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blog

鶴ピと肩



どう?最近、ツンツンしてる?

何のハナシ?って方は、こちらのブログからまずどうぞ。
こんにちは、鶴田です。



肩「してるよ、してる。ツンツンしてるよー、相変わらずよぉ」
鶴「相変わらずかぁ、さすがだね。落ち着く気配、ナシ?」
肩「ナシナシ、まったくと言っていいほど」
鶴「前に君の兄貴をブログで紹介したのって、7月の終わりだっけ?」
肩「そーそー、7月31日かな」
鶴「あれから3カ月以上も経ったんだ…コワいね、そう考えると。なんか」
肩「かもね」
鶴「あのブログのあと、兄貴の方はすぐにいなくなってたもんね」
肩「ね。馬が合うお客さんがいたみたいで。兄貴としても肩冥利に尽きる、っつーか」
鶴「弟としても嬉しいでしょ」
肩「そだね。やっぱり、肩として生まれてきたからには実際に乗りたいよね、人間の肩に。兄貴には先を越されたけど、俺も人間の肩に乗りたい」



鶴「肩以外にも魅力は沢山あるんだけどねぇ、このジャケット。改めて自己紹介でもしてみたら?君みたいな肩の子、今日のブログで初見の人もいるだろうし」
肩「いやいやいや、もういいっしょ?前回のブログで兄貴については散々書いてくれたじゃん、鶴ピさんが」
鶴「(鶴ピ……)まぁ、そうだけどね」
肩「だから、いいんすよ。それを読めば仕様とかフォルムの話は大体ワカルんで。俺と兄貴はただの生地違い。同年同日生まれの一卵性双生児。生地以外は全部一緒なんすよ」

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肩「それにしても、鶴ピはどうして洋服屋でブログなんか書くようになったの?」
鶴「どうしてだろうね…(もうこれ、鶴ピ、確定?俺)」
肩「そもそも洋服屋って、ブログを書く人種なの?」
鶴「いや、そんなこともないよ。少なくとも15年前までは、むしろ逆」
肩「書かない方が一般的?」
鶴「うん、そーそー」



鶴「まぁ、この15年でスマホとかが一気に普及したし、情報収集の仕方が随分と変わったんじゃない?」
肩「なるほどね」
鶴「それは洋服屋に限らず、すべての業界に言えることなんだろうけど。まぁ、とりあえず俺は洋服屋に入りたくて入って、時代の流れの結果として、ブログも書くようになったって感じかな」
肩「洋服屋には入りたかったんだ」



鶴「そうだね。大学にいるころは『自分が何になりたいのか分からない』的なありがち気分でいた時期もあったけど、洋服屋でアルバイトを始めたらミョーに落ち着いたというか」
肩「へぇ、しっくりきたんだ」
鶴「まぁ、入るときはあんまり深くは考えてなかったけど、結果的にそうだったかな」
肩「初めから?」
鶴「いや、勿論、初めからじゃないね。緊張とか刺激を感じながらだったけど、夢中でやってたらいつの間にかしっくりきてた。『俺、こんなに服好きだったっけ?』ってくらい、自分の中にあった特定の人格が立ち上がってきて。趣味や話が合う仲間にも恵まれたし、まぁ、洋服屋が自分の居場所になったよね。長い年月をかけて」
肩「時間が経たないと分からないこともあるよね。でも、そっか…業界歴が長い鶴ピでもそんな感じなんだ」



鶴「もちろん、その間に考えることは色々あったけど、やっぱり人に救われてきたのかもね」
肩「俺も出会えるかな」



鶴「出会えるよ、きっと。その途中で色んな動きを(胸に手を当ててみたり、棒立ちになってみたり、後ろ向きに体をよじらせてみたり、ポケットに手を突っ込んでみたり、前屈して自分の足を触ってみたり)することにはなるかもしれないけれど、自分の特徴に自信を持つことじゃない?」
肩「自分の特徴かぁ」
鶴「君はツンツンしてる。それだけで十分なんじゃない?どんな動きの中でも、圧倒的にツンツンしてる。他にいないし、君みたいな子」



肩「そっか、俺、やっぱりツンツンしてんのか…双子の兄貴も、ツンツンしてたもんな」
鶴「兄貴に比べて、君の方がワイン色で少し落ち着いた感じには見えるけど、でも肩のツンツンは変わらないよ」
肩「自信を持つしかない、ね」
鶴「そうだね…俺がいるMANHOLEだってそうだよ。河上も中台もしゅうやもこうし君もゆうとも、みんな自分の特徴に自信を持って、毎日夢中で動き回っているだけなんだよ」



肩「なるほどね…」
鶴「勿論、君みたいな形の肩が世間一般の人にとって『普通』になることはないと思うけれど…特定の誰かにとっては君じゃなきゃダメな場合があるんだよ。必ず。それまでに出会いや別れを繰り返すことにはなるかもしれない。でも、少なくとも、俺はMANHOLEにしっくりきてる。それだけで十分なんじゃない?」



肩「みんなに合わせようとする必要はないってことか」
鶴「時間はかかるかもしれないけれど、そうだと思うよ、きっと。そうすれば、必ず誰かが君を見つけてくれるさ」
肩「わかったよ、鶴ピ。俺は俺のままで。ツンツンのままで!昔から言うもんな!『肩の上にも三年』って!」
鶴「(もはや何でもいいわ、肩でも鶴ピでも)…いいね、その調子だよ!」



(おもむろに、ゆうとの肩に乗っかる彼)

肩「ゆうと!どう?俺のこと、君の肩に乗せてみない?」
ゆうと「もうちょっと長い目でいきましょうよー、いきなり近場から攻めてこないでください。いま鶴田さんに言われたばっかりじゃないですかぁ。三年ですよ、三年。落ち着いてください。多分、あっという間です。きっとまだ見ぬ決定的な出会いが待ってますから、ツンツンさん」

というくらい、古びない肩。三年後もきっと彼はあなたの傍でツンツンと。彼を選んでくれたあなたの肩の上で、まるで踊るように尖っているだろう。



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鶴田 啓

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