、その時々でそれぞれに都合よく身を寄せながら楽しい一年にしていきましょう。
みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします。








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河上 尚哉

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こんにちは、中台です。

3作目となるNICENESSとの共作キャップ。
前2型は同じパターンに生地を載せ替えてリリースしていたけど、今回はまた1から新しい形を企画しました。

ベースとなる形は80〜90’sのアメリカ製ベースボールキャップ。
長期間の使用による、縮みや伸び、型崩れを起こしたキャップからパターンをとった独特な形状。
直感と気分を頼りに選んだ8色。

短めのツバ、浅めのフォルム。

ツバには芯が入っていないため、長期間着用していたかのように自然と馴染む。

ツバ裏のグリーンは、クラシックなスタイル。

チープなプラスチック製のスナップバック。
これくらいがちょうど良い。

“N/M”の刺繍。
ボディーの色に合わせて、刺繍の色も選びました。



8色のうち、最初に決めた色は赤でした。
NYに行った時に一番目を惹いた色で、その印象が強く残っていたから。
赤はどんな街を背景にしても映える、特別な色ですね。


よく見れば渋い色合いのキュートなマスタードカラー。
軽くて柔らかいキャップだけど、重たくて強いコートにも負けない存在感。


NICENESS for MANHOLE
– SHAWN – Wool 6 Panel Cap
COLOR : RED / NAVY / BLACK / MUSTARD / LIGHT BLUE / LILAC / CHARCOAL GREY / LIGHT BROWN
¥23,100-(tax included)


各色それぞれに個性のあるラインナップ。

ベーシックだけど、他には無いバランスのキャップになりました。
ジャンルや性別も飛び越えて、さまざまなキャラクターを彩る自信作です。


※NICENESS for MANHOLE – SHAWN – 1月4日12時から発売致します。



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中台 竜郎

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