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青二才より



スコットランドの歴史を遡ると、ある時レザーパーツを紐で足の甲に引き上げ、タンを取っぱらった靴ができたらしい。なぜそうしたかって言うと、水はけが良くなってすぐ乾くかららしい。それが雨がよく降りウェットになるスコティッシュのマッドな地表を歩き回るには適したらしい。加えてシューレースがもっと長くて足首まで締め上げられるようになっているやつがもっと適していたらしい。泥にハマってズボッと脱げた人が気づいたんでしょうか。

足の甲がこうなっていて、タンの取っぱらわれたデザインの靴は、スコテッシュ/アイリッシュダンスを踊る人々の足元も飾っていたらしい。ダンスをするからソールはもっと柔らかくてバレエシューズみたいな感じだったらしい。確かにさっきの機能も通気性に繋がるし、ダンスと言われると甲の曲線が装飾的に見えてきますね。

そんな風な道を辿ってきたのが、”Ghillie Shoes(ギリーシューズ)”。

“F.LLI Giacometti” -FG634- [Ghillies] Forma:FUXIA,BLAKE
Color: Epsom Turchese ¥115,500-(tax included)


青いギリーシューズ。
想像するだけで夏を先取りしてしまいそうになるシャーベットアイスのようなブルー。
食べれそう。美味しそう。食べれません。今日は春の陽気でMANHOLEの店内空調は夏を先取りしていました。「夏にキンキンの冷房でブルブル震えながら食べるアイスか、灼熱の外でドロドロに溶かしながら食べるアイスどっちが好き?」と聞かれても比べるもんじゃない気がして答えたくありません。「そんなのズル!だったら私は冬にアツアツお風呂上がりに食べるハーゲンダッツが好き!」そうですか‥そんなのみんな好きですよ‥「もしかしてそのアイス食ってんのアフロ?」


空は本当は青くないらしいですが、このギリーシューズは青いです。
でも空は結局青く見えますし、このギリーシューズも青い。
「だからなんですか?」っていう元も子もない反駁は、まだまだ青い。

ぼく昔じつは青い革靴買ったんですよね型は違えど。青い靴好き。
「なんで青い靴買ったんですか?」と訊かれて
「なんかかわいいから‥」としか答えられないぼくは半分、青い。うわっなんか顔が赤くなってきた‥


そういえば去年青い靴を履いて南へ旅行していました。そういえばこの時ぬかるみ歩いちゃったな‥期せずして。短パンも濡れてますね。


ぼくはさっき調べるまでギリーシューズの歴史なんぞ知りもしなかった(本当は名前すら知らなかったのは恥ずかしいので伏せておきます)ですが、今はどうであれ物事のルーツを辿るってたまには良いですね。面白い。
青い靴を青い靴としか認識していなかった自分ですが、だからこそ青い靴の素晴らしさっていうのは心の底からお伝えできるんですね。

大抵青いのって上なんです。上には空なんです。天気のいい日にゃーブルーサンドイッチですね〜
‥‥お天道様をパンに置き換えて、母なる大地をもパンと置き換えて‥ぼくたちは肉っちゃ肉だからスーパービッグビッグマッ‥
くぅ〜危ない。バチが当たってほんとにぺしゃんこにされても困りますので。

それでは!みなさん青いギリーを楽しんでください!


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