2021/02





こんばんは。
MANHOLEの河上です。

明日は15時から営業します。
久々の寝坊チャンス、今日は朝まで漫画を読んで過ごそうと思います。

明後日以降は通常通り営業します。







ハンガーラックを一本無くして店内がすっきり。
什器の置けるスペースがまた生まれてしまった。
何を買おうかなあ。ワクワクしてます。





少しの間完売していたBLESSのラグは相変わらずかっこいい。
今回は可愛いクッションも仕入れてみましたよ。
また改めて紹介します。


それではまた。




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河上 尚哉

〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室

M : info@manhole-store.com
T : 03 4283 8892




こんにちは。
MANHOLEの中台です。


春です。
ブランドからの納品が増えてきました。
勢い余って古着も春物に大幅入替。
相変わらず僕らに爽やかさは無いけど、店内は爽やか。






先日届いたNICENESSの”GINGER”。
昨シーズンも好評だったオーバーサイズのジャケット。
どうやら少しアップデートしているみたい。
今シーズンは、共生地のカッコいい2タックスラックス”PETER”も入荷。

細番手のファインウール糸を高密に織り上げたギャバジン生地を使用。
超快適で何のストレスも感じない着心地。

「70年代のアーティストがラフにジャケットを着崩している様子から着想を得たデザイン。」とブランドの説明にあった。
確かにそういうニュアンスを感じ取ることができる。






” NICENESS “
– GINGER – ¥85,000+TAX-
– PETER – ¥58,000+TAX-





なぜかお客さんからの問い合わせが多い”GINGER”。

確かに着てみるとカッコいいし、気分もいい。
だが、少し冷静になって欲しい。
ベーシックなデザインではないし、ちゃんと違和感もある。
着る人を選びそうな、着るのに自信と勇気が要るタイプの洋服な気がする。

それでも違和感や不安を飲み込んで、魅力を感じ、着て納得してしまうような洋服なのかもしれない。

もし、何か違う要素で魅力を感じていた場合は一度考え直した方がいい。
例えば、◯◯が紹介していたから/〇〇が着ていたから等、そんなことはこの洋服を買う理由にはならないはず。

自分の感覚と体験を信じて選んで欲しい。
そうすればきっと、「その人にとってかっこいい洋服」になると思う。











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中台 竜郎

〒107-0062
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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

「かっこいいベルト欲しいな〜。」と探していて、色々な人の腰回りを不自然に見続けた結果、m’s braque代理店の方がつけていたベルトが目に留まりました。

il Micio × m’s braque。そういえば以前作っていましたね。
「まだオーダー受けてますか?」と聞いたところ、普通に作れるそう。





見た目の良さもさることながら、レザーの連結部分が伸び縮みするので着用感もいい。
気に入りました。
バックル付き、フリーサイズのレザーベルト。

今回MANHOLEでは黒のバケッタでオーダーしています。次はどんな色にしようかな。
ちなみにil Micioのインラインのモデルとの主な違いは長さ。
全長135cm。

長くなくて良い方は、googleで「il Micio」と検索すればお買い求め頂けます。
長い方が良い方は、m’s braqueとのモデルを是非。




” il Micio × m’s braque “
– Leather Belt – [Boho VACHETTA] ¥39,000+TAX-







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河上 尚哉

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” モノクローム “

” ULTERIOR for MANHOLE “

” cantate for MANHOLE “





去年の夏は珍しくシャツを着ていた。
トロピカルウールのスラックスに適当なタンクトップ、ネック寸の大きいうっすい刷毛目のドレスシャツの釦を一つかける。
陽の光はどうしようもなく暑いけど、「汗をかくのも悪くないかもなあ。」という気にさせてくれるのは、風が吹くとサラサラとなびくシャツの裾が涼しげに見えたせいかもしれない。



” cantate for MANHOLE “
– Washable Silk Shirt –




と、いうわけでcantateにシャツを作ってもらった。
「うっす〜い刷毛目でシャツ作りたいです!細かい部分はお任せ、バランスはこんな感じで〜!」
と伝えたところ、露骨に嫌な顔をされた。あれ、デジャブ。。。

松島さんが嫌な顔をする理由も頷ける。
僕が持っていったシャツは、確かに誰がどう見てもめちゃくちゃなバランスである。
一見するとダメなシャツだけど、着ると何故だかハマりは良いことを着て見せて伝える。

「物だけ見ると気持ち悪いシャツだけど、、、着ると確かにかっこいいですね。」と言われた。
よし、掴みは悪くない。松島さんは僕らのよき理解者でもある。






「ちょうど使ってみたい生地があるんですよ。値段はそれなりですが。」と、コットンシルクのシャツ地を見せてくれた。

色も風合いも最高。
春/夏/秋/冬、いずれの季節の良いところも一緒に感じられそうな生地である。
日差しで白シャツに照らされる、あまり爽やかじゃない僕の顔。
という光景に少しだけ恥ずかしさを感じていたので、このオフホワイトの色味は心地が良い。


変なバランス、体と心の収まりがよい生地、cantateの襟型を添えて今回のシャツは完成した。
あ、混率は半分くらいシルクだけど、洗えます。






ほぼボックスに近い裾のラウンド、背ダーツが入っているのに全く絞りが機能していない変なシャツ。

MANHOLEのような、古着も並ぶ洋服屋が提案するシャツ。
自分がかっこいいと思うように着てほしい。

襟腰高め、男前なcantateの襟型。
フラシ芯の柔らかな表情と着心地を、洗って着るたびに感じることが出来る。
洗いざらしでももちろん着れる。
たまにアイロンをかけて着てみると、このシャツの違う顔を見ることが出来るかもしれない。


「僕のセオリーの範囲外の寸法なので、作っていて気持ち悪かったです。」と言いながらサンプルを納品してくれた松島さんの目の前で早速着てみる。
「でも、着ると本当にかっこいいんだよなあ。人が着ると活きる、不思議なシャツですね。」と言いながら彼は帰っていった。






黒 / 白 / グレーのモノクロ写真。
それが本当はどんな色なのかは、受け取る人次第で変わる。

作りがどう、形がどう、色がどうは、実際に触れ、見て、着てみないとわからない。
僕らは「生地 / 作りに拘っている(らしい)洋服」が目の前で「その人にとってかっこいい洋服」に変わる瞬間が見たい。



” cantate for MANHOLE “
– Washable Silk Shirt – ¥48,000+TAX-




※cantate for MANHOLE – Washable Silk Shirt -は、2月19日(金)に発売致します。


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河上 尚哉

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” モノクローム “

” ULTERIOR for MANHOLE “





黒にも色んな黒がある。
例えば、MANHOLEのカウンターに乱雑に置かれている黒い小物だけでもたくさんの種類の黒がある。


montblancのレジンの黒。
オイルの蓋のプラスチックの黒。
置き時計のプラスチックの黒。
携帯の充電器のプラスチックの黒。プラスチック多いな。
ハサミのゴムの黒。
空気の黒。





言うまでもなく、洋服にもたくさんの黒がある。
書ききれない程たくさんの黒がある。

写真の2本の黒いパンツはいずれもcantateのウールトラウザーズ。
左の青い黒が今回の別注。
右の緑の黒がインラインのモデル。





半年前、「このGREEN/BLACKのウールモヘヤのトラウザーズ、河上さんが気に入ると思って作ったんですよね〜。」と松島さんに言われた。
リップサービスかもしれないけど、僕は単純なのでそんなことを言われると気になる。
確かに明らかに緑がかった黒は僕の目を引いた。
黒い洋服から意識が遠のいていた僕の気持ちを、また黒に引きずり戻す。

ただ、MANHOLEではインラインのモデルを湿度が出てくる時期にお客さんに提案したい。
風になびくような、軽やかなウールモヘヤの生地は。
夏場のベタつく空気が体にまとわりつくタイミングにこそ、本当の良さを穿く人に感じさせてくれる気がする。

これから始まる三寒四温の時期から初夏にかけては、暑くも感じず寒くも感じない合物の生地を穿いて季節の移り変わりを楽しみたい。





そんなことを考えていた際、「モヘヤバラシアという生地を、次のシーズンに向けて考えています。」と、松島さんから伝えられた。

畝織りやナナコ織り、朱子織の要素を持つ変形組織。
色々と話を聞いている内にぼんやりとイメージが浮かんでくる。






と、いうわけでcantateに黒いトラウザーズを作ってもらった。
ほぼほぼお任せで進み、僕も納品時に初めて物を見る。
想像通り、いや、想像以上に男前なパンツになった。

縦糸に2/60のメリノウール、緯糸に1/24のモヘヤ50%の糸を打ち込んだモヘヤバラシア。
古くからフォーマルウェアやスーツ/パンツをはじめ軍服などにも用いられる特殊な織り組織を用いた端正な生地。

股上の深い2インプリーツ。
シルエットはワイドテーパード。
一見スラックスのように見えるけど、ウェストはチェーンステッチ、ヒップ/インシームは巻き縫い。シンプルながら破壊的なディテール。


上品で端正な顔だけじゃなく、野趣な一面もある。
裾はフラシなので、どう仕上げるかはその場でお客さんと一緒に考えたい。







MANHOLEに向けて僕が選ぶパンツは裾が揺れるエレガントなトラウザーズや、どこかかわいさの残るパンツが多かった。これは完全に僕の気分によるものだ。


プリーツ入りのトラウザーズが定番化した今、改めて紹介したいと思える。
この男前なトラウザーズで、MANHOLEの新しい顔を見せられるかもしれない。






黒 / 白 / グレーのモノクロ写真。
本当はどんな色だろうか。

作りがどう、形がどう、色がどうは、実際に触れ、見て、着てみないとわからない。
僕らは「生地 / 作りに拘っている(らしい)洋服」が目の前で「その人にとってかっこいい洋服」に変わる瞬間が見たい。



” cantate for MANHOLE “
– Barathea Pleats Trousers - ¥45,000+TAX-





※cantate for MANHOLE – Barathea Pleats Trousers -は、2月19日(金)に発売致します。


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河上 尚哉

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