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2020/10





こんにちは。
MANHOLEの河上です。

レジ袋が有料化されて早4ヶ月。
以前お店で買い物してくれた若い子が帰りがけ、コンビニのレジ袋ごとMANHOLEのショッパーに突っ込んでいる様子を見て「そのコンビニ袋、こっちで処分しておく?」と聞いたところ「これは3円で買ったので、持って帰って何かに使います。」という答えが返ってきた。


この回答は「当たり前のようにタダでレジ袋を渡されてきた世代」である僕にとって結構衝撃的だったけど、よくよく考えてみると確かにその通りである。
コンビニ袋を家に持って帰って何に使うかは現状かなり限定される気がするが、そこを考えるのももしかしたら有意義な時間なのかもしれない。
とはいえ、ただでさえ手が塞がるのが嫌いな僕がクシャクシャのコンビニ袋を片手に歩き続けるのも想像が出来ない。
エコバッグを持ち歩けばそういうシーンは回避できるし、極力袋は受け取らないようにしているけど、たまにレジ袋をもらうことが必要なタイミングもある。
何か良い方法はないものだろうか。


” NICHOLAS DALEY “
– HAND CLOCHETTE CHOKER – ¥15,000+TAX-
– HAND CLOCHETTE LANYARD – ¥17,000+TAX-



先日紹介したNICHOLAS DALEYの謎の紐
結局自分なりの「どう使おう?」という答えが出ないまま、お客さんの想像にお任せする形で引き取られていき完売していたのですが、代理店に在庫があったので再度引き取ってきました。課題再び。

色味/長さも追加して計2型4色。



これは冒頭に登場した若者が帰った後に、ぼーっとしてたら思いついた使い方。
残念ながら僕や中台の歳でこれをやってしまうとレジ袋選びを相当シビアに行わなければ難しいけど、悠人くらいの世代の若者がアクセサリー感覚でつけていたこの謎の紐をこんな風に使っていたら可愛くて笑えるかもしれない。

“CHOKER/LANYARD”と名付けられてはいるけど、周りの環境次第でアイデアがいくらでも出てくるNicholas Daleyの謎の紐。
僕は未だにしっくりくる使い方が思いつかないので、今回もお客さんのひらめきに期待したいと思う。




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河上 尚哉

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こんにちは。
MANHOLEの中台です。


洋服の面白さの一つは、同じ洋服でも違って見えるタイミングがあること。
場所が違う、明るさが違う、時代が違う等、大小様々な要因で捉え方が変わる。

MANHOLEの場合。
去年も売り場に並べていたけど僕らの力不足で残ってしまった物や、河上が「売り場が華やぐ気がするんだよなあ。」なんて理由でシーズン関係なく代理店やメーカーから在庫を引き取ってきた物。

それを改めて並べてみると、今年の方が何故か良く見えることがある。
それは時間の経過により僕らの感覚が変化したのか、周りに並んでいる洋服のラインナップが変わっているからなのか、明確な理由は分からない。

洋服自体には何の変化も起こっていないはずなんだけどな〜。
不思議なもんです。






” NICENESS “
– DEWEY – [ SILK BOA BLOUSON ] ¥69,000+TAX–
– PUAF – [ 2 TUCK WIDE TROUSERS ] ¥60,000+TAX-



NICENESSの-DEWEY-もまさに、今年になってなおさら良く見える商品の一つ。
売り場でも気にしてくれるお客さんが増えている。
確かに、こんなシルクのボアブルゾンは見たことがない。

アウトドアメーカーでお馴染みの形ではあるが、この雰囲気はフリースでは絶対に表現できない。

僕はフリースが好きだから、フリースの良い所も知っている。
一枚で着ると熱が篭らず快適だし、インナーにするとしっかり体を温めてくれる。
実は-DEWEY-に使われている”ワイルドシルク”にも同じような素材の特性があるらしい。
今までに無かったものを作るだけではなく、理に適っている。

穿いているパンツ-PUAF-は今シーズン入荷したものの、すぐになくなってしまい再入荷。
これに関してはもう何も言うことはなく、どうぞお試しくださいとしか言うことがない…。
NICENESSの洋服はとりあえず着てみると色々感じられるので楽しいです。


“新作”とか”去年のモデル” という見方ではなく、自分の”今”で物事を捉えてみるとさらに面白くなるような…気がします。










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中台 竜郎

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受け入れる







こんにちは。
MANHOLEの河上です。

右目にコンタクトレンズを装着出来なくなって2週間。
眼鏡の完成は間に合わず。
外に出る際は左目だけ見えて右目は見えないという、どうしようも無い生活を送っていました。
が、昨日からようやく両目が見えるようになりました。

すげー見える。お父さんお母さんありがとう!
「自分の体を大切にしなさい。」と言われ続けてもうあと半年後に32歳になりますが、そろそろその手のありがたい言葉を素直に受け入れなければ。ってなんか書いていて情けない気持ちになってきましたよ。。。



今日紹介するのは、CLASSのアームウォーマー:SACK。
入荷してから約4ヶ月。
「袋から出すと欲しくなりそうなので、僕たちはまだ袋に入れた状態のまま眺めて心の平静を保っています。」なんて理由からずっと袋に入れて並べていたのですが、ようやく毛足の長いモヘアのニットを見ても暑苦しく感じない気候になってきたので改めて紹介します。


” CLASS “
– SACK – ¥17,000+TAX-



ウェールズのCorgi社製。
MANHOLEでもおなじみのCorgiのソックス。
このアームウォーマーは、ソックスの機械を使用して編み上げています。
かかと部分を利用し、肘のカーブを作っているのが特徴。
各パーツの最後の仕上げはハンドリンキング。
素材は、モヘアとジーロンラムとナイロンを撚った糸を使用しています。




先日紹介したフード:NO RELIGION同様、興味が無い方はとことん興味が湧かない物だと思いますが、一度このアイデアを受け入れてみて欲しい。

とりあえず着けて、洋服を上から着ていくだけ。
これ見よがしに着けている事をアピールする必要はありません。
「寒いから」「ジャケットの下にニットを着るとまだ暑いから」「なんとなく着けたいから」
僕はそんな気軽な気持ちで始めてみたいと思います。

日常的なちょっとした出来事が起きる度に、このアームウォーマーが生み出す違和感が好きになれるような気がする。




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河上 尚哉

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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

ACRONYM®︎のミッドレイヤー:J68-PL。
防風性/耐水性/透湿性に優れた2L GORE-TEX INFINIUM™️ WINDSTOPPER®︎をシェルに採用。
中綿はPRIMALOFT®︎ GOLD INSULATION ACTIVE。

” RIDERS JACKET “という名の通り、アシンメトリーなデザイン/コンパクトなサイズバランス。
「コンパクトなサイズバランス」ながら窮屈さが一切ない着用感に、改めてACRONYM®︎らしさを感じることが出来るはず。

何よりこのミッドレイヤー:J68-PLに感じないのは「ミッドレイヤーとしての” 暖かい/軽い/重ね着が出来る “機能に特化するが故の生活臭」である。
簡単に言うと「便利だけど現実を感じさせない。」
これは、ACRONYM®︎の醸し出す近未来な世界観にはあまり興味が無い僕らとACRONYM®︎を繋ぐ、一つの要素となる。


” ACRONYM®︎ ” [ J68-PL ]
– 2L WINDSTOPPER®︎ PRIMALOFT®︎ RIDERS JACKET –
¥169,000+TAX-



僕らがこのJ68-PLに期待するのは「ACRONYM®︎」としての活躍ではなく、お店に並んでいる、自宅のクローゼットにある不器用な洋服を補助するような役割である。
風は止められるけどその物自体は全く暖かくないコート、全く収納性のないアウター、アウター面しているのに実は暖かく無い重いだけのツイードジャケット、天然素材を合わせると野暮ったくなりすぎるレザーのブルゾンなど、このJ68-PLを挟むことで不器用な部分がクリアになるような洋服は意外と多いのでは無いか。

変わらない過去を眺めていても、過去には戻れないし何も変わらない。
常に進化し続ける未来を追い続けても、いつか追いていかれる感覚と恐怖に疲れてしまうだろう。
変わらない過去と常に進化し続ける未来、両方を見ることで今がもっと良くなるはずだ。





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河上 尚哉

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無駄なブログ









こんにちは。
MANHOLEの中台です。


いつでも僕らをワクワクさせてくれるのは”無駄なコト/モノ”。
絶対に必要では無いんだけど、なぜかしたくなるコト、欲しくなるモノ。
頭では分かっているのに、求めてしまう。

ことファッションにおいては、不要な部分を削ぎ落とすことが多く求められていたり、コーディネートに重要なのは”引き算”なんてこともどこかで言われている。
足し引きで表現するようなことなのか、僕にはよく分からない。

シチュエーションやロケーションによって制限されることはあるけれど、ファッションなんて基本的には自由なはずだ。
制限の中で小さな自由を楽しんだり、そういう繊細な感覚も楽しい。

計算してバランス良く整える事や合理的なことも必要ではあるが、理屈だけではうまくいかない事も沢山ある。たぶん。
だから飽き性な僕らも、ファッションに関しては飽きていないのかもしれない。


そんなことは置いといて、NICHOLAS DALEYの小物は無駄が多くて楽しい。
キラキラと光るラメを織り込んでいるバッグに、シャラシャラと動くたびに音のなる装飾。
自信が無いと躊躇ってしまうような、逆に言えば自信をつけさせてくれるような気もするなあ。






” NICHOLAS DALEY “
– KNITTED MESSENGER BAG – ¥52,000+TAX-


実は8月にも入荷していたんですが、一個だけ再入荷。
前回のBLOGでも書いていた通り楽しいバッグ。確かに派手だけどそこが魅力。
足し過ぎでしょ〜!とか言われても気にしない、、









” NICHOLAS DALEY “
– CROCHET NECK POUCH – ¥26,000+TAX-


何が入るんだろう。と少し不安になるコンパクトサイズ。
iPhoneも入るし、最近すっかり眼鏡キャラになった河上のメガネもすっぽり。
案外普通に使えそうです。
だからと言って、きっと必要は無い、、けど欲しい。
いらないでしょ!って言われても気にしない、、


頭でくるくる考えたら、きっと得られない。
時には直感を大切に。










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中台 竜郎

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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

見るからに。手で触れて。羽織ってみて。
非常にわかりやすく素材の良さを感じることが出来るULTERIORのPURE CASHMERE BEAVER OVER COAT。

カジュアルに、日常的に羽織るために考えられたディテール等。
素材以外にも特徴が多いコートですが、一つ一つ書いていく度に一つ一つつまらなくなってしまいそうなのでやめておきます。



” ULTERIOR “
– PURE CASHMERE BEAVER OVERCOAT – ¥155,000+TAX-




このコートの良さは、他に合わせている洋服すらもよく見えること。
コートの良さだけが前に出過ぎないところが良い。

僕らはこういう明らかに高そうなものを着るときに自分の背丈に合わせて帳尻を合わせようとすることが多いのですが、中台が穿いているジャージもなんだかよく見えるなあ。





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こんにちは。
MANHOLEの河上です。

先日簡単に紹介したULTERIOR for MANHOLE

リファレンスは中台の私物。
汚れを気にしながら穿いた形跡が一切無い、潔く汚れた白いフラノの2タックトラウザーズ。
よく見ると腰回りのサイドアジャスターも謎のカスタムがされている。
去年の冬に彼が穿いているのを見て、僕が「いいな〜。」と思ったのをきっかけに本企画がスタート。

「こんな汚れた白パンをサンプルとして見せても、気にせず優しく話を聞いて共感してくれそうな大人は誰だろうか。。。」と考えた結果、ULTERIORの牧さんにお願いすることになりました。
いや、もちろんそれだけじゃないんですが。
牧さんの優しいものづくりには度々救われています。



” ULTERIOR for MANHOLE ” – FLANNEL WIDE TROUSERS –
Color : Off White
Size : 3 / 4 / 5
Price : ¥39,000+TAX-


古着ならではの不可解で合理的仕様はそのままに、1 からパターンを引き直して作った FLANNEL WIDE TROUSERS。

サイドアジャスターは両脇で最大 8cm 程締める事が出来る為、イージーパンツ感覚で穿く事が可能。
ドローコード付きのイージーパンツで起こりやすい腰回りのもたつきを、このパンツで感じることはないはず。

用いられた生地は、オフホワイトのナイロン混のウールフラノ。

白いパンツを穿く時に気にしてしまう「汚れ」というネガティブな要素を、この生地であればポジティブな要素に変えてくれるような気がしています。

もちろん、積極的に汚して欲しい訳ではありません。
たとえ汚れてしまったとしても、それが決してマイナスにはならないパンツだということ。



このパンツが誰かの目に魅力的に映る瞬間はきっと。
「経年変化」した結果ではなく、何も気にせずに適当に穿いていたどこかのタイミングに訪れるはずです。

綺麗に保つべき洋服もありますが、汚れても大丈夫だと思わせてくれる雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいです。




” ULTERIOR for MANHOLE ” – FLANNEL WIDE TROUSERS -は、10月23日(金)12時から販売を開始致します。ONLINE STOREにも同時刻に掲載予定です。



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MANHOLEの河上です。

今日紹介するのは、NICHOLAS DALEYのJUTE CAP。
前回紹介したモデル含めて代理店に在庫があったので引っ張ってきました。
ずいぶん長いこと帽子をかぶっていない僕でも「良いなあ。」と思う帽子。

NICHOLAS DALEYの帽子は、お客さんから「どうやってかぶるのが正解ですか?」と聞かれることが多いのですが、どうやってかぶってもいいと思います。

自分の頭や鏡の中の自分など、色々と収まりの良いように試してみて欲しいです。



” NICHOLAS DALEY “
– HAND KNITTED BEANIE – ¥30,000+TAX-


” NICHOLAS DALEY “
– HAND KNITTED BERET – ¥28,000+TAX-



昼頃「一緒にランチしましょうよ〜。」なんて感じでお店に遊びにきた悠人の友人:アミン君にかぶってもらいました。 似合いますね〜。

彼は今モデルとして活躍しているみたいです。
アミンも悠人もそうですが、若者が日に日に大人になっていく過程は見ていて本当に楽しいですね〜。
僕らおじさんたちも、もっと良いおじさんになれるようにもっと頑張らなくては。



そういえば、昨日紹介したBAKERBOY HATは昨日のうちに完売しました。
自分たちでもびっくり。
なにせ去年は「28000円の帽子」という価格にハードルの高さを感じさせてしまったのか、この帽子の魅力を僕らが伝えきれなかったせいか。
売り切るのにしばらく時間がかかった覚えがあります。



毎日の連続を過ごしていると見失いがちですが、ちょっとしたタイミングに振り返ってみると、この1年間で結構前に進んだような気がします。
この光景は1年前とあまり変わらないなあ。


来年も同じようなことを感じられたらいいですねえ。


今日はあまり頭が回らないのでここらへんで。頭が回ってないのはいつもか。
それではまた。



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” NICHOLAS DALEY “
– BAKER BOY HAT –



こんにちは。
MANHOLEの中台です。


JAZZYなイメージのあるNICHOLAS DALEYのベイカーボーイハット。
ジャズマンでもベイカーボーイでも何でもない僕ですが、とても気に入っています。










どこが好きなのかは自分でもよくわかっていない。
“どんな格好にも合う”とは言いづらいバランスだし、僕らには大き過ぎる気もする。
それでも欲しくなってしまう帽子。
トレンドの真ん中にいようが、端っこに追いやられようが、あまり関係無さそうなパワーのある帽子です。


きっと10年前に見ても、10年後に見ても、変わらずかっこいいと思えるでしょう。









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MANHOLEの河上です。

去年に引き続き、今年も仕入れたNICHOLAS DALEYのMOHAIR CARDIGAN。

編み物としてのウールモヘアではなく、織物としてのウールモヘアを使用したカーディガン。
「カーディガン」とは便宜上の呼び名で、どちらかというとノーカラーのカバーオールを羽織るような感覚に近いはず。



このNICHOLAS DALEYのモヘアカーディガン。
単純に物として格好が良い。
「モヘアカーディガンといえば」のような、誰もが想像できるファッションアイコンに振り回されることなく、この洋服自身の魅力で持っていけるシンプルなかっこよさがあります。

僕らがあえて言葉にして伝える必要も無いくらい、一枚の羽織りものとしての振り幅も広い。

その「単純に物として格好が良い」という事がお客さんにストレートに伝わった結果なのか、去年の秋冬仕入れた分も今年の秋冬仕入れた分も早々に売り切れていました。




さて、そんなNICHOLAS DALEYのMOHAIR CARDIGAN。
先日お店が暇すぎて雑談がてら散歩に出かけたところ、代理店さんにて在庫を発見したので引き取ってきました。

僕らは大体暇なので、暇な時はず〜っと二人で喋り続けています。
本当に暇で話すこともない時は「世界で一番〜な何か」みたいな項目を検索し続けています。
こういう全く情報量の無い、薄い、極端な評価を見ていると、頭の中が空っぽになるのでオススメです。

約半年前に発見したのは「世界で一番エロい女の人:デミ・ローズさん」
美(エロ)の基準は世界各国幅広く、ワールドワイドな感覚に打ちのめされました。
僕らはやっぱり日本の女の子が好きだ。



YELLOWは去年のモデル。
GREENは今年のモデル。

形は同じですが、今年のモデルはサイドから手を差し込む形のパッチポケットが左胸に付いています。
腰回りのポケットの形状も去年のモデルがラウンド型のパッチポケットだったのに対し、今年のモデルはスクエア型のパッチポケット。

どっちがどっち、という訳でも無いので気に入った色をお選びください。



” NICHOLAS DALEY ” – MOHAIR CARDIGAN –
YELLOW : ¥76,000+TAX-
GREEN : ¥78,000+TAX-



美の感覚は人それぞれ、世界でも世代でも変わってくるものですが、このNICHOLAS DALEYのモヘアカーディガンのかっこよさは、誰が着ても、誰が見ても伝わりやすいのではないかなあ。
なんていう不思議な安心感を僕らに与えてくれる洋服の一つです。今のところは。





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