



” NICENESS “
– BANTON –
[ NNフェアアイル強縮カシミヤスリーブマフラー ]
Color : MIX BROWN
¥99,000- (Tax Included)




” NICENESS “
– FLOWERS –
[ タペストリープリンテッドハンティングJKT ]
Color : O.BROWN
¥118,800- (Tax Included)




” NICENESS “
– PATRICK –
[ タペストリープリンテッドトラウザー ]
Color : O.BROWN
¥74,800- (Tax Included)




” NICENESS “
– PAGE –
[ タペストリープリンテッドハンティングベスト ]
Color : O.BROWN
¥64,900- (Tax Included)




” NICENESS “
– JASPER –
[ NNライナーベスト(カシミヤ) ]
Color : BLACK
¥99,000- (Tax Included)




” NICENESS “
– FELDMAN –
[ NNライナーベスト(S120ビーバー) ]
Color : RED
¥53,900- (Tax Included)
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〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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縮絨ウールの表地、コットンキャンバスの裏地。
風除け目的の打ち合わせの浅いダブル、スタンドカラー、腰回りに付属する大きく簡易的なパッチポケット、猫目ボタン。
ぱっと見の印象はヨーロッパの典型的な粗野でガサガサしたワークジャケット。
別にガサガサしたワークジャケットは嫌いじゃない。むしろ好きな洋服だ。
ただ、TENDER Co.はものすごくシンプルな発想でその「ガサガサしたワークジャケット」を「ガサガサしたワークジャケット以上のもの」に変えてくれる。
後ろの裾がセンターシームに向けて丸くカットしてある。
まるで前後ろ間違えて縫製したみたい。
「やけに立体的に広がる洋服だな」と思ってよく見てみると、サイドのハギがない。
前見頃と後ろ見頃が2枚の生地で作られている。
加えてポケットはフロント/バッグのカッティングに合わせて形状を変えている。
地味だけど、ものすごくデザインされた洋服であることがわかる。
男性的で無骨な印象を覚える洋服を作るTENDER Co.だけど、きっとデザイナーのウィリアムは繊細な美意識の持ち主なんだろう。

” Tender Co. “
– DOUBLE BREASTED SLIP-BACK COAT –
縮絨ウールの表地とコットンキャンバスの裏地が半分半分。
そして、右と左の生地が半分半分。
洒落のような洒落たハーフコート。
中台が着ているgreenは、僕が着ているecruをベースに植物由来の天然染料であるクロロフィルで染めてあります。確かに少し青臭さの残る畳のような香り。
クロロフィル染めはビリジアンやバージグリスなどの鉱物染料よりも柔らかく、ターメリックやインディゴに由来するような混合染料よりも繊細な表情の緑になるようです。

後ろ裾がカッタウェイしているので、生地を踏まずに座りやすいですね

相変わらず変な場所につく品質表示タグ

裏返すとコットンキャンバスが表地、縮絨ウールが裏地のジャケットにもなります。
表のポケットは大きな裏ポケットに。

” Tender Co. “
– DOUBLE BREASTED SLIP-BACK COAT –
Ecru:¥121,000-(tax included)
Green:¥132,000-(tax included)
オーダーしてたのを完全に忘れていたんですが、すごく気に入ってます。
まるで、久しぶりに着たジャケットの内ポケットに5千円札が入っていた時のような気持ちになりました。違うか。
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河上 尚哉
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昨日の河上に続いて、今日も派手なパンツを紹介しようと思います。
こんにちは、鶴田です。
いや、でも、ていうか、河上が紹介したベージュのパンツは言われてみれば確かに派手かもしれないけれど、パッと見はそんなに派手ではなかったぞ。お前、ほんとに今日こそは見るからに派手なパンツを紹介してくれるんだろうな、と訝しく思う「全国派手パンツ愛好会」の皆様、お待たせいたしました。
今日は、ちゃんと派手です。絶対。
ほら。

“ renoma ”
– JOUR – [2 pleats trousers with tape]
Color : GREY
¥55,000-(tax included)
2プリーツウールパンツの裾にゴム?というかエラスティックのテープが付いている。昔のトレーニング用ジャージにも付いている、アレ。しかもネオンカラーのオレンジ?ピンク?これはもう、しっかり派手でしょ?裾のカットには前後6㎝の段差まである。
ブルーがかったライトグレーのフランネルは、以前に河上が紹介していたジャケットと共生地。そう、これはrenomaのアイテム。つまり、堀切さんのアイデア。
今シーズンのrenomaは90年代前半までのパリ的なキッチュデザイン、カラーリングがキーになっていると思う。ライトグレーにネオンカラーなんて正にそんなところ。上品とか下品とかを超えて、もう、パッと見で「可愛い」って感じ。
キッチュなゴム付きパンツに英国の渋ニットやゴツ靴を合わせた河上。
裾にあしらわれたゴムはスリングバックやミュール、サボなどかかと無しの靴に合わせれば、足で踏みつぶすだけ。靴やニットの男くさい質感の中で、ネオンカラーが可愛く刺さる。
薄パープルのモヘア、ふわふわで可愛いロングニットとコーディネートすればそのまんま、ストレートに可愛い。ブルーがかったライトグレー、大活躍。カラーソックスとゴムテープのコンビネーションは色彩感覚の見せ所。いろいろと楽しめそうだ。
ヒールカップのあるシューズに合わせる場合、めんどくさければゴムテープはそのまま靴の外に放り出しておけばいい。裾の段差、ゴムテープ、配色。すべてが、きっちりと派手なパンツしてる。
ローファーなど、履き口が広いシューズであればゴムを踏みつぶしたままで足を滑り込ませるだけ。
スウェットシャツ+ローファーの怠け者スタイルに、ゴム付きパンツ。白っぽいモノトーンスタイルにもネオンカラーが刺さりまくり。一見すると、このパンツの最もアイキャッチなポイントは裾のゴム、ゴムの発色、裾のカット。
しかし。
僕がこのパンツの中で最も「派手」だと思うポイント。それはシルエット。
2プリーツのテーパードシルエットに加えて、前後差のせいでクロップドになっている短丈パンツ。街を見渡してみたときに意外といないのが、このバランス。サイズ48で裾幅19㎝、ソックス丸見えの短丈。一昔前のスーツ系セレクトショップ店員みたいなバランス。
イタリア系のトラウザーズ専業ブランドでも、最近ではめっきり少なくなったこの形。代わりに台頭してきたのはテーパードがキツくないストレート(一部、フレアなど)、ワイドはすっかり当たり前、とにかくここしばらくの間パンツの裾幅は広がり始めてきた。
上下セットアップで着てみると分かる。ボクシーな3つボタンジャケットにテーパードパンツ。90年代前半のムードが漂うシルエット。
個人的にも、先シーズンくらいからこのフォルムが新鮮に思えてきたので、古着で買った某ブランドのスーツをよく着ていたところだった。クラシコイタリアの隆盛よりも少し前、90年代を代表するイタリア人デザイナーが作り上げた当時のバランス、裾幅19㎝。2022年時点に見ると、このパンツのシルエットはとても派手なものに思える。
実際、現在のMANHOLEの店頭に、このパンツに似たシルエットのものは並んでいない。
何が派手で、何が地味なのか。それは感覚的なもののように思われがちだが、実は相対的なもの。「赤は黒よりも派手」と言い切ることがある程度できるように、たしかに「華やかさ」「鮮やかさ」という要素が関係することもある。しかし、実際には「目立つ」「目立たない」という視点で人は見る場合が多い。 ブルーデニム+白Tの集団に混じれば、全身黒づくめは最も派手な人となる。
高名な写真家の作品をプリントしただけの白シャツ。
色をバイカラーに切り替えただけのカットソー。
インパクトが強い柄の生地を使っただけのジャケット。
世の中には「簡単に派手になれるファッション」というものが、残念ながら多数存在する。
仮にネオンカラーのゴムや裾のカットを取り払ってしまったとしても、このパンツにはしっかりと「派手さ」が残ると思う。それは生地のニュアンスであり、最近ではシルエットであり、時代との距離感である。
堀切さんはパッと見のアイキャッチだけではない視点で、タイミングを見ながら、時代との距離感を測りながらアイテムをデザインしているのだと思う。おそらく、グレー無地のパンツを作ってもその距離感は変わらないだろう。
「派手」という言葉の感じ方は人それぞれだろうが、昨日、河上が紹介していた(一見地味な)パンツも含め、僕らはエキセントリックな洋服だけを売りたいわけではない。「簡単には時代に迎合しないよ」という態度を含めて、ファッションをお客さんと楽しみたいと思っている。
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鶴田 啓
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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T : 03 4283 8892
CLASSのベージュパンツ:CCCA06UNI A。
「普通にチノパンでしょ」と、感じるかもしれないけれど普通にチノパンじゃない。
何用に作られたのか全くわからないハリと厚みのあるベージュの英国生地、8本撚りウールコットン、ジャリジャリとした不思議な触感。
ベージュのチノパンを穿かない人にこそお勧めしたいパンツがCLASSのベージュパンツ:CCCA06UNI A。
このベージュのパンツを買っても買わなくても、このベージュのパンツを経由して「ベージュのチノパン、穿いてみようかな」と思える気がする。
そう思えたらあとは自分が納得できればなんでもいいと思う。
きっかけの洋服。
CLASSのベージュパンツ:CCCA06UNI A。
「普通にチノパンでしょ」と、感じるかもしれないけれど普通にチノパンじゃない。
見るからにローライズ。腰で、というか骨盤で穿くパンツ。
パンツの印象は股上の深さでも大きく変わる。
ローライズのパンツを穿いたことが無い方にこそおすすめしたいパンツがCLASSのベージュパンツ:CCCA06UNI A。
もちろんそれは着用感だけの話ではなく全体的な印象の話。
わざわざローライズであることを主張したコーディネートをしなくても、それはきっと伝わるし何より穿いている本人が一番感じられると思う。
このベージュのパンツを買っても買わなくても、このベージュのパンツを経由して「ローライズのパンツ、穿いてみようかな」と思える気がする。そう思えたらあとは自分が納得できればなんでもいいと思う。
きっかけの洋服。
他人からの印象は地味に見えますが、自分からの印象は派手なパンツ。
良いバランスですね。穿いていて楽しい。

” CLASS “
– CCCA06UNI A –
¥84,700-(tax included)
このように、穿いている写真よりも物単体の写真の方が派手に見えるパンツ。
どう見てもローライズ、どう見ても生地はかたそう。
だけど、ただのベージュのチノパンとして接してみてはいかがでしょうか。
きっかけの洋服。
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河上 尚哉
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こんにちは、中台です。
最近よく行くレコードバーで流れていた変な曲がなんだか気になって、店主に聞いてみると、「これSteve Vaiのファーストですよ〜。」と教えてくれた。
僕の脳内イメージの中では、Steve Vaiといえばハードロックのギターヒーロー。
図書館で借りた時はそんなイメージでしかなかった。
「Steve Vaiってこんな感じでしたっけ、、?」と僕が店主に聞くと、「元々Frank Zappaの門下生ですからね〜。」と一言。
確かに、、Zappa的な変態性を感じる。
Steve VaiがZappaのバンドで与えられていた役割は”Impossible Guitar Part”、つまりは作曲者であるFrank Zappaの演奏不可能なパートを担当していたらしい。
しかも当時ハタチくらい。絵に描いたようなエリート天才エピソードですね。
グラップラー刃牙の世界線で説明すると、愚地独歩の養子である愚地克巳みたいな人です。
そんな彼のファーストアルバムである「Flex-Able」は僕がレコードバーで気になった一曲目のすごく変なぶっ飛び曲から始まる。
と、思えば急に普通っぽいロックが流れてきたり、プログレッシブとポップを行ったり来たり。カオス。
変なの〜と思いながらも、気付けば一枚通してすんなり聴けてしまう不思議な一枚。
CLASSから届いた、ナイロン/カシミアのシャツ。
今朝聴いていたSteve Vaiの「Flex-Able」のようなギャップを楽しめる一枚。


表面はナイロン糸がキラキラと光っている。
表のガサガサしたタッチからは想像し難いが、裏はカシミアのフワフワになっている面白いニット生地。ヘリンボーン。




着るとカシミアのフワフワが心地良い。
透けるけどあたたかい不思議。


固いフィッシングベストを着ている鶴田さんだけど、内側ではフワフワしている。


ロングコートを着るとシャツはほとんど見えないけど、見える部分からは確かに違和感が覗いている。
静かに、変なシャツ。

“ CLASS ”
– CCCA 16 UNI A –
¥53,900- (Tax Included )
特徴的な生地なのに形はそっけないCLASSのシャツ。
堀切さんもSteve Vaiも何を考えてるのかよく分からないけど、楽しい気持ちになれる。
きっとクセになる一枚だと思う。
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中台 竜郎
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