2024/04

“NICHOLAS DALEY” -REBEL HAT-
Color:NAVY/MUSTARD Size:FREE
¥74,800-(tax included)
“NICHOLAS DALEY” -WRAP KILT-
Color:NAVY OLIVE Size:M
¥137,500-(tax included)

“NICHOLAS DALEY” -CROCHET VEST-
Color:ORANGE MUSTARD Size:M/L
¥52,800-(tax included)
“NICHOLAS DALEY”-3 POCKET COLLARED CARDIGAN –
Color:ND SUMMER TARTAN Size:M/L
¥93,500-(tax included)



NICHOLAS DALEY届きました。
他にもいろいろ頼んでいるはずなんですが、全然届かない。まあいいか。
ラックに一つNICHOLAS DALEYを足すだけでなんかMANHOLEぽさが増すので、なんか相性良いよなあって思います。

いつも通りの格好に、一つNICHOLAS DALEYを入れるだけでちゃんとNICHOLAS DALEYになる。
特別なデザインがされてるわけじゃないんですけどね。相変わらずキャラクター溢れる、力強い洋服。



MANHOLE NEW ONLINE STORE


MANHOLE official instagram

河上 尚哉

〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室

M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892

“BLESS” -Pyjamapants-
Color:Beige blue green check Size:M
¥130,900-(tax included)




仕立ての良いかっこいいパンツもいいけれど。
なんだかんだ、部屋着の形をした洋服っていいよなあ、楽だし、かわいいし、生地かっこよかったらシャキッとするしなあ、と見るたびに思うBLESSのパジャマパンツ。
毎回、値段はどう考えてもパジャマプライスではありませんが、仕入れる度に欲しいと思わせてくれるからまあいいか。
今回の生地はナイスチェックなウーステッド。ジャリっとした清涼感があります。ハリもあります。
裾はフラシですが、お直しせずにくしゅくしゅっと溜めて穿いても可愛いのではないでしょうか。
適当なパンツに適当なトップス、近くにある軽いコートを羽織って、楽ちんな靴を履いて出かけるのってなんだかんだなんだかんだなんだよなあ。




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MANHOLEで白い革靴を取り扱い始めて3年くらい。
そろそろ皆さん目が慣れてきた頃だと思うので、なんか笑っちゃうくらい白い靴を売り場に並べたい。
白い蛇革のスクエアトゥのブーツも届いた時は笑ったんですが、いつの間にか目が慣れてました。
そういえばこれこれこれこれもマットな質感だから、艶のある革がいいな〜。

というわけで。
「秋山さん、漂白系のパキッとした白のトカゲの革ありませんか〜?」と事務所を訪ねたところ「漂白系の白、トカゲは無いけどオーストリッチはあるぞ〜!」とのこと。

元々白いトカゲの革を使ってサンダルを作ることをイメージしていたのですが。。。
出てきたのは全然イメージしていなかった、しなやかで迫力あるオーストリッチの不自然なまでに白い革。
軽いサンダルで終わらせてしまうのはなんだかもったいない気がしたので、重いトレッキングブーツにのせることにしました。トレッキングブーツになってもオーストリッチの軽さを感じますね。


“F.LLI Giacometti” [MARMOLADA]
-FG105- STRUZZO BIANCO
¥211,200-(tax included)



この、合わせ方どうこうじゃない感じ、潔くて良いと思います。
道具としての楽しさ、装飾品としての楽しさ。
遊びながら履ける、実にMANHOLEとF.LLI Giacomettiらしい取り組みの靴。



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眩しい‥
ですが心地よい風が吹いていますね
涼しい〜
何せこの服、風通し抜群!



これが、その服です。
RENOMA:RCES05、パンチングウルトラスエードカーディガン。
その名も、POMPIDOU。
ポンピドゥ。

と聞くと、ぼくの脳内ショボ検索エンジンにもヒット!
ポンピドゥ・センター。
去年、行ったんです、初めてのヨーロッパ旅行で。


iPhoneに1枚だけ写真がありました。
裏の道路側にはカラフルなパイプが建物から垂れていて、可愛かったです
この時はかなり酔っ払っていまして、記憶が朧げなのですが、
とにかくお腹が減っていて、パンにも飽き、辺りを調べると美味しそうなチャイニーズレストランを発見。
友達数人と歩いて向かいました。
メチャクチャ寒い、腹ペコ、早く中に入ってたらふく食べたい‥
店の前に着くと、外には行列。店内を覗くと中にも列。20人位いましたね。
シェフは多分全員中国の方、本格そう‥美味しそう‥でも並びすぎ‥腹減った‥寒い‥
絶望
そういえば、横にいる友達のMくんも中国人‥
と思った瞬間、Mくんは中にズンズンズン。
厨房のシェフたちに向かって声を張り上げ、中国語で何やら伝えているようです

そしたらなんか知りませんが、入れました!
20人のフランス人を尻目に!
ちなみに中はパン



悠人のBlogが「ちなみに中はパン」で終わっていたので僕が引き継ぎましょう。
こんにちは。河上です。
ちなみに中はパン、の後、気になりますね〜。
もう彼が続きを書くことはきっと無いと思うので、僕は悠人に直接聞いてみようと思います。




で、renomaのPOMPIDOU。パンチングのウルトラスエードを使用したカーディガン?ノーカラーのジャケット?まあ、どちらでもいいですね。renomaらしいキュートなフラップポケットが付属した通気性抜群の洋服。ちなみにrenomaのマルチポケットはモーリス・レノマが、というよりお兄ちゃんのミッシェルが好んだデザインだったようですね。時代と共に形を変えていったrenomaというブランドですが、モーリス・レノマの考えるエレガンスとミッシェル・レノマの考えるマルチな機能が両方とも「renomaのデザイン」として残っているのは面白いな、と思います。どっちがrenomaではなくてどっちもrenoma。まあ、兄弟だしな。改めて、どっちもrenomaです。



さて、本来肩パッドが入る四角く丸いラグランのショルダーラインを(ついでにいうとウルトラスエードの立体感を考慮すると不自然なまでに自然に収まった袖口のラインも)パターンと縫製のみで形成するテクニック溢れる作りは、確かにこのPOMPIDOUが「決して通気性抜群で羽織りやすいだけではない」という力強い主張に繋がっていますが、同時に通気性抜群で羽織りやすい洋服なのです。

この通気性抜群の羽織りやすさに頼りながら「決して通気性抜群で羽織りやすいだけではない」という部分も楽しんでみませんか。なんて、それっぽいことを言ってますが、普通に「かっこいいな」と思って仕入れました。
残念ながらバブル期以降日本では全く受け入れられないパワーショルダーですが、結局誰かがかっこよく着ていたらかっこよく見えるんだよなあ。実にMANHOLEらしいやる気が湧く洋服。自分たちが「良い」と思えたら、良くなる。


“renoma” -POMPIDOU-
Color:NAVY/RED Size:48/50
¥145,200-(tax included)





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無彩色・黒



「黒い」って何なんですかね?映画でも「黒い」タイトルってよくありますよね。「黒い家」「黒いオルフェ」「黒い雨」「黒い十人の女」…。

ここ最近の、一連の「黒いシリーズ」から今日は「黒いパンツ」をご紹介。こんにちは、鶴田です。

“renoma” – WIDE TROUSERS –
Size:44/46/48/50
¥75,900-(tax included)



堀切さん監修のもと、MANHOLEとGodard haberdasheryのみに並ぶ黒いrenoma。
「renoma 風」スタイルではなく、モーリス・レノマがハウススタイルを築き上げた時代のムードをそのまま再現したかのようなライン。ちゃんとスウィングしてる、っていう。

ともすれば黒いセットアップの「一部」として見えがちなパンツだけど、ジャケットとセットアップすることもできるだけで、セット販売はしていない。勿論、素直にセットアップで着ると抜群にカッコいいことは分かり切っているんだけど…。「できる」ことと「できない」ことと「できるけどやらない」こととの差は、思いのほか大きい。



セットアップでブラックスーツとして着ると、素直にエレガントでカッコいい。オペラパンプスをスニーカーに履き替えてもムードが全く損なわれないほど、強靭な色気。エレガンス。

だからこそ、の。

ただ単純に「黒いパンツ」として、単品で扱う(着る)ことだって「できる」。



ある完成美の中から、オペラパンプスだけをピックアップしても良い。ウイングカラーシャツだけをピックアップしても良い。ジャケットだけをピックアップしても良い。というチョイスは、ドレッシーにセットアップすることもできるからこそ「できる」こと。

ビジネススーツの組下パンツでは「できない」こと。



ドーメルの黒いトニックはセレモニー感すら漂う優雅なムード。
腰骨をホールドするような股上の浅いフィッティング。だけど、2インプリーツがはっきりと入っているので、不思議と穿くと窮屈さはない。



内側も古典的なテーラーメイドを思わせる凝った作り。しかし、オールブラックなのでそれが特別に目立っては見えないという密(ひそ)やかさ。仕立てのわりにフロントジップという軽快さも良し。



「黒いセットアップ」の「黒いパンツ」と聞いて、どこかフォーマルウェアを意識してしまうという人もいるだろうか。まぁ、でも考えようによってはフレンチワークのモールスキンでもベンデイビスのワークパンツでもなんでもいいんだけど、作業着としても存在する色なので、そんなつもりでとりあえず着てみればいい。そんなつもりに見立てることが「できる」のも、このパンツがワークパンツではないと分かり切っているからこそ「できる」こと。フォーマルに着ることもできるからこそ、「できる」ことと「できない」ことと「できるけどやらない」こととの差は、思いのほか大きい。



例えば、裾を5㎝幅のダブル仕上げにしてみる。

ノーベント/ピークドラペルのブラックスーツとして見れば、ほとんど選ぶことのないパンツのダブル仕上げだけど(言うまでもなく、セオリーはシングル仕上げ)、これもアリかもねと思わせるムードがこのパンツには備わっている。ダブル仕上げすらも飲み込む黒いパンツだからこそ、足元はバッシュを履いてもいいし、ブラウンスエードのアンクルブーツを合わせてもいいし、ダイヤモンドパイソンでエグく見せてもいい。
そして、これは股上の浅い2インプリーツで裾幅の広いバギースタイルという、このパンツだからこそ存在する選択肢でもあるのだ。「セオリー通り」のセオリーを堂々と切り崩してきたのもまた、renomaのスタイルである。
正解と不正解が明確に分かれた、一つ外れると全てが外れという白黒はっきりした形式の中にすら遊びを見出すこと。
そんなrenomaが当時作り出したエレガンスを、僕たちは今、楽しむことが出来るはずだ。



勿論、これは提案のひとつでしかない。実際にはシングル仕上げにしてもダブル仕上げにしてもいい。しかし、裾上げのチョイスすらも楽しむことが「できる」という意味で、古典的な形をした洋服であるからこそ「どの長さで裾上げするか、どの仕上げで裾上げするか」といったステップに個人の色が出る。「なんでも大丈夫なんで、お任せの長さ/仕上げで!」と言い切ることも含めて、「できる」ことと「できない」ことと「できるけどやらない」こととの差は、思いのほか大きい。


黒は無彩色の中で最も強い色だ。

だからこそ黒いパンツにしかできないことがある。

手持ちの洋服が破壊的な色/柄/アイテムとカジュアルデザインに偏ってしまったときこそ、黒いパンツにしかできないことがある。
黒い無地の洋服と侮るなかれ。無限の中の有限でなく、有限の中に無限を見つけようじゃないか。
なんでもありのとっ散らかった今、黒こそがまさに無限の可能性を秘めている。





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鶴田 啓

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