107-0062
central aoyama #003
4-1-3 minami aoyama minato-ku,tokyo

W : manhole-store.com
M : info@manhole-store.com
T : +81 34283 8892

blog

“SACRED DRUMS”


こんにちは。禅野です。

東京も、じわじわと常夏感が滲み出してきました。今日は涼しかったけど。
ここ数日は暑すぎて、ついつい楽な洋服ばかりを手に取ってしまうのですが、その「楽な洋服」とはまた違う楽さを感じるのがこのNICHOLAS DALEY:WRAP KILT。

CLASSのウルトラスエードショーツの清涼感と同じくらい。いや、それ以上にスカートは涼しい。
股ぐりがないだけで洋服はこうも涼しいのか。
そして、涼しいついでに楽しく着ることが出来そうなイメージがどんどん湧いてくる。
ぼく、夏が好きなんです。
陽気で、エネルギッシュで、強い日差しが似合う、WRAP KILTがその「夏のリズム」を加速させる。

“NICHOLAS DALEY” -WRAP KILT-
Color:ND SPRING TARTAN
¥137,500-(tax included)


スコットランドの民族衣装として知られるキルトスカート。
このNICHOLAS DALEYのWRAP KILTはそのキルトスカートを簡易的にしたもの。
大きな1枚の布を、レザーストラップとバックルでウエストに巻き付けて固定する洋服。
家系や地域ごとに異なるタータンチェック柄を纏う、アイデンティティの象徴でもあります。
で、今回のWRAP KILTのアイデンティティは言うまでもなくNICHOLAS DALEYがオリジナルで作った「ND SPRING TARTAN」です。軽やかなリネン100%の生地に付けられたブリスベンモス製のワックスドコットンのポケット。アイルランドの伝統的なキルトメーカー:グレンアイラキルト社製。


これまでに、スカートやスカートみたいなパンツ、筒のない(あるいは見えない)ボトムスをいろいろ見てきた皆さんなら、抵抗なくこの巻きスカートを巻けるのではないでしょうか。

「今日は巻いていくか〜」くらいのテンションで、いつもの格好にアクセサリー感覚で足してみてください。35度を超える日本の夏も、ちょっと楽しい気分で出かけられると思います。
下着に直で巻くのが一番爽快ですが、不安な方はショーツをレイヤードしてください。
CLASSのウルトラスエードショーツなんかはそういう使い方にももってこいだと思います。

ブリスベンモス製の高強度なワックスドコットンのマチ付きポケット。
いかにも英国らしい生地。Dリング付き。
伝統的なディティールのレザーベルトとバックル。


NYで買い付けた、いかにもアメリカらしい古着と合わせても、
すんなりと受け入れてくれる、陽気で、軽やかで、懐の深いチェック柄。
だけど、しっかりとパワーを感じるWRAP KILT。ただ、全てを受け入れるだけではない。
そう言う意味では楽な洋服ではないのかもしれませんが、楽な洋服で楽しい洋服であるのは事実。
この絶妙なバランスを作り上げることが出来るNICHOLAS DALEYは間違いなく、デザイナーなのです。


2025S/Sのシーズンテーマは”Sacred Drums”。直訳すると”聖なる太鼓”。
つまり、ナイヤビンギ。
ラスタの宗教儀式で演奏されていた、打楽器のみで構成されたあの音楽。
聖なる太鼓、お堅い響きだけど、ナイヤビンギのリズムは意外と気だるくて心地いい。

見覚えがあるようで見たことなかったこのタータンチェックの正体はラスタカラーのマドラスチェックでした。陽気で、涼しげで、柔らかい雰囲気の中に、力強いエネルギーも感じるWRAP KILT。

巻いた人それぞれのリズムで夏の街を楽しんでもらいたい。




MANHOLE NEW ONLINE STORE


MANHOLE official instagram

禅野 晃士

〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室

M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892