“NICENESS” -H.HAYWOOD-
Color:BLACK ¥297,000-(tax included)
こんにちは。禅野です。NICENESSの新シーズン第二弾。
憧れの70sロンジャンを彷彿とさせる佇まいのレザーライダース:H.HAYWOOD。
ホースレザー。CLIXファスナー。マチ付き/L字ファスナーの財布のような腰ポケット。
実際のところここに直接お金を入れるかって言われると決してそうではないけれど、クレジットカード一枚と携帯電話を持っていれば出かけることの出来る2026年的ディテール。手ぶらが捗りますね。
このディテールの何が良いかってロンジャンにとってはじめましてのアイデアのはずなのにまるで「昔からこうでした」みたいな顔つきをしているくらいには自然なところ。自然といえば、ダブルが自然とシングルに。
弄りようのないクラシックに手を加える、NICENESSの自信と思い切りの良さを感じる一着。
高い買い物ですが、小傷やスレがつくことなんて気にせずに思い切りよく着てください。
河上さんの私物のLewis Leathersのように、実際に着用されながら時を経たレザーは実に良い顔付きになるのです。
“NICENESS” -MARKUS-
Color: GREY ¥148,500-(tax included)
“NICENESS” -OVAL-
Color:GRAY ¥107,800-(tax included)
DRAPE ZIP UP HOODIE : MARKUS。
共地のDRAPE EASY TROUSERS : OVAL。
60-70年代のスポーツウェアのジップアップフーディ、スウェットパンツがベース。
ドレスウェアやラグジュアリー、そして90年代のストリート。
さらに、この生地を触ったとき、僕が初めてMANHOLEに来た時のことを思い出しました。
NICENESSの初期コレクションを感じさせる縦横2方向にストレッチの効いた二重織りの生地。
つまり、デザイナーの憧れた時代や触れた洋服やカテゴリー。
そして、初期NICENESSの延長線上に今があるということです。
シーズンレスとかジェンダーレスとかジャンルレスとかなんでもかんでも失くせばいいという発想ではなく、過去から未来につながる時間の一つが今。タイムレス。NICENESS。本日からです。
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禅野 晃士
〒107-0062
東京都港区南青山4-1-3 セントラル青山003号室
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T : 03 4283 8892
皆さんこんにちは。吉田です。
恐るべきことにMANHOLEでアルバイトを始めて丸6年が経とうとしています。
と、ぼくの思い出話をしてもしょうがないので、早いところ主語をPTに譲ろうと思います!
※はじめに -ただいまお店に並んでいる “PT09″ は、MANHOLEにおいて”PT01” がさまざまなブラッシュアップを経て到達した一種の完成形。品番が飛躍していること=SADEのパンツが徐々に増えていった、つまりiPhoneみたいな感じ、と気軽に捉えてください。
PT09!MANHOLEとSADEのすばらしいフレアパンツ。
恐るべきことにMANHOLEにPT01が初めて並んだのは6年半ほど前のこと。
なのに昨日のことのように感じられるのは、MANHOLEにしては珍しく、定期的にこすり続けてきたから、なのかもしれません。「こする」なんて、あまり言わない方がクールだとは思うのですが、今回のPT09ブログを書くにあたって過去ブログを遡りPT01-09ヒストリーを追体験している際に(5年前の)河上さんが堂々と「何回こすったんだろうか」とこぼしていたのでオマージュしてみました。
前回のさらっとBLOG で今回のPT09自体のシルエットや色、雰囲気はストレートに伝わっているはず、というよりもむしろ絶妙な広がりをもってフレアしているとは思うのですが、せっかくこのパンツはMANHOLEの数少ない定番だということで、ふたたびのんびり楽しんでいこうかと思います。
いきなり結論めいてますが、このアングルでかっこよく見えたらそれはもう、勝ちなのではないかと思ってしまいさえします。
相変わらずいつまでも変わらないようでいて意外なほど姿を変容させ続けているMANHOLE。なんて仰々しく書きましたが、ふつうにこのL字カウンターもなかったですからね。PT01が登場してしばらくの間は鉄の脚に細長い一枚板を載せたカウンターでしたよ。細かいところ、というかもはやどちらを向いていたのかさえ定かではありませんが、確かにそうでしたね。
入り口の扉も増設されたし、入ってすぐの壁も昔は赤かったんですよね。遡BLOG中に気づきました。今、何色か覚えてますか?
今、PT09。
PT01をベースに改良を重ねたパンツ。大雑把にいうと、01と09で決定的に変わったのは腰回り。
ぼくも初期のPT01を持っていますが、今の09を穿くと、いかにヒップ生地のもたつきが解消されたかを実感します。要はケツ周りがとてもスッキリしたということです。
次に膝幅と裾幅。セミフレアがフレアになった、微フレアがフレアになった。人によって感じ方は違うと思います。
ラストバットノットリースト、ウエスト周りのディテール。
太いウェストベルト/フロントの6つ釦/サイドアジャスターがアイコニックなデザイン、SADEのトラウザーズ:PT01。
でしたが、今のPT09のウエストベルト幅は普通、その代わりにフロントはふたつのスナップボタン。
変わらず残り続けているのはサイドアジャスター。
いやはや、ここに6つのボタンが付いていたとは思えませんね!
6つボタンがアイコニック「だった」のは事実、かっこいいなあと思って購入した6年くらい前のぼくが証人です。
そう考えてみると、当時アイコニックだったデザインは今、あんまりない。
しかしなるほどどうしてPT09は相変わらずMANHOLEとSADEのアイコニックなパンツに映り続ける。
変わらないサイドアジャスター。
あぶない。抽象的ノスタルジック回想BLOGになってしまうところだった。オヨオヨ。
このパンツのいいところはもっと具体的で即物的。即物的?!クゥーかっこいい。
だって、脚を通して、ボタンをパチパチっと留めて、左右をギュッと締めたらとりあえずかっこいいんです。ひとたび自分のウエストに合わせて絞れば、当分アジャストする必要もない。もちろん絞る必要がない人もいます。
あんまりおおっぴろげに言うと恥ずかしくなりますが、穿けばとりあえずかっこいいパンツなんて、欲しい。もうこのパンツだけでいいかもしれん、そう思えるパンツはそうそうない。
「結局、ストライプってかっこいいんだな」
そう思うのに遅いも早いもありません。普遍で不変。
もし堅苦しいスーツのイメージをお持ちの方は大正解です。
堅苦しいスーツのイメージだからこそ、MANHOLEはそのイメージを大切に扱いたい。
いつだったかネイビーチョークストライプの8つ釦ジャケットを単体で企画していた時もそう。ともすれば先日発売したネイビーベルベットの2Bピークドもそうです。
固まったイメージがあるからこそ、それは時に柔らかく見える。
憧れのあの人が最初はとても鋭く見えるように、近寄りづらさとは自分の興味の裏返しなのです。
興味の裏返し。
裾直しついでにもう一度裏返してみると、ストライプのスラックスってすごく頼もしい。
一度仲良くなったら、とことん甘えちゃいます。
「合わせやすい」ってやつです。
あまり口に出さない表現かもしれませんが、単刀直入に言ってそうだと思います。スパッ。
なんでストライプのスラックスはこんなにもそうなのだろう。革靴はもちろん、スニーカー、ビーサンまで。かっこいいロングコートからジャージ、ボロボロのTシャツまで。たまには逆にまっすぐジャケットを羽織りたくなるのかもしれない。とりあえず、なんだかほぼ全て想像がつく気がする。
流石に甘えすぎでしょうか。
暇な時に、改めて考えてみましょうかね、ストライプの全能感について‥
ぼく(吉田)なりに、このパンツの魅力やディテールを写真と共に、みなさんと共に再認識してきたつもりです。が、何かを取りこぼしていたとしたらぼくの落ち度です。が、なんだかんだ詳細なディテールや作られた経緯などについては河上さんの言葉にもっとも説得力があります。し、その情報もおそらくこれまでで出切っているといってもいいのではないでしょうか!
だからと言って、ぼくがPT09についてテキトーに書いていい理由にはなりません。が、真面目にぼくがこのパンツを初めて手にした理由に立ち戻ると、それは「なれそう」な感じがしたからなんですよね。たぶん当時のボクは新品のフレアスラックスなんて穿いたことが無いようなもんだった気がするけれど、このパンツを穿いておけば大丈夫な気がした。フレアがどんな感じに流行って来た、とかスーツとスラックスとは、とかは全く知らなかったし、今も知らないようなもんだけれど‥
このパンツが今も愛されているのは、ただ単にかっこいいと思って穿けばいいところだと思います、とりあえず手放しに。
流石に、ここまで丁寧に読んでくださっている方は、もう既にこのPT09を穿いていますよね?ありがとうございます。
「長え、文章なんて読んでねえよ」そんなあなたも大正解。文字なんて追ってないで、まず穿くのが善ってもんですよね。ありがとうございます。
いいパンツです。
“SADE” [MANHOLE EDITION] -PT09-
Color:BLACK-ST, NAVY-ST Size:0,1,2
¥64,900-(tax included)
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吉田 悠人
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新シーズン。春夏とか秋冬とかやめてそう呼ぶことにしました。
こんにちは。禅野です。
というわけで、m’s braqueの新シーズン。
新シーズンに相応しい清涼感ある内容。オーダーシートの送付日を確認したら2025年の8月8日。
これを選んでいる時、きっと河上さんはただひたすらに暑く、ただひたすらに清涼感ある洋服が欲しかったんだと思います。さあ、思い出してください。あのムシムシでジリジリでベタベタの夏を。。。
“m’s braque” -2 TUCK BAGGY TROUSERS-
Color : GREY Size : 36,38,40
¥53,900-(tax included)
肌離れの良い梨地織のポリエステルに洗い加工を施し、さらに肌離れを良くしたような定番の2タックのワイドなバギー。
“m’s braque” -2 TUCK BAGGY TROUSERS-
Color : GLEN PLAID Size : 36,38
¥63,800-(tax included)
リネンコットンのグレンプレイド。
爽やかにトラッド。ついつい黒を合わせたくなる柄ですが、ピンクとか淡い黄色とかサックスブルーとか。
“m’s braque” -CROPPED BAGGY TROUSERS-
Color : NAVY Size : 36,38,40
¥57,200-(tax included)
そんな定番のバギートラウザーズをベースにしたボリュームショーツ。
これは生地が爽やかだから一年中は穿けないけれど、生地を変えて合わせる物を変えて一年中穿いていたいバランス。
“m’s braque” -REVERSIBLE FLIGHT JACKET-
Color : KHAKI/GREY Size : 36,38
¥88,000-(tax included)
で、メッシュ生地のリバーシブルMA-1。
「L2-Bが着られなくなって困ったタイミングでこれにスッと切り替えられそうだな」と、思って。と、河上さんは言っていました。一応夏以外のことも考えているみたいです。
パンツの丈を短くしていくこと、インナーを軽くしていくことで暖かい時期から暑い時期まで。
“m’s braque” -MESH FLARE TROUSERS-
Color : NAVY Size : 36,38,40
¥62,700-(tax included)
定番のフレアにのったポリエステルメッシュ。
涼しい風を浴びるごとにリフレッシュ出来そうなイメージです。
「以前古着のpradaでこういうパンツを見かけて『うわ、最高じゃん!買お!』と思ったら生地がボロボロで流石に買えず悲しかったことを思い出した。これは当たり前のように生地がピカピカ、嬉しい」と、河上さんが言っていました。
“m’s braque” -SAFARI JACKET-
Color : GREY Size : 36,38
¥79,200-(tax included)
大ぶりでロングポイントな襟型が特徴的なサファリジャケット。
で、リネンのような清涼感あるケバ感を持つざっくりと織られたポリエステル。
「触った時に変わったリネンだなー、と思って組成を見たらポリエステル100%だった。化学繊維ってすげえ」と、河上さんが言っていました。フラップ付きのポケットが4つ。とてもいい。
冬が寒かった(ここからさらに寒くなる)ように夏は暑いし確実にくる。な〜んて、暑くなったら寒くなるし寒くなったら暑くなるのは当たり前、一々杞憂せずに楽しんで。一歩ずつ、新シーズン。
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レザースカーフにようこそ
「レザースカーフ」と聞くと存在してあたりまえのように感じられますが(?)、いざ「首にレザーを巻いたことはあるか」と問われれば、多くの人が「いいえ」と答えるのではないでしょうか。ぼくが昔ベトナムで巻いた大蛇の写真を探している間に、思い出してみて下さい。
・・・・・・
本日は、まさに2色のレザースカーフをご紹介したいのですが、ぜひともありとあらゆる先入観を捨て去っていただきたい。
ぼくの乏しい経験上の肌感ですが、身につけるものに対して錯覚するある種のハードル(「これ自分がして大丈夫かなぁ?」)をもつアイテムランキング上位を占めるのが「レザー」と「スカーフ」。
そして(「これ自分がして大丈夫かなぁ?」)が、あこがれの感情に近いということもわかってきています。
同時に、193cmの二刀流が仰るように、憧れるのをやめねばならぬ時も来るわけです。
・・・・・・
なんだか考えすぎな人がいますね。
考えすぎは身体に毒です。
“NAMACHEKO” -NEVSKY SCARF-
Color : BLACK, MILITARY GREEN
¥60,500- (tax included)
艶やかな黒いカーフと、ミリタリーグリーンのスエード。
「レザースカーフ」という未体験ゾーンだから、紹介の仕方も一風変えなくてはと考え込んだ瞬間もありましたが、やめにします。
厳しいマスターならば、「これで考え込むようなやつに巻く資格はないじゃぞ!」と言われるかもしれません。上級者という言葉がきらいです。上級者と呼ばれるようなひとほど余計なことに頭を費やすきらいがあるような気がします。ビギナーズラックという言葉がありますが、何かに初めて挑戦する者をわざわざ選んで幸運を授ける神様なぞたぶんいないので、1回目特有の緊張感と変な軽さの表れなのではないか?と思ったりします。
とてもしなやかなカーフレザーを、ぎゅと縛るのみ。
2回結んだっていいし、
1回結ぶだけでもいい。
お恥ずかしながらしなやかなレザーの端っこを結んだのは初めての経験でしたが、よくあるシルクなどのするり感とはまた違った密着感。一度結びでもきゅと固定されます。
適度なひんやりの少し後から生まれるほのかなぬくもり。
これは「寒いから」巻くものとは別ジャンルのものですね。
裏を返せば、言わずもがなの一年中。
ちなみに仕入れた当本人:河上さんは「冬中首の周りをガードしていたはずなのに、暖かくなると必然的にガードが解けて寂しくなる。かといってシルクのスカーフを巻くのは大袈裟かな、と感じる場合良いのかな。と思って仕入れてみた。レザーの良いところは暑くも寒くもないけれど、風は止めてくれるところ。あとはツルツルしているところとケバケバしてるとこ」と言っていました。
やはりレザーは外側がよく似合う。
というよりもこの場所にこの存在感でレザーを見たことがあまりないので何もかもとりあえず新鮮に映る。
「とりあえず考えずに着けてみる」というのも飛躍の手段でビギナーズラック的未来が明るいですが、
スカーフの軽やかさが、レザー独特の雰囲気を兼ねている、などとまともに考えてみても、すご頼もしく思えます。
ぼくにとっても未知なNEVSKY SCARF、あまり知ったような口もきけません。
だだ、すごく楽しみになるものだと思いませんか?
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吉田 悠人
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“SADE” [MANHOLE EDITION]
-PT09- Color:BLACK-ST
“SADE” [MANHOLE EDITION]
-PT09- Color:NAVY-ST
“SADE” [MANHOLE EDITION] -PT09-
Color:BLACK-ST, NAVY-ST Size:0,1,2
¥64,900-(tax included)
こんにちは。河上です。
「テーラードジャケットと合わせること」を目的とせず、ニットやデニム、スウェットやジャージやTシャツと合わせる為のスラックスを目指して生地はストライプ一択。
で、ニットやデニム、スウェットやジャージやTシャツと合わせるということは特別な日に着る為の洋服ではなく普段着ることを目的としたスラックスです。
というわけで特別贅沢な生地を探す必要がないのでインポート生地から選んでも多少値段もこなれるのかしら、と思いきや普段遣いしたいインポート生地の値段の高さに飛び出た目玉はころころ転がり国産生地に辿り着きました。Super120s梳毛ウールサージ、紺と黒の王道ストライプです。年中穿いて欲しい。
が、黒の王道ストライプ生地を今作っているところがほぼ無いということで、ちょっと時間がかかっちゃいましたね。一年ぶりのPT09、フレアトラウザーズ。
「フレアパンツぅ?」と世間の目も冷ややかだった7,8年前、SADEのファーストコレクションに並んだ、そしてMANHOLE開店時に並べたPT01。
それをベースに、数年かけて共にアップグレードしてきた我々のシグネチャーなスラックスです。
クラシックなディテールをイージーパンツ的発想に置き換えたサイドアジャスターにスポーティなディテールとベルトの金具的発想を組み合わせたフロントのメタルスナップ釦(これを閃いた時は結構気持ちが良かった)。
「シグネチャーなスラックス」とか言ってる割には毎度お客さんのスピーディな支持もあり、改良前のモデルは数本持っている(それを穿いた経験を元に改良したから)けれど、完成後のPT09は僕も中台も持っていないのですが、それも伴って毎度作る度に欲しくなる気持ちの良いスラックス。お客さんが楽しいのが一番です。カジュアルにどうぞ〜。
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河上 尚哉
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