about used clothing
こんにちは。
MANHOLEの中台です。
オープンまであと数日。
お盆休みを楽しむ友人たちの様子をインスタグラムで覗き見つつ、
夏バテと闘いながら準備を進める毎日です。
MANHOLEでは古着を扱っていくのですが、紹介するのをすっかり忘れていたのでこのタイミングに。
僕が集める物はどういうものなのか、自分であまり意識した事がありませんでした。
これといってレアでスペシャルなモノも無く(たま〜にありますけどね!)、特別奇抜な洋服も無い、気が利いていたり、利いてなかったり。。
分析しても上手く言葉にはまとまりません。
“ヴィンテージ”や”アメリカ製”、そういった要素は僕にとってオマケのようなことで、たまたまそうだったらなんとなくラッキー。くらいの感覚です。
それよりは”見た事ないもの”とか、これどうやって着るの?と不安になるようなものに興味が湧きます。
売れるかどうかよりも、まず自分が楽しめるかどうかを大切に。
もちろん、毎日着たくなるようなベーシックなものも。
でもどこか違和感を感じるような洋服を揃えておきたい。
そんな感じです。
前職の古着屋でもらった感覚や自分が見てきたもの、聴いてきたもの、
色んな感覚が混ざって今の自分を形成しています。
その感覚が、少しでも誰かにポジティブな影響を与えられたら嬉しいです。
今後は仕入れのストーリーや景色、気になる事など、モノ以外のことも紹介していこうと思っています。
中台 竜郎