CLASS:ライトオンスデニムのロングコート、CCFS01UNI。
和羽織感があるけれど、セットインスリーブ、アームホールも細いし着丈以外はそんなに大ぶりじゃないせいか「和」っぽさを感じない点が個人的には好印象。で、「なんか道具みたいな洋服だな」と、思って仕入れました。
仕事中、室内で着ることができそうな感じ。格好いい洋服、室内で着られない物多いなあ、という点が最近ものすごく気になっているんです。
その点、CCFE01UNIは保温性皆無、風よけ、埃よけみたいな感じ。
その時気に入っている格好の上からばさっと羽織って、出かける時はその時気に入っているものを上から羽織っておしまい。着ないタイミングがあまり想像できない。で、汚れたら洗濯機にポイ。
ライトオンスのデニムだし、芯も入っていないのでそういう道具みたいな使い方が出来る。
着る人の職種や性格によって、汚れ方とか育ち方が変わってくるのが想像できるのも楽しい。
上から何かを羽織れば、なんか見慣れたシルエット。
(例えば)スカートをレイヤードしているような感じなんですかね。
前述したように、外に出かけた際に汚れも気にせず活動できるのも良い。
汚れを気にする姿はあまりスマートではありませんが、このコートは汚れても大丈夫。
この「なんか呼ばれたから、とりあえず来ましたよ」みたいな感じ。悪くないですね〜。
道具みたいだから、道具みたいだけど。
現実を現実込みで、楽しむことができる洋服。
(左)CCFS01UNI B ¥70,400-(tax included)
(右)CCFS01UNI A ¥67,100-(tax included)
Color:INDIGO Size:3
そんなに大きくない感じがしたので、MANHOLEではSize:3のみ仕入れています。
その時気に入っている洋服に合わせて、どうぞ。
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河上 尚哉
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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T : 03 4283 8892
外苑西通り。MANHOLEを出て信号を渡って六本木方面に歩くとすぐに、工事現場。
確かここにはガソリンスタンドがありました。取り壊されてるな〜更地なったな〜まだ更地だな〜何が建つのかな〜と思っていたらいつの間にか、何やら出来始めていました。
こういう切り株aka元立派な街路樹を見ると、「あぁ、切られちゃったんだな」と思うと同時に、まだみなぎるパワーの残滓を感じます。抱きつきたくなる気持ちも分かります。ちょっと高いけど、軽く腰かけるのには最適のサイズ感かもしれない。通り過ぎずに、ちょっと道端の切り株で過ごす休日の午後なんていかがでしょうか皆さん。
‥‥じゃなくて、
目を引くBAG!!
ドドーン
というわけで、
BLESSより、大きなかわいいトートバッグです。大きさ的にはちょっとしたボストンバッグくらいのイメージ。
若草色にお花柄:Green Wildflowers
赤黄橙にアメリカン吹き出し:Pop Art
柄はこの2種類です。
型名は ” I-Gobelin “。
その名の通り、繊細でカラフルなゴブラン織のバッグです。
made in Poland。
Pop Art
内側もはっきりPop
珍しいですね、人間の場合外側がPopだと大体内側は違ったりするイメージがありますよね。
POWPOW!!
プラーンと手に提げたらこんな感じ。
このバッグ、マチが縦の高さと同じかそれ以上あるので、中身をたくさん入れると舟ですね。
舟みたいなフォルムにするには、ある程度たくさん荷物を入れましょう。
持ち手もカラフルで可愛い帯です。
33cm(全長66cm)と比較的長めなので、余裕を持って気持ちよく肩に掛けられます。
とりあえずコレもコレもアレもソレも入れちゃおう、と思える容量的安心感。
これ提げとけば、なんか、可愛いな。という視覚的パンチ。
I-Gobelinは、大きなかわいいトートバッグです。
Green Wildflowers
まあまあ大きめサイズの絵本を入れてみても、こんな感じ。
このバッグは舟です。
どうぶつの森でしか実現しなさそうな多種多様な花畑と、間隔。
どデカいバッグだから、お花もさぞかし派手なのかと錯覚していましたが、
土手を散歩していて目に入ってきたら何だか心温まるような、小さな花。
が、でっかく咲き乱れています。
お正月明け、まだまだふわふわプカプカ浮ついているそこの貴方。
はい。まさにぼくのことなのですが。
気を引き締めますね。
このバッグだけは一年中、プカプカ肩から提げていられそう。
思い立ったが吉日、朝起きて色々テキトーに突っ込みまくって電車に飛び乗りゆらゆら揺られて旅に出る、なんていうのも良さそうですね〜
” BLESS ” – I-Gobelin Bag –
Color : Green Wildflowers / Pop Art
¥42,900- (tax included)
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吉田 悠人
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わちゃわちゃBLESSわちゃわちゃ
美術館に行くと、だいたい7割くらいの人は展示を見終わったそのままの流れで何となくミュージアムショップに入りますよね。それでその中の半分くらいの人は、せっかく来たんだからと図録を買いますよね。まあその図録たちの半分くらいは開かれずに家のどこかに眠ることになるわけです。さて図録を買わなかった人の中の7割くらいの人は何を買うのかというと、ポストカードなんですよね。そして残りの3割はなぜか何となく空虚な気分にさせられて手ぶらで美術館を後にすることになるわけです。「目に焼きつけたし‥」とかなんとか呟きながら。
まあそれは置いておいて、ポストカードなんですよね。ああ、あれはいつ頃だったか、誰かと一緒に美術館に行った私は、まず7割くらいの人でした。「まあ‥図録、重いし、絵はがき買お」と呟くと隣から「ポストカードだよ。」と刺されました。仲間じゃ、ないの?という心の声も聞こえないでも無かったですが、まあそこら辺の区分けがあるのだろうと理解し、以後あやふやにポストカードです。
というわけで皆さんお待ちかね、BLESSのポストカードです。っていつもの感じで始めようと思ったら大間違い。おそらく本体はそれに付けられている不思議なチャーム?ピンズ?ボタン?です。
しかも一枚一枚面白おかしく現実をコラージュしたような写真の裏を見ると、別にハガキの体をなしているわけではない‥
BLESSカードですね。BLESSカードになんか、付いてます。
これらが、Blessbutton。
BLESSカードなんて適当に言っていたら品名が Blessbuttonでした。
元々、写真に写っているBlessziplock 1パックに10個Blessbuttonが入っているというセット。
「でも流石に一人に10個は手に余りすぎるか!」ということで、
MANHOLEではひとつずつお店に並びます。
ひとつ3000円。税込3300円。
気に入ったのを自分の服とかにつけてみたり、なんか良いかも!と思ったやつを誰かにあげてつけてもらったり。ふたつ繋げてみたり。
みたいな感じで、Blessbutton。なんかBluetoothみたいですね。
バニラベリーチョコチップアイスonワッフルとポケットの中で絡まったApple有線イヤホン黒太バージョンを発見。かわいいので付けてもらいましょう。
付けただけなのに、何故こんなにもコイツは自慢げなんでしょう。
それもBlessbuttomのちいさな可愛い力。
お店のストック裏に、中台さん私物、とても良い色のヴィンテージブルゾンを発見。
よーし、勝手に可愛く付けてしまおう。
新春メリークリスマス結び昆布
おでんに入っていたらギョッとしそうですが、可愛いですね。
「コレ、どこにつけるのが一番かわいいのかな‥」とウンウン頭を悩ませるのも醍醐味なのかも知れませんが、とりあえず目についた場所にプスっと付けてみるくらいが楽しい。
よし、今度は裏にあった河上さんのかっこいいジャケットに付けちゃいましょう。
3つくらい見繕って‥と
Blessbutton。
付けるも付けないも何処に付けるかもそれぞれ自由です。言うまでもありませんがひとまず逝いておきました。だからと言って勝手に人のものにつけたりしたらいけませんね。でももしキュートな心の持ち主だったら、喜んでくれるかも知れませんね?怒られたら素直に謝りましょう。
ぜひ手に取ってお気に入りを探してみて下さい。
” BLESS “ – Blessbutton –
1piece : ¥3300- (tax included)
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吉田 悠人
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お久しぶりです。禅野です。
気がつけばもう2025年。月日が経つのは早いです。その月日の間で僕が気に入った洋服が一つ。
去年の秋に河上さんからオススメしてもらい、何だこれは?と思いながら試着、購入。
あの日以来、気に入って着続けている、SADEのプルオーバー : BL07。
昨日の悠人くんからナイスなパスを受け、ほぼ毎日着用している人間として生の声を交えつつ、今日はこの洋服について紹介します。
「暖かいですか?」と、よく聞かれます。暖かいです。風を通さないし着てるとポカポカします。
「この生地ってどうなるんですか?」と、よく聞かれます。どうにもなりません。変わりません。
「洗えるんですか?」と、よく聞かれます。ウェットスーツなので水には強いです。洗ったことはありません。さて、そういう現実的な問題は一度置いておいて、この洋服の楽しさを。
僕がひと目見て、触って、何だこれは?と抱いた感想は、洋服として身につけた姿を想像できない、この馴染みのない生地とその生地量によるもの。
ウエットスーツの生地と説明されて、確かに!と、少しだけBL07の正体に近づいた気がしましたが、実際に着るイメージは湧きませんでした。
イメージが湧かないままとりあえず着てみる。
体のラインに馴染まない平面的な首元、筒のような太いアームホール、不自然に余る身幅。
着ても何だこれは?のままだけど、楽しそうな洋服。すぐに気に入ってしまいました。
脇のジッパーを開くと、迫力が増しますね。
ポケットは裏、ちゃんとありますよ。ご安心ください。
シックな装い。ベロアに、タートルネックニットに、ウエットスーツ生地。
当たり前だけど、異素材での組み合わせが楽しめる。
何ともない古着のアノラックパーカーの上に。
MANHOLEの古着コーナーには、大きなサイズのものがたくさん並んでいますが、それらのほとんどの上から、難なく重ねることができます。
また、ある程度コーディネートの枠が決まっているスポーツ物でさえ、新たな顔を見せてくれるのが、BL07の楽しさでもあります。
身幅92cm、NICHOLAS DALEY のオーバーサイズレインコートの上からも重ねられます。
迫力のある、大判チェック柄の毛足の長いウール/モヘアに劣らない、、、劣らないというか、比べられないですね。本来一番上に羽織るはずのコートですらも包み込んでしまうBL07。やるかやらないかは別として、深いVネックから、サイドのジップから、そして裾から顔を出すモヘアコートの顔も面白い。
やっぱり馴染まない袖。
普通のデニムにサーマルTee、内羽根の黒靴。オーセンティックな洋服の組み合わせ。
というか、ウェットスーツってサーフィンをする人にとっては比較的オーセンティックなものなのでは。。。と考えると、オーセンティックな物同士、合うに決まっているのかもしれません。
多くの人にとって身近ではないウエットスーツ生地。身につけてみると楽しい。
サーフィンをやっていなくても、楽しい。
これって、僕はすごいことだと思うんです。
たまに登場する自転車は、僕の愛車。名古屋から東京に引っ越してくる際、引越し業者に忘れられたのは良い思い出です。
大きなアウターの上にすら重ねることの出来るBL07ですが、意外とコートの内側に着ることもできます。これはプルオーバータイプならではですね。
購入後、BL07を着用して街に出ると、高確率で「何それ?」と聞かれ、「ウエットスーツの生地だよ。」と自慢げに答えていましたが、今となっては自慢げに答えることもなくなりました。
僕の気持ちは、違和感だらけのBL07に既に馴染んでいるようです。
そう、違和感は最初だけ。着続けていると自分にとっては普通になる。
– SADE – ” BL07 “
Color:BLACK Size:2,3
¥79,200- (tax included)
BL07はウェットスーツに使われる素材の洋服。
ウェットスーツってもっとピタピタしていて、当たり前のように街中で着るものではありません。
そもそも(あえてわけるのであれば)「サーフ/スケート」という横乗りの装いのジャンルのはずなのに、その「サーフ/スケート」という横乗りのジャンルからも外れているものな気もします。そう、陸のウェットスーツにはジャンルがない。ファッションですらない。ですが、その「ファッションではないものをファッションにする」という、かつてのファッションの原風景的楽しさを2024年の今、改めて認識させてくれるのも、BL07/BL08の良いところなのではないでしょうか。
普通の格好が気分だな〜という方にも、是非トライしてみてほしい。
今抱いている違和感もどうせ普通に変わる。僕はMANHOLEというお店でそれを学びました。
既に普通になったものだけではなく、次第に普通になっていく過程を一緒に、楽しんでみませんか。
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禅野 晃士
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こんにちは。河上です。
SADEのジャケット:BL08。
僕はこの洋服がSADEの展示会でラックにかけられているのを見た時、とても嬉しかった。
ジャケットやパンツをうまく作るブランドはいくらでもあるけれど、この洋服はSADEの影山さんしか作れない。いや、作らない。と思えたからです。
ウェットスーツ素材のオーバージャケット:BL08。
着やすいとか着やすくないとか、暖かいとか暖かくないとかじゃない。
SADEというブランドのデザイナー:影山さんが作る「かっこいい洋服」です。
変わっているだけの洋服は世の中にたくさんあるけれど、このBL08は着ると普通にかっこいい洋服。
MANHOLEのお客さんに、是非楽しんで欲しい。
というわけで悠人にバトンタッチです。
冬の海には何かがある
ザッパーン‥‥
SADE より、BL08。
皆さんの目には、これはどんな風に映っているのでしょうか。
黒い大きめのジャケット。
ラペル。というか、裏地がペロリ。
なんだか不思議な生地かな?
ポケットらしき(というかポケットなのですが)線が両側に。
ボタンが無いな。
何の素材なんだろう?
素材は、Chloroprene rubber。クロロプレン。ぼくはこの服の品質表示で初めて見ました。
クロロプレンは、ウエットスーツなどのために開発されたゴム素材。
じゃあ、これはウエットスーツなの?
ではありません。
イェーイ大はしゃぎで海に飛び込んだとしてもずぶ濡れ、今だったらまず凍えてしまいますよね。
お店に並んでいるこれを見てお客さんが、「これ、何ですか?」と尋ねたら、
「ウエットスーツです。」となぜか自慢げに答えるかも知れませんが、
これはジャケット型ウエットスーツではありません。
じゃあ何なんでしょうか?
世のウエットスーツ生地と同じように、クロロプレンゴムの両面にナイロンジャージーが貼られています。
だからと言って、これはナイロンジャージージャケットではありません。
SADEのタグを見ると、
Chloroprene rubber (Front Nylon 100%) の表記。
表が()の中に入っています。
先ほど説明したように、ナイロンジャージーが貼られているのでぼくたちが外側から見るのはそのままナイロンジャージー面なのですが、
このジャケット独特のフォルムを形づくっているのはウエットスーツ生地、クロロプレンゴムです。
そして皆さんお気付きの、縦に並んだ2つの長方形。
大抵のジャケットであれば、ボタンがついている位置。
この長方形を、ベリベリベリ〜
MAGIC TAPE!!
これでペタッと、前を閉めることができるわけです。
ジャケット型ウエットスーツでもなくて、ナイロンジャージージャケットでも無いのであれば、
一体全体これは何とお呼びすれば良いのでしょうか?
BL08と呼ぶ以外無いのでしょうか?それもスターウォーズみたいで乙ですね。
ケーブルニットの袖、赤いレザーの手が、クロロプレンの表のナイロンのポケットに入ります
ラペル部分も、ベリっ
なんと言ったら良いんでしょうか、こういう独特の雰囲気を持つ洋服は、普遍的な要素を持つ洋服とよく合います。
先ほどは、中に厚手のケーブルニットを着て、グレーのマフラーを垂らして、ウールのスラックスを穿いていました。
今は、赤フリースフーディに、デニム。
合う、と言うか合わなすぎるから、陸と海で真逆だから、なんて言ったらご都合主義人間でしょうか。
というか海と陸は繋がっていますよね。海から全てが始まりましたから‥なんておっきなことをぼくなんかは本当のところもアヤフヤのまま適当に言っちゃいそうになるわけですが、
SADEデザイナー : 影山さんはサーフィンがお好き、なんていう話も聞いたことがあるような気がします。
冬のサーファーは、保温のためにもウエットスーツを着用します。
それを見て、「中にフリースのフーディ着ればもっと暖かいのに〜」なんて思う人がいるでしょうか?
だから別にこれは、ジャケット型ウエットスーツとは呼べないのです。
黒い、不思議な、少しゆったりしたジャケット。
魅力的なのは間違いなし。
Chloroprene rubber、いわゆる異素材を纏うときに気になる着用感。
「いつもとは違うな?」と言う第一印象は受けるのですが、着てちょっと鏡を見たときには何だかフィットしている?という感覚になりました。
実はこれのプルオーバーバージョンもありまして、そちらは晃士さんが最近実際に着て過ごしているのをよく見かけるので、きっと近日中、生の声と共に紹介してくれるはずです。
ジャケット型ウエットスーツじゃ、ない。じゃあ何なのですか?答えてくれるかも、知れません。
– SADE – ” BL08 “
Color:BLACK Size:2,3
¥85,800- (tax included)
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