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どうやらBIDDUは逆らしい



「あいつー、ああ見えてけっこう繊細なとこあるんだよ」

・・・知らねーよ!

またまた、そんなにつっけんどんにしちゃって。少しくらいは気になるものですよね。
「知らねーよ!(…ふうん、あんな感じなのにじつはそうなんだ。本当かな?)」

確かに、スノーパーカーなんて聞くと思いますよね、ガシッとしててぐしゃっとガバッとズボッとする感じなんじゃないかと。

ブッブー!というかビッドゥー!

NICENESSのスノーパーカー、C.BIDDUはふわりと透きとおります。まさか。




150番手の極細手紡ぎ手織りのカディ生地を使用したスノーパーカー。生地は5×7センチのチェック間隔で、4ミリのラインを手で1本ずつ糸を抜きチェックを表現した究極に繊細な仕上がり。全て手作業によるクラフト感を残しながら、軽やかな上品さを演出してくれます。無骨なUKミリタリー感と、究極に繊細な生地のアンバランスさが魅力です。

(NICENESS Official Websiteより引用)



改めまして、C.BIDDU。

ご覧の通り、WHITEとBLACKの2色展開です。
そしてもはやこちらもご覧の通りと言ってよいでしょう、すばらしい生地でしょう。

いや、「ご覧の通り」?どうなんでしょう。写真に任せちゃっていいのか?いやでもピッタリな言葉を探すのは針に穴を通すような、まさに繊細なニュアンス、なんですよね。決して手抜きではありません。あ!公式説明にあったように、この綺麗なチェック。生地の糸を縦横にすっと抜いたことで生まれているのです。元々半ば透けている生地から、引かれた部分が究極にほぼ透明な格子に。手に取り、近寄ると、本当に糸を数えられるほどに繊細に繋がっています。気づいたら惹かれています。
こんな風に話していると、自分がプルオーバーのスノーパーカーを紹介していることを忘れてしまいそうになります。そして、その感覚こそがBIDDUの魅力なんだと気付かされました。これはもしや逆説的ってやつかもしれません。



「・・・ほな究極に繊細とちゃうか〜!」
「・・・ほなスノーパーカーとちゃうか〜!」


いやだから、それがBIDDUなんですって!
BIDDUというは以前も素材を異にしてリリースされています。
そちらもまた素晴らしい透明感を備えた生地でした。そんな過去BLOGでアホの吉田くんが意外といいこと言ってやがりました&今回のC.BIDDUの魅力にも通ずるところがございますので引用。

透明なのに、抜群の存在感。
学年に1人はいるタイプですね。

逆の特性を併せ持っているのに、それが奇跡的なバランスでひとつのものとして成立している。なんていうと大仰ですが、ホントそんな感じです。

そして!「なんだかんだでこれはパーカーなんだから」と、何の気ない感じで着てみてはいかがでしょうか。もし、気があるとしても。繊細さは勝手に香ってくると思います。春ですね。そしてもはや通り越して夏まで楽しみになりそうなスノーパーカー、C.BIDDUでした。

“NICENESS” -C.BIDDU- [Snow Parka – Hand Cut Lattice Fabric]
Color : WHITE, BLACK Size : M,L
¥69,300- (tax included)


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