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” ULTERIOR for MANHOLE ” – HONEYCOMB WAFFLE SWEATER –




MANHOLE 2020SS PREVIEW

” CLASS for MANHOLE “ – HIPPIE MODERNISM –





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

1月24日(金)から販売を開始する洋服の紹介をします。
このタイミングでリリースする別注は計3型。

1型は昨日紹介した” CLASS for MANHOLE “ – HIPPIE MODERNISM –

そして、今日紹介するのはULTERIORのHONEYCOMB WAFFLE COTTON/CASHMERE SWEATER – 。




オープン時に販売したカシミヤ100%のハニカムワッフルセーターのコットンカシミヤバージョンです。
カシミヤ混紡といっても、コットン95%/カシミヤ5%。ほぼ自己満レベル。

コットンのドライな質感にちょっとだけカシミヤの滑り気が入ればいいなあ、というようなイメージだったのですが、それに加えてタッチもしっとりとしたので良かったです。

表情はUS ARMY/ハニカムワッフルサーマルカットソーそのものなのですが、テーラードジャケットだったりのインナーにも使いたかった為、カットソー工場ではなくニット工場に14Gで編み立ててもらいました。

袖と裾のリブの上部には、FRENCH NAVY のセーターに採用されている矢振り柄のディテールを施し、同じミリタリーアイテム同士をバランスよくミックス。





色展開はオフホワイトとブラック。
サイズはフリーサイズ。

カシミヤ同様、ブラックは糸の段階で染色と洗いがかかっているのでオフホワイトよりも新品の状態だと肉がついています。


カシミヤ100%のタイプは本当に評判が良く、買われた方は結構な頻度で着てくださっているのですが、やはり値段も値段なので割と丁寧に手入れされている方が多い印象でした。

こっちはコットンメインなので、より洗濯機に放り込み易いと思います。
熱湯で洗わず乾燥機にさえ突っ込まなければ問題ないはずです。



” ULTERIOR for MANHOLE “
– HONEYCOMB WAFFLE COTTON/CASHMERE SWEATER –
¥28,000+TAX-




ちょうど良い塩梅のコットンニット探しも、ちょうど良い感じのサーマルカットソー探しも結局無い物ねだりで終わってしまうことが多いので作りました。


一見シンプル、だけどサーマル特有のスポーティな表情もありつつ、ハイゲージのニットのような上品さを感じるHONEYCOMB WAFFLE COTTON/CASHMERE SWEATER。




今回のコットンカシミヤのタイプは、前回販売したカシミヤ100%のものに比べると派手さはありません。
僕は秋冬シーズンに比べて消耗の激しい春夏シーズンにおいては、より実用的な物を手に取るようにしています。

コットンニットはある程度気が利いたボディバランスで、着回しやすく、手入れがしやすければそれだけで良い物だと感じられるのです。









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河上 尚哉