cantateのスウェットパンツももちろんよかったけど、このビジュアルで僕の心を捉えたのは役者のコタローくんが着ているムートンジャケット。 今年の4月ごろにしれっとニューヨークへ買い付けに行っていた中台と山崎くんが買ってきたもの。 日々確実に進んでいた円安の最中でしたが、格好良い秋冬ものをたくさん買ってきてくれました。 前回の買付内容が本格的に並び始めるこれからのMANHOLEが楽しみです。 さて、古着は基本的に一つしかないものも多いせいか紹介する機会がなかった。 というか意識的に紹介するのを避けていたのですが、たまにはやってみたいと思います。 だって、このムートンかっこいいんだもん。
POLO SPORTっていうのもいいし、ニューヨークで買ってきたPOLO SPORTっていうのもなんかロマンを感じますね。 スペイン製シープスキンの柔らかなリアルムートン。 フライトジャケットの形をしているけどライダースジャケットのディテールを組み合わせたようなデザイン。ポケットが全くないっていうのも潔くて良い。 都市型ムートンフライトジャケット。
90年代生まれ、作られて大体25-30年くらいでしょうか。 世に出て以降、いつの時代も着ることの出来そうな癖のないバランス。 POLO SPORTの紹介に多く見る「MICHAEL TAPIAが携わっていた」という文章に対して、このムートンは説得力がありますね。彼の作っていた洋服は普通だけど、とびきりかっこいい。
役者を目指しているもものすけ。僕もこういう顔に生まれたかったです 彼は169cm、めちゃくちゃ細いです
MANHOLEスタッフ、ドナ・リークとの共演歴も有るらしい禅野くん 180cm、大撫で肩
モデル。北条家の末裔:北条右京くん 182cm、スタイルが良いです。あと顔がかっこいい
そして、役者のコタロー 175cm、めちゃくちゃ細いけど彼が出ている舞台:ケダゴロ、代が君・ベロベロ・ケルベロスを見に行ったら舞台稽古の成果で細マッチョになってました。本日千秋楽
サイズL。細身の方でも比較的体格の良い方でもイメージ通り着ることが出来そうな形。 まだ暑いので、そこまで需要はないと思います。お店で着てみてください。 マチのない長い袖ZIPの仕様とか、最高。文句のつけどころがないムートンジャケット。 暑がりの僕が文句をつけるとしたら、暖かいことくらいですかね。。。
“Discovered by MANHOLE”-90s POLO SPORT- [MOUTON JACKET]
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NICENESSが入荷しました!チラッと。 NICENESSが入荷しました、ってなんだか言いたくなるんですよね。 ナイスネス。改めて、いい名前だなって思った、今日この頃です。 こんなさっぱりナイスな気持ちになったのも、この頃の気候のちょっとした変化があったからです。 昨晩、涼しかったんですよね、風も気持ちよく。久々ロング散歩しました。 どうせあとひと月半くらいは暑い暑い言いながら過ごすんでしょうが、 チラッと見えたんですよね、秋。 というわけで、チラッと届いたNICENESSの秋冬をチラッと紹介しますので、チラッと覗いていってください。
– I.D.MCLAGAN - [13ボタン インディゴピーコート] ¥198,000-(tax included)
インディゴ染めされたメルトンのピーコートです。 「うん、これはネイビーではない。インディゴだな。」と、無知のぼくでも言ってみたくなるくらい、良い色です。 タグの素材表示を見ると、” PARTLY : COW LEATHER ” の文字が。 見つけるだけで嬉しくなっちゃいそうな場所に革が使われているんでしょうね。 そして、その革もインディゴ染めされているという噂‥
「メルトンって分厚いからゴワゴワしている」と思っていた無知のぼく。 このピーコートは滑らか‥なのに生地には厚みがあり、メルトン特有の雰囲気。 世界って広いです。 逆に、「世界、狭いね(笑)」みたいな話になることってありますよね。 初めて会った人と話して、なんだかんだ気が合って、連絡先を交換すると、 アレ、この人知ってるの?とか、コイツ友達なの? うん、知ってるよ、仲良いよ、昨日も会ってた。 「世界、狭いね(笑)」 まあつまり、広い世界がこんなに狭く感じるくらいすごい偶然、ってことで良いんじゃないでしょうか。 どうでしょうか?
ボタン沢山 あ!ハンドウォーマーポケットにレザー。
あなたのハンドをウォーミンウォーミン
襟を立てたら、レザー。 インディゴ染めされたレザー、いい色。 寒くなったら、一心不乱に襟を立てます。
裏地には、星。 キラーン★ミ
Vネックニットと、カーディガンもチラリ
– SNAFU – [スナップカーディガン] ¥99,000-(tax included)
チラッと、なんて言いながら結構ジィーっと見てしまっています。 なんだかんだ、チラッと見て、おっ良いななんて思った瞬間にはもう凝視し始めてるもんですよね。
掌のイソギンチャクに目を奪われた後でいいですから、 このニット地を見てみてください。 パッと見、カーキ×白のカーディガンかな?と思いきや、実は様々な色が編まれて成り立っています。
秋待ち
ニットカーディガンに、スナップボタン。 ナイスコントラスト、みたいな感じでしょうか。 当たり前のように付いていますが、いい違和感です。
– GOLDBLUM – [メカニックセーター] ¥77,000-(tax included)
最後は、Vネックのニットプルオーバー。 こちらも、同様の生地です。 深い、と言ったらちょっと言い過ぎなのかな?っていうくらいの絶妙なV。 「深いね、その話。」なんて言われた経験はお有りですか? アレって、沖まで行って海を覗いたら底は見えない闇、こりゃ深いんだろうな‥みたいなことなんでしょうか? いや、分かりますよ。深くまでいった方が面白いし、見たことなかった景色もたくさんある。 ドンドコ深いとこまで行きましょう!でもずっと潜ってたら死んじゃいます。 浅瀬でプカプカしてたい時だって沢山あります。あ〜いい天気ですね‥
雰囲気のあるニットから、ふわりとシャツが出ていますね
本日イチの凝視 「沢山の色が編まれてるとか言ってたけど、見えねえよわからねえよ」と内心思っていた方にもこれで伝わったと思います。
本日のチラ見ですよも、そろそろお別れの時間です。 皆さんの脳裏にも、来る秋冬がチラついたんじゃないでしょうか。
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吉田 悠人
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「河上、白のオーストリッチの次はこんな色のオーストリッチがあるぞ。どうだ?」と、オーストリッチの小さなスワッチを見せてくれたのですが、小さなスワッチから全体像を正確にイメージする想像力がない僕はとりあえずオーダーしてみるか、とオーダーしてみました。紺色のオーストリッチ。 届いてびっくりしました。めちゃくちゃかっこいい。想像もしていなかった分、余計にかっこいい。 もうちょっと青いと思っていたのですが、紺に近い落ち着いた青でした。 色名はIRIS BLUEです。昨日のTURCHESEもそうだけど、名前がおしゃれ。
うん、いい〜色です。 象並に強い革であるオーストリッチ。 大雨の中、白いオーストリッチを履いて颯爽とMANHOLEに登場したF.LLI Giacometti代理店:WHEELIE代表の姿を見て妙な説得力を感じました。 軽くて丈夫でしなやか。 クイルマークと天然シボに紛れて小傷も目立たなそう。 象と違うのはもうちょっと「革っぽい」ところでしょうか。もちっとしてます。 象はなんか革っぽくないですよね。象って感じ。それがかっこいいんだよなあ。 象は磨いてもあまり意味ないけどオーストリッチはちゃんと丁寧に磨けそうですね。 あと、象よりも色が入りやすいのか色々な色があります。 オーストリッチ、可能性を感じるなあ。
“F.LLI Giacometti” [MARMOLADA] -FG193- Chukka boots,Forma:282,Norvegese,Vibram Color:Struzzo iris blue ¥206,800- (tax included)
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河上 尚哉
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色名:TURCHESE。トルコ石。まろやかな青。 色の褪せたデニムと合わせたいな、と思って仕入れました。 デニムだけでなくベージュのチノパンやグレーのスウェット、ジャージもいいですね。赤 やベージュ 、青やオレンジ 、茶色や白 など、気付けばたくさんの色の蛇革をお店に並べてきましたが、なんだか一番柔らかい印象を覚えます。オラついていない感じ。 いや、微妙な違いに過ぎないんですけどね。最近はより、その微妙な違いが楽しい。 足元がぼんやりした印象になる柔らかな色の靴。 ですが、鱗のキラキラした質感があるせいでしょうか、パイソンはそういった色でもどちらかというとシャキッとした印象になります。これはトカゲやワニや蛇のような爬虫類革の特徴なのかもしれません。
ムートン、デニム、ダイヤモンドパイソン。 全部力強いはずなのに柔らかい。色や質感、キャラクター。
ソールは黒、出し縫い糸とライニングはベージュ。靴紐は黒と茶色。 甲革は水色、チャコールグレー、ライトグレーのグラデーション。色んな色が入っています。 靴下の色に迷ったらとりあえず靴と繋げておけば大丈夫です。きっとその内どうでも良くなる。 短パンと合わせてしまえば何も考えずにすみます。短パンって便利だなあ。 暑いから出来る格好も悪くないな、と思い始める頃に夏が終わる。
“F.LLI Giacometti” [MARMOLADA] -FG193- Chukka boots,Forma:282,Norvegese,Vibram Color:Pitone acapulco turchese ¥195,800- (tax included)
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河上 尚哉
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ダイヤモンドパ‥‥と聞くと、ぼく(2001年生)と同世代くらいの方の多くは、 「ダイヤモンド・パール」を思い出すんじゃないでしょうか? ポケットモンスター、縮めてポケモン。 ダイヤモンド・パールは2006年発売。5歳になったばかりのぼくは熱中していました。ゲーム小僧。
ダイヤモンドパイソンです。 ちなみにぼくは3歳の頃から「エメラルド(2004年発売)」に夢中でした。ゲームボーイ、アドバンス。 紛らわしい話は、どうか忘れてください。 改めまして、 F.LLI Giacometti、MARMOLADAから、ダイヤモンドパイソンのチャッカブーツです。 蛇革です。 3穴。スクエアトゥ。 靴紐を通す穴が3つ(左右で6、二足で12の穴ですね)、つま先が四角いです。 カッコイイ色ですよね。 蛇だったら、こう来なくっちゃ!みたいな感じです。蛇色というのも頷けます。 ちょっとゴールデンって感じもします。金。
奥に見えるは、四角いトゥ!
ぼくも3穴のチャッカブーツ(象革)を持っているのですが、 とても履きやすいです。 スポッと入れて、きゅっと締めてひゅるっと結ぶだけ。3秒です。計6秒。 天候気にせず履ける僕の相棒です。 気にせず履いてもソールを交換するだけで大丈夫。最強。
そして、同じダイヤモンドパイソンの革靴も持っているのですが、 とても頼れる革です。ついつい、頼っちゃいます。 いつだったか、河上さんに「何にも合わなすぎて逆に何でも合う」と言われました。 はじめは流石に「?」でしたが、すぐ理解しました。 「合わせる必要なんか無い」ということなんですね。 だって、「蛇革の靴だから、上には蛇柄のシャツを合わせようかな?あ、パイソンなパンツも買おうかな」なんてことになったらかなり仰々しいと思いますよ‥ 蛇になりたいなら話は別ですよ!ちょうど昨日、生きている蛇と向き合う機会があったのですが、とてもカッコよかったです。 つまり、適当なパーカーとチノパンでも、履けば良いんです。一見手強そうな革靴に思えるかもしれませんが、 スニーカーみたいに気軽に履けます。むしろそれくらいの方が良かったりもします。
にょろ
今日は比較的ゆるめな格好をしていたので、すっかり今まで忘れていたのですが、 ガシガシ履けます。MARMOLADA、ベースは登山靴ですもんね。 アウトソールはビブラム、そして底付はノルベジェーゼ製法。頼れる丈夫な靴です。 蛇革、そしてせっかくの光沢なので雨にはご注意。 出先の急な雨はどうしようもないですよね。事前の防水スプレーバリアが吉です。 ちなみに蛇革はみなさんが想像するよりも意外と丈夫。 僕が4,5年ほど酷使しているダイヤモンドパイソンも、まだまだまだまだ現役元気。 そういえば、ぼくが一番最初に買った本格的な革靴はダイヤモンドパイソンでした。
もう少しすれば、どんぐりの季節
てくてくガシガシ、気分良く歩きましょう ダイヤモンドパイソン、スクエアトゥチャッカブーツです。
“F.LLI Giacometti” [MARMOLADA] -FG568- Square toe chukka boots Forma:MARMOLADA Q,Norvegese,Vibram Color:Pitone acapulco ¥195,800-(tax included)
「ダイヤモンドパイソン、かっこいいけど、派手だよなあ‥大丈夫かなあ‥自分」 分かります。いや、分からないかもしれません。 というのも、繰り返しますがぼくが初めて買った革靴はダイヤモンドパイソンだから。 きっと、「自分には派手すぎるかな‥」と思う方は、普段あまりいわゆる派手なものを身につけないのかもしれません。 ぼくもそうだった気がします。だから良かったのかもしれません。 普段がシンプルなほど、こういう靴を手にした時に実感する魅力は増すのではないでしょうか。 普通のものに見慣れると派手なものがよく見えて、派手なものに見慣れると普通のものがよく見えます。 人間はないものねだり、だからこそ。どっちがどっちではなく両方良くて当たり前ですね。 だからMANHOLEには静かな革靴と派手な革靴、両方が同じ顔をして並んでいる。
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吉田 悠人
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