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Stone Breaker Watching


 皆様、如何お過ごしでしょうか?!
The New Employee の飯田です。
今日はPERIOD FEATURESのカバーオールについて一筆啓上仕候。
ホオジロの鳴き声はまだ聞けそうにない二月中旬ですが、如何お過ごしでしょうか?!

ゴブラン織でしょうか、ポリエステル100%によって織られた精細な生地が上から下へともれなく下降するなり鋭い切り返しを受けています。
すると忽ちあの下降が始まってはまた切り返されて、また始まる。

これは何織かと私が聞くと、河上さんはモール織なのかゴブラン織なのか考え始め、BLESSのゴブラン織のトートバッグに目を近づけながら、
「(ゴブランは)裏側にそのまま出るのか…」
と呟きました。
先述したように私もその織りがこのカバーオールにおいて蓋然的であると踏みました。
その訳及び、「切り返し」が一体何を為しているのか、これら二点を理解するという目的下におかれましたカバーオールの裏側、それはその役割を遺憾無く果たしているように思えます。


Hexagon
H e x a g o n..
H e x a g o n…
H e x a g o n….


正六角形のファン、ハニカム構造のファン、平面充填、空間充填のファンの皆さま、如何お過ごしでしょうか?!
後ろを向いたまま失礼いたします。
The New Employee in Hexagon Coverall as a Stone Breakerの飯田です。
《石割人夫》(*1)の炭坑夫がシャツとベストで作業しているのが惜しまれる時節ではありますが、如何お過ごしでしょうか?!

(*1)ギュスターヴ・クールベ《石割人夫》(1849)

積年の屋外作業によってか、端部が色落ちした髪を束ねるThe New Employee in Hexagon Coverall as a Stone Breakerの飯田。
一体彼がこれからどこで何をするのか。
そのような問い訪ねほど愚鈍なことは存在しない。

利き腕で反対側の肩を軽く押すThe New Employee in Hexagon Coverall as a Stone Breaker飯田。
ジャケットの裏にはヘキサゴン。
やっぱ六角ナットが好きなのかな。
鉱山では使わないはずだけど…。

周囲の期待も虚しく徐に縛った髪を解き、本の置かれた椅子に手をかけた飯田。
おそらく今日は、今日限りは、仕事に向かうことをやめ、読書に耽るのだろうか。

一方その頃、隣町にある鉱山にはある噂が流れていた。
長髪で人の男に似た鳥が住み着き、挨拶にも似た変わった鳴き声をこだまさせ続けているというものだった。

“PERIOD FEATURES” -VELVET UPHOLSTERY BLOUSON-
Size:2,3 ¥89,100-(tax included)



室内装飾品用、幾何学模様のベルベットを使用したカバーオール。
裏が表で表が裏。で、ポリエステル100%。
そういえば、何織なんだろ?ということに気を取られてこの生地が何用の生地なのか考えるのをすっかり忘れていましたが、室内装飾品(家具用のファブリック)ということを思い出して納得。
素材がポリエステル100%というのも納得です。

昔のFRANK LEDER(例えば)ジャーマンレザー然り、CLASSの(例えば)ウルトラスエード然り、今回のPERIOD FEATURES然り、「洋服の為に作られた生地ではない生地」を使った洋服には不思議な魅力があります。
被服用だろうが家具用だろうがなんだろうが、いつの間にか用途や売り方が決められてしまっただけで、布は布。ということを認識させられる、なんて書くと大袈裟ではありますが、なんかそういうDIY的な、すごく単純な楽しさを思い出させてくれる気がする。



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